目次:
- マネースクエア のトラリピを3つの方法で仕掛けています。
- 今週の結果は、合計年利換算0%でした。値動き弱すぎました。よこで張っている2すくみリラ売りはしっかりと動いていました。
- 新年度が始まります。ボラが上がるとは思いますが、ボラが小さい時にも安定的に利益を取るため、戦線を縮小(通貨ペアを減らし)、5すくみ⇒3すくみにして、1通貨ペア当たりのリスクを増やし、証拠金350万円はかえずに通貨を集中させたいと思います。
結論から、
・2500pipsまで耐えられる設定で、年利換算0%でした。
・4、5すくみUSAペンタゴンは動かず。
・カナダドルは寝ています。起きたらまた年利が上がります。
・トルコリラは暴落、暴騰していますので、年利16.7%でした。
・新年度に向け新しい設計を進めます。
マネースクエア のトラリピを3つの方法で仕掛けています。
マネースクエアのトラリピを使って、3つの方法で仕掛けをしてあります。
①スワップの高いカナダドルによる25年間の超長期の利益積算方法
証拠金は、25年間安定1システムにつき100万円
② 5すくみ「USAペンタゴン」による25年間の超長期の利益積算方法
証拠金は、25年間安定5すくみ7システム×両建て=14につき340万円
③ 4すくみ改:トラリピトレールによる3000pips安定な4すくみ+トレール利益確保法
証拠金は、10年間安定4すくみ4システム×両建て=8につき160万円
合計で100+340+160=600万円/1+14+8=23システム 1システム=26万円分の証拠金が入必要な計算です。4すくみは20万円1システムなので、より安定でゆっくりと利益が出ると思います。
特に①カナダはゆっくーりと動きますので、大きなトレンドが出ないと大して動きが出ません。
そのため②5すくみと③4すくみ の動きに対応する形で、現在は350万円で運用しています。これで350万円/23システム=15万円/1システムとなり、4・5すくみ運用であれば、2500pips耐えられる証拠金を入れてある状態です。これで600万まで増やします。
証拠金は十分です。
そのほか、リラ円を2すくみで売りさばいています。
こちらは再度丁寧な形で検証を行いたいですね。
今週の結果は、合計年利換算0%でした。値動き弱すぎました。よこで張っている2すくみリラ売りはしっかりと動いていました。
マネースクエアで①、②、③の布陣を仕掛けていますが、値動きが弱すぎて、今週は動きがありませんでした。一方、トルコリラは動きに動いた週でした。
ああ、確かにこんなのあったな。ふと思い出しました。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年3月28日
このあと飛行機の中でひたすらぽちぽちしていましたね。 https://t.co/VvS39XReEZ
引用:ほかの方のツイート/サラリーマン金太郎:本宮ひろ志さん著
もうめちゃめちゃなトルコリラでした。ただし、いつものことではあります。
エルドアン大統領に金利が高いといわれつつ、オーバーナイト金利が3300%まで吹き飛んだリラさん。
狂っています笑
おかげで、リラ周りの自動売買は素晴らしい結果を出しています。
新年度が始まります。ボラが上がるとは思いますが、ボラが小さい時にも安定的に利益を取るため、戦線を縮小(通貨ペアを減らし)、5すくみ⇒3すくみにして、1通貨ペア当たりのリスクを増やし、証拠金350万円はかえずに通貨を集中させたいと思います。
今年は値動きが良い時と、悪い時で大きな差が出ています。
1月は年利193%とか出ていましたので、今のボラティリティが低すぎるとは思います。
4月になり、新年度になりましたので、この差を埋めるために、いろいろ考えていきたいと思います。
一つ考えているのは、マネースクエアは自分で、値幅を変えられるので、少し縮めた形で、3すくみをあえて値幅をずらしたハーフ&ハーフで回していく方法です。
一過性に含み損が増えますが、一方ですくみはできているので、これ結構いい気がします。
このあたりの形を作り、再度新年度に向け、検証を進めていきたいと思います。
楽しく設計してみます。
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