SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方

大変運が良いため人生楽しく過ごしています。変動と金利と消費効率の最大化が飯のタネ。主にトルコリラを両建てして波乗り中。システムトレード。あと子育て育休。ついでに注文住宅。加えて不動産投資と株。最後にハワイ。加えて仮想通貨とブロックチェーン。

今日のドルリラ円 (4/15)

更新したところのみ太字にしてます。

今日は、
リラ円は19.3ほど。
ドル円が111.9ほど。
ドルリラが5.75ほど。
前日に比べてドル>円>リラです。

 

ドル円は数年後の中長期の円安方向は変えません。114、117、120を目指す。最後は円の価値毀損が一番怖いのです。

ドル円が止まっています。ここから一気に動きが出ると思います。ループイフダン5すくみを仕掛けて待つ。この形でボラティリティを活かします。ブレグジットが延期されました。これでまたグダグダレンジですね。案の定ぐだぐだしており、ループイフダン5すくみの格好の利益になっています。

 

ドルリラは5.75です。

選挙の行方と政治の行方。無事クリアするかどうかにかかっています。テクニカル的にはまずは直近高値を超えるかどうか、その後の値動きの方向性がでます。リラ円が三角保ち合い下げてきているので、ドルリラは上かもしれません。

月足チャートではエリオット波動が、いい形をとっています。7.19まで跳ね上がったドルリラは、その後5台に落ち着き、5.6台まできました。エリオット波動の下攻めのタイミングが来そうです。下攻め=つまりリラ高。あとは、いつ、どうやって、何が引き金で下攻めをするかですね。まだリラ安を懸念しています。今回の選挙でわかったことは2点。エルドアン政権は嫌がられていること、エルドアン政権はギリギリまで政権を譲らないということ、とすると、エルドアン政権はどんどんと嫌われていき、最後は倒されます。リラ安を引き起こした後、一気にリラ高の可能性はありますね。どこまでリラ安になるかですが。やはり2すくみは効きそうです。

 

リラ円は19.3

リラ円三角保ち合い下抜けしています。

17円台を出す可能性も考えつつ、底値を探します。


ドルリラが下がる=リラに高になるにしても、一度リラ円安に押すとは思っています。エルドアン大統領の選挙再集計の話や、ロシア・アメリカの軍事的な影響など、様々な火種があるトルコです。売りもしつつ、買いもしつつ。いつもの通り2すくみが安定しています。下がってあがりました。念のため少し売りを利確しました。また落ちたら売ります。選挙再集計から再選挙になれば、リラ安で、17円台までは落ちるのではと見ています。そこでリラ円売りポジを買い戻す。ここからです。ここからエルドアン政権が倒されるとついに上がるのか。

 

◼️今日のおすすめ過去記事
ブログも1000本と蓄積して来ましたので、過去の良記事を淡々と貼っておくことにします。

 

回帰性が高い先進国の通貨ペアはどこまで下がっても上がっても、さらに下がり、さらに上がる可能性があります。つまり、どんなところでポジを持ったとしても、ある程度は救われる可能性はあるということです。

【回帰性が高い先進国通貨ペア】ループイフダンと先進国通貨は負けにくいですね。 - SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方

 

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