目次:
- ループイフダン5すくみを仕掛けつつ、ユーロをしこたま売っています。
- ユーロは、制度的に崩壊を迎えているとみています。またドイツ銀行がやばい。ただし中央銀行は超ハト派。となるとユーロ円暴落→支えによる急激な戻り。そのあとまたユーロ安、そして体制が変わりユーロ高へ。
- 最初のユーロ円が落ちるのを裁量でうまくとればいいのです。今こそすくみと裁量の融合です。
- アイネット証券のループイフダンの始め方は簡単です。
ループイフダン5すくみを仕掛けつつ、ユーロをしこたま売っています。
アイネット証券のループイフダンで5すくみを仕掛けています。「すくみ」とは、じゃんけんのぐーちょきぱーのような関係になるように、通貨ペアをぐるぐる回すことです。
例えば、5つの通貨ペアを回した、5すくみは、
ドルでユーロを買い、ユーロで円を買い、円でNZドルを買い、NZドルで豪ドルを買い、豪ドルでドルを買うと、ドルでドルを買ったことになり、元に戻ります。
逆も回せます。
こんな関係にすることで、通貨ペア通しがお互いの価値を引き合い、また先進国通貨ペア同士を使うことで、回帰性が高く、同じ場所をぐるぐるすることで、利益が出やすくなっております。
今週もループイフダン5すくみは安定していました。
この5すくみに加え、アイネット証券内でユーロ円をしこたま売っています。ユーロドルもです。
雰囲気が大暴落前。におう。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年4月18日
ユーロ円売り増し。パツパツだが売りまし。上がってダメでも売りで耐え抜く。ユーロは売り続ける、ユーロで円やドルを買い続ける。
あの地域は終わりつつある。リラはそんな時の横のロシアに歩んでいるのは正解。地理的にもロシアの力は相対的に強くなる。リラは買う。
これが一つの重要な円高対策にもなっています。アイネット証券ですくみを仕掛けながら、裁量でユーロ円を売る方法は強いです。
スワップもマイナスになりませんし。円高は一気にくるので、いい対策になっております。また両建てで、証拠金が片側しかいりませんし、ユーロ円の売りによるスワップ受け取りも高めです。ユーロドルを売れば、いいスワップがもらえます。
ユーロは、制度的に崩壊を迎えているとみています。またドイツ銀行がやばい。ただし中央銀行は超ハト派。となるとユーロ円暴落→支えによる急激な戻り。そのあとまたユーロ安、そして体制が変わりユーロ高へ。
ユーロはかなり厳しい状況と見ています。
ギリシャはまたしてもドイツから借金を棒引きにするよう画策しています。
そもそもドイツはほかの国へユーロ安を押し付けることで成長してきたので、各国ドイツを恨んでおります。
ユーロは各国が一緒に固まる意味がなくなっており、イギリスはブレグジットを選択しつつあります。
またドイツ銀行の状態も芳しくありません。
ドイツ銀行は5500兆円のデリバティブを持っているという報道もあり、赤字も続いています。また株価もダダ下がりです。
これらの一連のドイツダメ状態をみるとユーロは売りになるが。。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年4月21日
ユーロドルがここから突っ込まれるかはさておき、ドル円も112円を週足でうまく超えられずとすると、円高。
ということは、ユーロ円が急激な円高に入るのかな。
破綻したリーマンブラザーズもリーマン前までにデリバティブを持っていたようで、リーマンショックが起こるまでは格付け会社でAAAだったようです。
リーマンブラザーズ破綻はほとんどの投資家が気づかず、一気に市場がダウンしました。ただし、今回はそのリーマンショックを今回は多数の投資家が見ていますし、警告もしています。
となると、リーマンショックのようなことが起きてもおかしくはないのですが、中央銀行が破綻しつつある、ドイツ銀行を見ていないわけがないです。
こうなると、ユーロ円はドイツ銀行の破綻の話が大きくなった後、一気に落ちるとしても、EUの中央銀行は一気に支えに入ります。今回は気づいています。何をすればいいか。各国投資家もいまだリーマンショックはよく覚えています。これは面白い状態です。
また、ドイツがヨーロッパで覇権を失ったとしても、再度ヨーロッパを支える、次の制度が出てくるタイミングでもあります。
これ実はすくみに最高のタイミングだと思っています。ボラティリティがあがり、最初にユーロさえ売っていれば、利益が跳ね上がり、かつ5すくみが動きまくり、含み損分はユーロ円を売っていることで対応できます。
最初のユーロ円が落ちるのを裁量でうまくとればいいのです。今こそすくみと裁量の融合です。
