SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方

大変運が良いため人生楽しく過ごしています。変動と金利と消費効率の最大化が飯のタネ。主にトルコリラを両建てして波乗り中。システムトレード。あと子育て育休。ついでに注文住宅。加えて不動産投資と株。最後にハワイ。加えて仮想通貨とブロックチェーン。

【トルコリラとメキシコペソ】高金利通貨こそ両建て、2すくみ、売りも行う。買っても早めに売り切る。高金利通貨は下方向に妙味あり。

目次:

 

高金利通貨は信用が低いので、高金利です。

これを忘れてはいけません。高金利=つまり金利を高く設定しないど誰も買わないさみしい通貨ということです。

 

ということは、基本は信用がなく、価値が下落していく通貨でもあります。

 

であれば、売りを持つのが手となりますが、売りは、スワップ支払いが高いので怖いです。でも結局成功しているのは売りです。

 

売り買いどちらも気持ちがよくわかるので、高金利通貨こそ両建てします。

 

リラ買いはアイネット証券ループイフダンで自動売買でトルコリラを買う。(メキシコペソはスプレッドがひどすぎるのでやめておきます。)トレイダーズ証券【LIGHT FX】ヒロセ通商でトルコリラを裁量で買う。

 

ペソ買いはトレイダーズ証券【LIGHT FX】、セントラル短資FXのFXダイレクトプラスはペソを買いで持つ。マネースクエアも2019年5月27日よりペソを出してきます。各社必死に改善を続けていますね。FX業界はどんどん効率化されていきます。素晴らしい。

 

リラ売りはマネースクエアのトラリピ、セントラル短資FXのFXダイレクトプラスを開いてトルコリラを売る。

 

ペソ売りは、新規では持たず、買いが上がったらすぐ売る。

www.world-sss.jp

 

この4つの手法でうまくいっています。

 

トルコリラとメキシコペソは少し異なる手法を使います。

・トルコリラは、ずっと下がっており、反発しにくい通貨になっています。

・メキシコペソは、ある程度反発を繰り返しながら、下がっています。

・この2つの通貨はどちらも高金利です。

 

この3点から、

 

トルコリラは、新規売りポジションも果敢に仕掛けます。

売りポジ(為替差益-スワップの支払い)+買いポジ(含み損+スワップ受け取り)となりますので、スワップの差を2社間裁定で埋めて、あとは、2すくみ両建ての動きを利用します。

 

メキシコペソは買いつつ、すぐ売る形を取ります。

買いポジ(含み損がすぐ為替差益になる+スワップ受け取り)で利益を出します。

買いポジがうまく売れなかった時のために、できる限り下値で買い、早めに反発したら売って、買いポジの含み損を減らしておきます。これがパーフェクトヒューマン48度となずけた、PHD48手法です。www.world-sss.jp

 

売り買いはこちらの、表でスワップを確認してからにしましょう。

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(2019年3月スワップ平均値の実績)

 

高金利通貨こそ2すくみ=つまり両建てが活きてきます。

トルコリラのように、買いポジションで含み損が出るということは、下方向によく動いているということです。であれば、売りも持つ

 

メキシコペソのように含み損が出にくく、買いポジションでも利益確定ができやすい=反発上昇が見込める場合には、買いを持ちつつ、早めに売り決済する。

 

こんな形で、両建てに近い、売りを確実に行っていくことで、利益が出やすくなります。つまり2すくみや両建てです。

 

また売りポジションでのスワップの支払いは、どうしても避けたいので、できる限りスワップ支払いが安いFX会社を選ぶことで、損失を減らします。

 

加えて、朝方に値洗い=ロールオーバーが起きますので、ここでポジションを持っていなければスワップマイナスが付きません。もし売りポジションで利益が乗っているなら、朝方に売りを買い戻してしまうのも一つの手です。スプレッドの差が気になるという方もいますが、気持ちよく新規で売れるほうが重要だと思っています。

 

2すくみの内容に関しては、特別レポートに書きました。他の通貨とのすくみも可能です。

アイネット証券と一緒に書き上げたSSS特別レポートなら、高金利通貨の2すくみや売りに関しても様々使える情報が載っています。

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2すくみや両建てを仕掛ける際には、この情報を読んだ後と、読む前とは、全く見え方が異なってくると思います。

 

アイネット証券のループイフダン口座は重要です。スワップが高く、自動売買ですので、開いておいて損はありません。そのほかのFX会社でもうまく使える「すくみの神髄」を確認しておきながら、2すくみ=両建て=売りも持つことに慣れましょう。

 

高金利通貨は下方向の値動きを制すると、投資が一気にうまくいき始めます。

下方向=売りポジションを上手く持てるようになってみてください。

 

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今回の特別レポートを差し上げる事は出来ませんが、今後もブログやSNSを通じて、
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