目次:
- 株高が頭を打ったと感じています。円安も止まりやすいでしょうね。
- 各国の中央銀行の金利差は一つの指標ですが、すでに利上げを第一陣は織り込んでいると感じてます。利上げが起きると、円安が落ち着きむしろ円高になる可能性すらありますね。ただその後は再度大きな円安に向かうかもしれません。
- ただ「無円すくみ」はやめません。今後も基本はドルを買って、先進国外貨を買って、円をショートしていきたいと思います。さらにユーロポンド、豪ドルNZドルなど先進国通貨を使い、各種すくみを作って利益の安定感を図っていきたいとも思います。
株高が頭を打ったと感じています。円安も止まりやすいでしょうね。
株価指数が大きく下がってきました。特に米国株式ですね。この株価指数の下げは、金利をまだ織り込んでいないと思っていましたが、遂に織り込み始めたなと感じています。
まだまだ落ちますよこれ。トラリピ×NYダウ証拠金取引での下落を取る取引はとても良い利益が出ています。
ダウ平均CFDはこの後、30000を切り、その後24000あたりまで落ちてくれるとみています。下では果敢に買っていきたいと思っています。
各国の株価が大きく落ちると資金繰りが困難になっていきます、消費を減らしたのちは、不況が来る可能性すらあります。とすれば、各国の需要は激減してきて、インフレは落ち着いてきます。
また調度、中国がコロナウイルス対応に、とても強いロックダウンをしており、石油需要が大きく落ちました。オセアニア通貨などの資源国通貨は先んじて、需要減つまり、通貨安が開始され、円高に向かいました。
円高が来るなら、円を買っている、アイネット証券ループイフダンの「新5すくみ」はとてもうまくいきます。
アイネット証券ループイフダンのハーフ&ハーフ5すくみは、安定感抜群なので、念のため常においておくのもやはり手だと思っています。これだけは円を少し買うことになりますね。
この後ダウが落ち、様々な株価が落ちると、再度リスクオフから、資源国通貨が安くなる状態が続き、大きく見ると円高はまた来るとは感じています。ただ年末にはいろいろ織り込んで、また株高が来る可能性はあるとも思っていますので、どこかで売りの利確は進めていきたいと思っています。
各国の中央銀行の金利差は一つの指標ですが、すでに利上げを第一陣は織り込んでいると感じてます。利上げが起きると、円安が落ち着きむしろ円高になる可能性すらありますね。ただその後は再度大きな円安に向かうかもしれません。
各国の中央銀行の金利差を確認していくと、アメリカは利上げに踏切り、一方日銀は今の金利をそのままにしておくとのことです。
今後も黒田日銀は金利を下げたままで資金続けるとのことですので、まだ円安は続きやすい状態は続きます。
しかし一方で、投資は先に先にいろいろなことを織り込むのが常です。
つまり「すでに円安になっており、金利差はある程度織り込まれている」
とも思っています。
つまりここから金利が上がる際には、今後はむしろ、円安になるのではなく、円高になる可能性すらありますね。これが相場の難しさだと思います。
何にせよ、円安対策をしながらも、円安が落ち着く可能性も一時的には、十分あるなと感じる日々です。
ただ、円安が落ち着き、円高になったとしても、まだまだ黒田日銀は金利は上げないでしょう。外貨や、不動産や株などインフレ対策、日本円下落対策はやっていく必要があると感じています。
ただ「無円すくみ」はやめません。今後も基本はドルを買って、先進国外貨を買って、円をショートしていきたいと思います。さらにユーロポンド、豪ドルNZドルなど先進国通貨を使い、各種すくみを作って利益の安定感を図っていきたいとも思います。
ただやはり、円安、円高どちらが怖いかを考えると、円安でしたね。
円安はせっかくためてきた価値が勝手に薄まる現象でした。
日々のキャッシュフローは円で得られている方がほとんどだと思いますので、その価値が減じることはかなりきついことだと感じました。
そのための円安対策を今後も続けていきたいと思いました。
今のところマネースクエアの「無円すくみ」はとてもうまくいっており、今後も安定して推移すると思っています。
また主要通貨の米ドルは今後は買い続けようと感じています。
セントラル短資FXのFXダイレクトプラスにて、レバレッジはかけても2倍~3倍程度で、落ちたら買うを続けたいと思います。とりあえず打診買いはしますが。裁量取引はほとんど時間がなく、やはり厳しいと感じましたので、こちらは、イメージは外貨預金のイメージですね。
ドル円だけは資産価値が落ちにくいです。
ドルと相対する資産としては米国株式指数がありますが、ドルが中央銀行から供給されて、その価値が薄まるときは米国株を買っておけばヘッジもできます。セントラル短資FXのFXダイレクトプラスドル買いと、トラリピ×NYダウ証拠金取引での株式指数買いは両面がヘッジできる可能性もあるため、ドルを買いつつ、ダウ平均CFDを買っていくのはありですね。ただ、今はCFDは落ちやすいため、下落を利益にしています。
加えて資源国通貨は資源自体が通貨価値を保全するため、とても高いインフレ対策になると感じました。豪ドル、NZドルも買い続けます。
円安でしたので、ものすごい勢いで利益が出たのがこの仕掛けです。やばすぎです。もっと買っておけばよかったですが、今後円高になる可能性もあるため、今のままで、仕掛けを安定させたいと思います。
とりあえず少しづつでも外貨を持つのはとても良いと感じています。今後も主要先進国通貨をしっかりと持ちつつ、投資を進めていきたいと思います。
売りでとても良い利益が出ています。長期は買いですが、まずは売っていきます。
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