ユーロ円、ユーロドルを売る。これであとは5すくみを仕掛けておけば、かなりの暴落に耐えられます。特にユーロ円はで売りで持てばスワップもプラスですし、ユーロドルは最強通貨ドルを買っていますので、スワップは大幅プラス。これなら危機に対応しやすい通貨ペアとなっています。
円とドルを買っていきます。
またアイネット証券のループイフダン5すくみで仕掛けているため、少しずつユーロも買うのですが、ユーロは裁量で売り切っているので、ただ下で利益確定をする形になります。
下がった瞬間に利益確定されるイメージです。安定して利益が積みあがるでしょう。
また相場は一筋縄ではいかないのが常。ここまで見通した投資家は逆にユーロを買ってくる可能性もあります。そんな時、5すくみはドルでユーロを買っています。
アイネット証券で裁量によりユーロを売り、5すくみではユーロを買う。ここに両建ての妙があります。
5すくみはボラティリティが上がれば間違いなくよく利益が出ます。さらに、先にユーロ円など暴落対応をしておけば、ものすごい利益が出ます。加えて、もしも暴落が起きなくても5すくみは上に上がっても利益が乗りやすく、安定します。
安定しているのであれば、暴落に比べて暴騰の速度は遅く、大したダメージはなく、これまで通りの5すくみの安定した利益が出続けます。18年4月から始まった4すくみ、11月からはじまった5すくみは超安定的に利益が出続けています。
この状態がまた続くだけであれば、利益は安定して出ます。
アイネット証券でユーロ円を裁量で売り、5すくみを仕掛ける。
これだけで、かなり勝ちやすいタイミングにきているのではと思います。
緩衝作用がある5すくみを使いこなしながら、ユーロ円の裁量でリーマン暴落クラスの落差の利益を得る。
どうなるかはわかりませんが、相当攻守ともに優れた手法になっています。
アイネット証券のループイフダンの始め方は簡単です。
・アイネット証券の口座を開く
・60万円ほど入金する
・ループイフダンS120 (EUR/JPY) を1000通貨25ポジションしかける。
ループイフダンS100 (EUR/USD)もいいですね。
・ユーロ暴落を、ループイフダンで利益を得ながら待つ
こんな形でユーロ円を売ることもできます。
ここから、また慣れてきたら5すくみなどを仕掛けてもらえばいいと思います。
すくみ手法に関しては、特別レポートを書きました。
レポート内には、
・ループイフダンの仕掛け方実例
・各種すくみ(2, 3, 4, 5すくみ) の実例
・少額での投資手法例
・3すくみ〇〇でゴリゴリ利益を稼ぐ方法
・勝ち逃げタイミングのつかみ方
・すくみの真の理解、発生メカニズム解説:
~〇〇を使った最強ループイフダンすくみ~
などに関して書いてあります。
このレポートを手にしていただけば、すくみの本質はわかりますので、
上手く大暴落を利益にしつつ、すくみで、そのあとのユーロ円が上がるタイミングも利益にしてみてください。
本レポートを読んでいただくことで、利益を上げるための知識を備えることができます。
大暴落で世界が悲鳴、阿鼻叫喚を上げるのは、暴落するものを買っているためです。暴落するものを売っている、またはすくみの状態にしていることができれば、その暴落はご自身にとっては、ものすごい利益を運んでくるノアの箱舟から宝船に変わります。
リーマンショックから11年たちました。素晴らしくいいタイミングです。
特別レポートをお読みいただき、すくみの理解をすすめ、来るべく暴落にユーロを売り、もし暴落が来なくとも、この1年の間のように5すくみで利益が出続ける。
こんな形で、安定した投資生活と、暴落を活かした利益創出をしっかりと取っていきましょう。
今こそすくみと裁量の融合です。
楽しくなってきました。
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すでに本ブログより口座開設された方もプレゼントされます。
下記にて、ご確認ください。
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注記:私のブログ以外からアイネット証券さんに口座を開設をいただいた既存ユーザーから、私のレポートを読みたいといった声がアイネット証券さんに多数入っていると伺いました。
大変嬉しいお話ではありますが、先日お伝えしました通り、今回の特別レポートは、
アイネット証券さんに”私のブログ経由”で口座開設をいただいたお客様へのプレゼント
として執筆致しました。
今回の特別レポートを差し上げる事は出来ませんが、今後もブログやSNSを通じて、
すくみ手法について私の考えを発信していきますので、何卒ご理解ください。