目次:
- CFDは思ったより簡単かもしれませんね。上さえ注意すればいい。
- 中央銀行がモノに対する通貨の相対的な力を2%薄め続けると言っているわけです。であれば、各国の様々な株価の平均値の代表指標は右肩上がりであることは分かりやすいですね。
- 株価は基本は上がり続けると思います。インフレターゲットがあり続けるためです。であれば、最後は株価買い続けるべきと判断しました。
CFDは思ったより簡単かもしれませんね。上さえ注意すればいい。
マネースクエアCFDシステム、トラリピ×くりっく株365 を使って、「NASDAQ-100」を動かしていますが、これ結構簡単です。
多分、一番上で買い続けることだけを避けておけば、あとは何とでもなりますね。
為替もおもしろいのですが、トラリピ×くりっく株365 をCFDで仕掛ける分には、結構簡単な気がします。
このようなインフレを制御する局面では売りを持ってもいいのですが、基本は買いで、仕掛け続ければ、十分な利益が取れますし、何よりインフレ対策になります。
中央銀行がモノに対する通貨の相対的な力を2%薄め続けると言っているわけです。であれば、各国の様々な株価の平均値の代表指標は右肩上がりであることは分かりやすいですね。
インフレ円も、ドルも年々その価値が薄まっていきます。
薄まる原因は、インフレターゲットですね。
インフレターゲットを2%としている=つまり毎年2%ドルや、円の価値を下げたいと中央銀行がターゲットを置いているわけです。
モノの値段はAとBの価値の差異で決まります。Aが株Bが通貨とすると、通貨の供給先が常にモノを毎年2%強くしたいと思っているわけですので、であれば、2%づつ通貨が弱くなり、株が高くなるのが前提です。
特にB=通貨を供給する側がそうしたいと言っているわけですので、そりゃそうなりますよ。Bは無限に供給できるわけなので、2%にしたいと思って続ければ、ある程度はそうなります。
株価は基本は上がり続けると思います。インフレターゲットがあり続けるためです。であれば、最後は株価買い続けるべきと判断しました。
トラリピ×くりっく株365はとてもよい仕掛けですね。特にNASDAQのように小さい金額でできる仕掛けは最高です。
ある程度証拠金が少なくても、ポジションをとても広い範囲に仕掛け続けることが可能で、結果、いつでも利益がしっかりとでますので、とても安定します。
この安定感があれば、大暴落を制御できる仕掛けも作ることができますので、結果時間が経ち続ければ負けない仕掛けができます。
またトラリピなら張るサイズも大きくできますので、また安定感が高いです。
最後は株価を買い続ける仕掛けにして、途中を少し売るのが最高の状態と思っています。常に買いは仕掛け続け、大暴落が起きそうになったら売っておく、そんな感じの仕掛けを取りたいと思います。
トラリピ×くりっく株365 を使って、NASDAQ-100開始です★