目次:
- マネースクエア のトラリピを使って、激しく3すくみ利益を狙います。
- 激しいトラリピ約定を狙います。仕掛け方はこんな形になります。
- 今週は年利換算11.8%で一度円高に振れています。ユーロ円の止めたシステム分の利確を2ポジション分行いました。ユーロ円下がっています。
- すくみ手法をレポートに仕上げています。マネースクエアのトラリピを使って、最大の利益を上げる手法が書いてあります。コロナショックで最も実質利益が出た「すくみ手法」となりました。奥義が書いてあります。
結論から
・ユーロ円売りを止めました。勝ち逃げ中で2ポジ分利益を出しました。
・今週は年利換算11.8%です。
・トラリピレポート記載の奥義が、コロナショックにおいて、
すくみ手法の中で最も利益が出た方法になりました。
マネースクエア のトラリピを使って、激しく3すくみ利益を狙います。
すくみ手法とは、じゃんけんのような手法です。
ドルで円を買い、円でユーロを買い、ユーロでドルを買うと、ドルでドルを買うのと同じく、ぐるっと回ったような形となります。
円高にも、円安にも強い、この手法によって、これまで大きな利益が出てきています。
ただ最近のボラティリティの低下のため、あまり大きな値動きになっていません。
一方で、この手法の結果を見ていると、ほとんど実質的に証拠金が減っていません。
マネースクエアトラリピ3すくみの長期結果
【トラリピ3すくみ検証】トラリピハーフ&ハーフ完全検証:53週目 (4/12)。過去最高益更新!年利換算45.2%です。
ループイフダン5すくみ長期結果
【ループイフダン5すくみ】5すくみ完全検証:53週目 (1/18)。
マイナス側に入って初めて、負けとなり、資金が減るわけなので、ほとんど負けていません。
利益が必ず積み重なるので、短期間に必要な証拠金は、それほど多くなくてもいいと思っています。
であれば、もう少し発生頻度を高めてしまってやろうというのが今回の趣旨です。
激しいトラリピ約定を狙います。仕掛け方はこんな形になります。
一番単純な米ドル⇔円⇔ユーロの3すくみで片方向のみでやります。
(この回しは比較的スワップマイナスが小さいので。あとスプレッドも小さい。)
・マネースクエアの口座を開く。
・80万円入金する。これまでの結果からは、30-50万円でも利益が積み重なるので十分と思いますが。仕掛ける際には、証拠金が足りなくなりますね。
・仕掛けを作る。
前提:トラリピを使い、すべて注文金額は0.1万通貨で実施。
・通貨ペア:USD/JPY、レンジ:新規買い、103-113円、トラップ本数:40本、利益金額600円、決済トレール 無
・通貨ペア:EUR/USD、レンジ:新規買い、1.08-1.18、トラップ本数:40本、利益金額6ドル、決済トレール 無
・通貨ペア:EUR/JPY、レンジ:新規売り、120-133円、トラップ本数:40本、利益金額810円、決済トレール 無
今回は利益金額が小さいですが、たくさん動くことでその利益をより大きくしてみたいと思います。また、ドル円、ユーロ円、ユーロドルの仕掛けは若干今の状態に合わせて幅作っています。このあたりの利益金額は、最大化を狙っています。
仕掛けから外に出るころには、十分な利益が出ていると思っていますが、いかがでしょうか。
今週は年利換算11.8%で一度円高に振れています。ユーロ円の止めたシステム分の利確を2ポジション分行いました。ユーロ円下がっています。
3すくみをたくさん狭い範囲に仕込んだので、予測通り値動きは激しいです。
ユーロ円が円高になったので、一度止めた後のポジションを利益にしました。
今週はまた円高、リスクオフですね。
ツイッターや、毎日の「今日のドルリラ円」でも書きましたが、ユーロ円売りは止めました。
トラリピ激3すくみユーロ円売りは一度ストップ。落ちる可能性はあるので、ポジは残した。下でユーロは再度買う。短中期は流れが変わっている。一方で長期でユーロ円がものすごく上がるかは再度考える。ユーロドルがどうなるかによるか。円安が走ればあり得る。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2020年6月2日
今日のドルリラ円 (6/3) - SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方
今日のドルリラ円 (6/4) - SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方
リスクオンかと思ったら、リスクオフです。難しい状態ですが、とりあえず一度止めてみたいと思います。
すくみ手法をレポートに仕上げています。マネースクエアのトラリピを使って、最大の利益を上げる手法が書いてあります。コロナショックで最も実質利益が出た「すくみ手法」となりました。奥義が書いてあります。
またマネースクエアより、トラリピを活かした最大利益を取るため、SSSオリジナルレポートを出しました。
データを満載しましたので、今回のすくみの仕掛け方など、うなずくところが多いと思います。ぜひ何をしたら、どうなるか、理解をしたうえですくみ手法を使ってみてください。
円高、円安、ユーロ高、ユーロ安、ドル高、ドル安、すべてに対応が可能な、
基本の3すくみ。
実は2020年2月から3月のコロナショックにおいて、
私の「すくみ手法」の中で、
最も実質利益を出した手法=奥義が書いてあります。
素晴らしい結果でした。ぜひレポートもご参考ください。
FX自動売買システムと言えば、マネースクエア。基本の3すくみをしっかり張ります。
オリジナルレポートでしっかりトラリピのすくみを学んでみてください。