更新したところのみ太字にしてます。
今日は、
リラ円は19.5ほど。
ドル円が111.4ほど。
ドルリラが5.68ほど。
前日に比べて円>ドル>リラです。
ドル円は数年後の中長期の円安方向は変えません。114、117、120を目指す。最後は円の価値毀損が一番怖いのです。
ドル円が止まっています。ここから一気に動きが出ると思います。ループイフダン5すくみを仕掛けて待つ。この形でボラティリティを活かします。雇用統計も何もなく通過しました。エネルギー放出はいつになるかわかりませんが、溜まれば溜まるほど大きな振幅でバランスを崩してきます。警戒は怠らず。このままボラティリティが低いままの訳がありません。いつかは上がってきます。その時に対応できるように証拠金維持率や入金などできる手は打っておきます。
ドルリラは5.68です。
5.48-5.18の間で行ったり来たり、このエネルギーも蓄積されています。エネルギーが上に出るとやばいです。リラ正念場!とりあえず耐えています。ドルリラもここから次の動きへ向かうと思います。リラはまた下がるでしょうが、時代が変わりつつあります。リラが下がったら買う形、2すくみを仕掛け続けます。トルコ選挙の再集計次第ではさまざまな問題が浮き彫りになりそうです。案の定エルドアン大統領が様々な問題を引き起こしています。この状態はリラには良くないです。この通貨の恐ろしさとすごさは、高金利につられ、ついついリラ買いのポジを多く持ってしまうことです。売りのポジを持ちつつ、買うことが必要となる通貨です。ドルリラのチャート分析からは一度上がって、ほどほどのところで止まれば、エリオット波動の下向きの波の流れになります。これはリラにとっては悪くありません。
リラ円は19.5
円安が怖いので急遽リラ円買いを増やしました。エルドアン陣営が遂に変わるかもしれません。ここからの円安、リラ買いはかなりの大きさになりそうです。無理なく仕掛けと買いを増やします。エルドアン体制の行方が決まってからで遅くないですね。慌てずに売り買いを行います。エルドアン体制が残ると、これまでとは変わらない可能性は出てきます。ただし、民意はよく見えました。ここからまだまだリラ円は落ちる可能性は多くあります。ただ、一方で、エルドアン大統領体制に変化を求める国民の声もあることがよくわかります。うまく政権移行ができれば、大きな変化となりリラ円買いにもつながるでしょう。ただし、この通貨は本当に予測の外側の斜め上を吹っ飛ぶ通貨です。無理なくついていきましょう。
◼️今日のおすすめ過去記事
ブログも1000本と蓄積して来ましたので、過去の良記事を淡々と貼っておくことにします。
すくみ手法と最安値での買いのポジションを上手く使った、「すくみバーガー」はここからのボラティリティと最安値へ動いたときの、最高のポジション取りをしてくれます。うまく使いこなしてみてください。
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