目次:
- 予測通りの展開になりつつあります。円高及び中央銀行による守りです。
- 中央銀行はハト派です。いったん株価が下押ししたとしても、再度上がっていくのは目に見えています。それにつられて円高もある程度のところで止まるでしょう。つまり逆三角持ち合いが始まる可能性があります。
- さらに高金利通貨のトルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソにも追い風です。
予測通りの展開になりつつあります。円高及び中央銀行による守りです。
さすがに相当な時間米国の好景気が続き、ダウ平均も史上最高値を更新。そろそろ一息つきたいところではあります。
となると単純に予測できるのは、リセッション及びリーマンショッククラスの下落ですが、未だ浮かれた感じはなく、各国の中央銀行が、資金供給=つまり利下げに動いています。
まさにこれです。 https://t.co/T5RwRN6EPh
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年7月17日
ただし。株は一度そろそろガツンとおちそうですが。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年7月17日
ただ、円高にはなるでしょうね。日銀はすでに資金供給をしてしまっているので、これ以上の供給は困難になります。一方、欧米の中央銀行はまだまだ利下げする気です。で、あれば円高のタイミングです。
さらにチャートを見ていると、常々申し上げている通り、非常に長い期間の三角持ち合いがドル円、ユーロ円などの主要通貨ペアで続いています。
次に来るのは、ブレイクです。
円安から円高に変わるところです。三角持ち合いが崩れ、大きな値動きが来る。このタイミングを読み切れれば、大きな利益となり、また次の円安に向け仕込みができます。ここが勝負です。#FX
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年7月14日
【ついに来るか三角持ち合いブレイク】円高になると見…https://t.co/mU3fmAtWVf
チャート分析より、ユーロ円118円、ドル円105円くらいが見えているが、そろそろ来るかな。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年7月17日
豪ドル円とNZドル円もつられるといいが、先に豪ドル円の方が下がりそうな感じ。
昨日は若干ドル円、ユーロ円が下げており、ユーロ円は最近の下値を切り下げるところまで来ました。この状態ならばあと少しの円高で一気に走る可能性もあります。
まずはドル円105円、ユーロ円118円を警戒します。というか、裁量で売ってあるので、利確を待ちます。
中央銀行はハト派です。いったん株価が下押ししたとしても、再度上がっていくのは目に見えています。それにつられて円高もある程度のところで止まるでしょう。つまり逆三角持ち合いが始まる可能性があります。
これまで、三角持ち合いで▶の形でドル円など収束してきました。
ここからは、逆の三角持ち合いで、◀の形で発散していってもおかしくないと思います。
ボラティリティが上がりつつ、レンジが広がっていく状態です。
つまり、アイネット証券ループイフダン5すくみやマネースクエアトラリピ3すくみの最高の狩場になります。
短期的に、円高に行きたいのはわかります。
ただ史上最高値を更新した米国のダウ平均を、トランプ大統領や、中国やイランとの戦争に突入したいアメリカが下げたいわけがありません。
そのための基軸通貨ドルです。
今こそ大量のドル供給を行い、株価を押し上げ、戦費を調達するでしょう。基軸通貨ドルはそのまま、刷っただけ利益となるすごいシステムです。米国の中央銀行は米ドルを供給し続けます。
こうなれば、円高もある一定のところで落ち着くと思われますので、先ほどの逆三角持ち合いが発生する可能性が高いと思います。
アイネット証券ループイフダン5すくみやマネースクエアトラリピ3すくみの最高の狩場となるわけです。レンジならすくみに勝てる手法はなかなかありません。
さらに高金利通貨のトルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソにも追い風です。
これらの通貨たちは常に価値の下落におびえています。それは各国の債務=借金が多く、借金を返すために常にお金が外国へ出ていきます。
当然外国への支払いは、ドルです。ドルを調達することが困難だと、国自体が大変になってしまうのです。そして通貨価値が落ちる。
アメリカがドルの価値を下げ、ドル調達をしやすくなるのであれば、間違いなく高金利通貨にはプラスです。
トルコリラ円や南アフリカランド円、ペソ円など対円通貨では、円高になるため、それほど上がらない印象でしょうが、下値が限られます。
下値が限られるのであれば、スワップポイントが貯まり、利益が出るターンとなります。
こちらは高金利通貨の6月のスワップをまとめたものです。使いやすい5社です。
(2019年6月スワップ平均値の実績)
リラの場合は、アイネット証券ループイフダン、トレイダーズ証券【LIGHT FX】で買いを主に持ちつつ、スワップをためていきましょう。
また半分くらいは、マネースクエアトラリピは外貨を売っていけば、もしもの下落にも安定した利益が確保できつつ、スワップ差からスワップ利益もとれるでしょう。
マネースクエアは、リラ円、ランド円の売りスワップ支払いが安いので、いつも高金利通貨を売るのに使っています。さらに自動売買ができ、トレールで下方向に利益が伸びやすいため、大幅な下落のヘッジには最適です。
またもしも行き過ぎた際にも、アイネット証券、マネースクエア両社が同時に資金難になることがありません。
むしろ片方の証拠金が素晴らしい利益を持ち帰ります。
つまり片方の証拠金がもしもの時には、もう片方の証拠金がすべて丸まる使えるようになるのです。このため、素晴らしい利益が出ます。
同じ手法にセントラル短資FXのFXダイレクトプラスと、トレイダーズ証券【LIGHT FX】を使って、ペソを買い、マネースクエア トラリピを使ったペソを売る手法での2すくみもあります。
メキシコはトルコと異なり、産油国です。トルコは石油を輸入に頼っていますので、石油を介したヘッジができます。原油価格が上がるとメキシコペソが上がり、原油価格が下がるとトルコリラが上がります。
トルコリラだけでなく、メキシコペソへも仕込みを分散させるとより安定感が増してくると思います。
またヒロセ通商もぜひ開きたいFX口座です。理由はドルリラ、ドルランド、ドルペソのチャートが見えるため、高金利通貨の本当の価値がわかりやすいこと、またトルコリラ円、南アフリカランド円のスワップが高い点があります。
この5社を使いこなすと最強になります。
アイネット証券ループイフダン5すくみ、マネースクエアトラリピ3すくみ、高金利通貨たちの2すくみ=両建てはこれまで最高の結果ですし、今後も中央銀行がリーマンショッククラスの下落を恐れる限り、ボラティリティが程よくあがりつつ、安定してレンジとなるでしょう。
みんなが心配している時には、本当のショックは起きません。
ショックは心配していないのでショックとなります。
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