SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方

大変運が良いため人生楽しく過ごしています。変動と金利と消費効率の最大化が飯のタネ。主にトルコリラを両建てして波乗り中。システムトレード。あと子育て育休。ついでに注文住宅。加えて不動産投資と株。最後にハワイ。加えて仮想通貨とブロックチェーン。

【メキシコペソに高金利通貨の比重を置きなおします】取引頻度を上げ年利25%狙います。トルコリラのスワップ下落が起きメキシコペソの相対的な価値が上がりました。ペソも増やしていきます。

目次:

 

メキシコペソのスワップが比較的安定しているのは、レンジである証明でもあります。高金利通貨の一つとして仕掛けを増やします。

安定感は極めて重要なファクターであり、安定していることは

レンジを続けることと同じ意味を持ちやすいと思っています。

 

トルコリラも、南アフリカランドも、そしてメキシコペソも、

全て超長期のチャートを見ていると、価格は落ちています。

 

2008年1月 → 2020年1月 

リラ円:93円 → 18.2円 80.5%下落

ランド円:17.6円 →7.7円 56.2%下落

ペソ円:10.6円→5.7円 46.3%下落

 

その中でもメキシコペソは、その下落幅=傾き(時間の経過は一定のため)も安定しており、他の高金利通貨に比べて下落幅は比較的小さいです。

 

一方、トルコリラや南アフリカランドは、より大きく下がっています。

 

ただ、リラも、ランドも、そしてペソもやっと、その2019年に下落の傾きが減じています。

 

これ以上下がらないようにも見えますし、2019年のレンジ後、やはりまた一気に落ちるようにも見えます。そのため、このリスクを売りでヘッジさせます。

 

まあ高金利通貨を買い続けるのは同じですが。

 

そして自動売買で、より頻度高く利益を取る方法を考えます。頻度で勝ちたいです。

マネースクエアを使ってみたいと思います。

 

自動売買システムの中で、一番なんでもしやすいのが、マネースクエアですし、メキシコペソなら比較的様々なダメージが少ないです。

マネースクエアは素晴らしい会社で、自由自在に設定を変えれるトラリピを持っていますが、マイナススワップポイントがひどいのが難点ですね。

 

例えばドル円なら、2019年12月30日だと、1万通貨買が+5円、売りが-115円と飛び上がる差が出ており、両建て=2すくみができない。。

 

特に高金利通貨だと、両建て=2すくみした方が安定した利益が出ますので、(下落するから)、両建ては必須になるのですが、スワップマイナスがひどすぎてなかなかできませんでした。ただ、なんでか、メキシコペソだけは、+10円、-15円と差が少ないです

 

そのうえで、仕掛けを買いを多めにして、売りを少なめにして、スワップはプラスを出しやすくしたいと思います。円安ロケットですね。

www.world-sss.jp

 

具体的な仕掛け方はこのような形です。

マネースクエアに60万円入金する。

・メキシコペソ円の買いトラリピを仕掛ける。買いは多め、売りは少なめ。

 売買:買い

 レンジ:4円~6円

 注文金額(万):1

   トラップ本数:51

 利益金額(円):1400

 決済トレール:設定なし

 ストップロス:設定なし

 

・メキシコペソ円の売りトラリピを仕掛ける。買いは多め、売りは少なめ。頻度高め。

 売買:売り

 レンジ:5円~6円

 注文金額(万):1

   トラップ本数:11

 利益金額(円):2000

 決済トレール:設定なし

 ストップロス:設定なし

 

こんな感じで設定してみました。

これで6円以上に上がれば再度買いを作り直しますし、下がれば、売りが利益が出て、安いところでペソを買い、買いポジションが増えるため、スワップがつき続けるようになります。これでまずは利益がどう出てくるかを考えてみたいと思います。

 

年利25%ほど狙えると思っているんですが、どうでしょうか。

 

両建てなので、証拠金もシェアできるので、これが素晴らしい。

さてどうなっていくか。追っていきたいと思います。

 

■メキシコペソ両建てで持つなら、マネースクエア

こちらは自動売買の先駆けトラリピが使えます。自動売買で利益を出しつつ、スワップもプラスで推移させる、そのスワップも高いと、メキシコペソを運用するならいいことばかりです。取引頻度を上げることで、利益を拡大させます。どうなるか楽しみです。

マネースクエア