目次:
- バブルが来る可能性はあるのか。
- 前回のバブルはどう来たか、今回の兆候はあるのか。
- 高金利通貨を買いで持つときが来るのか。長期で売りでしたが、少しずつ買いを持ちつつ、少し上がったら売りもありです。
- メキシコペソの買い増しは簡単です。
バブルが来る可能性はあるのか。
にわかに、株のプロたちがバブルを予期し始めています。
金額ベースでは再び1兆円ぎりぎりまで低下して来ましたし、株数ベースで見ると売りポジの株数が増加してますから、きっかけさえあれば上に跳ねる可能性が高まりつつあるように感じます(^^) pic.twitter.com/Lz5IchJ8Vw
— かぶ1000 (@kabu1000) 2019年4月28日
4/19の時点で4.5億株の1兆円だったので、4/26は3.6億株の0.8兆円くらいと概算出来ますよね。
— たーちゃん@アッパーカット (@yhdgj675) 2019年4月28日
とにかく連休明けは強そうです。
これは私も大いにあると思っています。
いくつか予想をしていますが、バブルの目は出つつあります。
バブルが来るなら、株を買い、不動産を買い、リスクオンになるため、外貨が上がります。
であれば、株や不動産を買うのは大変なので、とりあえずトレイダーズ証券【LIGHT FX】、セントラル短資FXのFXダイレクトプラスでリラやペソでも買っておけばいいと思います。スワップも外貨高による為替差益も得られます。
前回のバブルはどう来たか、今回の兆候はあるのか。
バブル経済が一気に起きるためにはいくつかの条件があるとは思います。
前回の平成バブルの時は、
・原油価格が暴落していた:平成バブル時はサウジとイギリスの増産、原油価格暴落
・為替は円高だった:平成バブル時はプラザ合意で円高
・外需主導ではなく外需拡大:平成バブル時は日米貿易摩擦でアメリカに輸出が制限
・ハト派な中央銀行:平成バブル時は日銀の何回もの公定歩合引き下げ
・財政拡大政策:平成バブル時は、円高ショックを緩和し、内需拡大のための財政拡大
・大きな投資計画:平成バブルの時は、国土庁が「首都改造計画」を公表
・高い支持率を持つ安定・親米の長期政権の存在:平成バブル時は中曽根長期政権
それに対して今は、
・原油価格が暴落していた:原油価格向上中。
・為替は円高だった:ドル円三角持ち合い。どちらにも触れる。
・外需主導ではなく内需拡大:アメリカとの貿易摩擦や中国との貿易のやりにくさあり
・ハト派な中央銀行:世界各国がハト派、当然日銀はものすごいハト派
・財政拡大政策:消費税ショックが怖いので、いろいろ財政拡大を行う予定
・大きな投資計画:オリンピックへの投資による東京建設中、首都高の再構築
・高い支持率を持つ安定・親米の長期政権の存在:安倍政権は高支持率を維持
原油価格だけが現在逆ですが、消費税減税などが起きれば、一気にバブルの兆候が出始めます。原油もどこかで増産か、シェールや太陽光などで代替ができる時代ですので、あまり影響がないかもしれません。
リラは原油価格が上がると弱い通貨ですので、リラよりペソだとは思いますね。
石油とリラの逆相関甚だしいので、石油とリラの買いは安定しそうですね。 https://t.co/beSkZk8ZZk
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年4月25日
メキシコペソは横にアメリカのシェールガスもあり、メキシコはある程度の産油国でもあるはずなので、原油高はそれほどダメージはないと思います。
高金利通貨を買いで持つときが来るのか。長期で売りでしたが、少しずつ買いを持ちつつ、少し上がったら売りもありです。
バブルが来てリスクオンなら、当然高金利通貨はまた上がります。
高金利通貨を手放しで、買い持ちする勧めをするのは大変怖いですが、タイミングとしてバブルが来るなら、買いのみもなくはないですね。ヘッジでポジの半分売るとかですかね。
トレイダーズ証券【LIGHT FX】、セントラル短資FXのFXダイレクトプラスでリラや円を買いポジションで積み立てつつ、
マネースクエアのトラリピ、セントラル短資FXのFXダイレクトプラスを開いてトルコリラを少し売るなどが現実的でしょうか。
(2019年3月スワップ平均値の実績)
バブルが来るなら、あほのように買いまくればいいですが、いまだトルコリラが上がる気が、なかなか想像でき辛いです。
メキシコペソあたりを買って、外貨高でスワップポイントと為替差益を狙うのはありだと思います。
メキシコペソの買い増しは簡単です。
・セントラル短資FXのFXダイレクトプラスの口座を開く。
・6千円入金したらメキシコペソ円を1000通貨買う。これでレバレッジ1倍。
・好きなだけ入金して、好きなだけ買う。
これだけです。
後はバブルが来れば、そりゃー儲かりますね。
めちゃめちゃ儲かると思います。
株のプロたちの見立てや私の前回のバブル比較は、かなーりその兆候を示しています。
少なくとも円預金を大事に取っておくデフレ脳から、ほかのものに変えていくインフレ脳にチェンジするタイミングが来たのかもしれません。
扱える人は、株や不動産、大変な人は6000円から簡単に変えるメキシコペソで、このバブルに乗っかってみるのも素晴らしいと思います。
さてどうなるか。
トレイダーズ証券【LIGHT FX】の最強スワップ。これで大暴落時に資産形成です。
セントラル短資FXのFXダイレクトプラスはこちら。ペソ円のスワップが最高です。
マネースクエア トラリピはこちら。スワップが安い自動売買。売りで持ちます。
ペソも始まります。5/27からの様です。