目次:
- 年利を大きく上げるよりも、安定した複利運用を目指します。
- ループイフダンの5すくみなら淡々と利益が積みあがります。
- 本日複利運用追加。ループイフダン3すくみを仕掛けています。
- 必要証拠金は1システム20万円で計算しています。
- すくみは極めて大きなトレンドに弱めです。3000pipsを超えるトレンド時には、入金などで対応を進めます。
- ループイフダンの始め方は簡単です。
- 今週から、本ブログよりアイネット証券のFX口座を開くとアイネット証券と私でいろいろ考えて書いた、特別レポートがもらえます。
年利を大きく上げるよりも、安定した複利運用を目指します。
複利で運用すると、淡々と利益が重なっていきます。利益が利益を呼びます。
例えば、最初に500万円入金し、その後月に6万円入金するペースで、年利13%でずっと回したとします。税金は20%支払い、淡々と複利運用をした場合、以下のような結果となります。
こんな感じで、15年もすると年収500万円ほど入ってきますので、それだけで生きていけるようになります。
複利の力は大変すごいです。ただ維持するのが大変です。
ループイフダンの5すくみなら淡々と利益が積みあがります。
アイネット証券のループイフダンを5すくみになるように仕掛けています。
これはドルでユーロを買い、ユーロで円を買い、円でNZドルを買い、NZドルで豪ドルを買い、豪ドルでドルを買っています。また逆方向にも回転させています。
FX自動売買システムである、アイネット証券のループイフダンは例えば円でドルを買って、1円上がったら売ってなどを自動で繰り返してくれます。このため、相場に張り付く必要がなく、利益を取り続けることができます。
さらにすくみ手法を使い、様々な通貨を連動させることで、利益を出しつつ、大幅な含み損を減じることができます。
またアイネット証券のループイフダンは、外貨買いシステムを仕掛けても、円高になった時にも含み損に利益が勝つことがあります。これは、少し通貨価値が落ちたのちに、再度上がった場合に、落ちながら利益を確定させていくことができるためです。
この図では、踊り場の下にいるときに買って、また少し上がった時に売ることで、
何回か利益を取ることができます。そのため、トレンド方向は円高でも合計の利益が上がることがあります。
ということは、
外貨買いシステムで円安で利益がでて、円高でも利益が出るかもしれない
外貨売りシステムで円高で利益がでて、円安でも利益がでるかもしれない
となります。
これを様々な通貨をお互いに連携させることでさらに安定感を増したのが、「すくみ」となります。
現在3・4・5すくみで運用しておりますが、例えば5すくみの運用結果は以下になります。
1月13日から2か月の5すくみの結果はこうなりました。
淡々と累計利益が増大し、実質の損益も1回だけマイナス方向に行きましたが、その後はプラスで推移しています。ほとんどがプラス期間です。
この安定感が、複利での投資を可能としてくれます。
本日複利運用追加。ループイフダン3すくみを仕掛けています。
今日、4・5すくみの累計利益がかなりの額に達していたので、アイネット証券のループイフダンで再度3すくみをいくつかしかけました。
3すくみと4すくみを、さまざまなタイプで追加を仕掛けるとします。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年3月17日
3すくみ
・ドル⇆豪ドル⇆円
・ドル⇆NZドル⇆円
・ドル⇆円⇆ユーロ
4すくみ
・ドル⇆ユーロ⇆円⇆豪ドル
・ドル⇆ユーロ⇆円⇆NZドル
・ドル⇆円⇆豪ドル⇆NZドル
利益をできる限り追いつつ、
良いすくみを見つける。
とりあえず
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年3月18日
3すくみ
・ドル⇆豪ドル⇆円
・ドル⇆NZドル⇆円
・ドル⇆円⇆ユーロ
両方向 3×2=6
3タイプ 6×3=18
18ループイフダンの仕掛け完了。
儲かると嬉しいなぁ。両端では果敢に裁量ポジも取る予定です。
これで利益で利益を導く複利運用となります。
またこれまでに、4すくみは素晴らしい利益を上げてくれました。
淡々と利益が積み上がり、年利20%を維持しています。
この利益のおかげでアイネット証券のループイフダンにおいて、追加の18システムを張ることができました。ここからはまたスピードが上がりました。
必要証拠金は1システム20万円で計算しています。
例えば、4すくみを例にとって考えてみます。
アイネット証券ループイフダン4すくみは、100銭毎の値幅で行う方法であれば、約20万円で1ループイフダンを仕掛けたときに約3000pips程度の値動きに耐えられると思っています。
下記のアイネット証券HPの目安必要資金表からは、
参照:アイネット証券 HP
ドル円の30円動いた際に必要な証拠金と含み損の合計が63.24万円であることから、普通の4すくみでない、1ループイフダン3000pips対応に約60万円必要だと見積もりました。
4すくみに使う通貨ペア ユーロ円、ユーロドル、ユロドル、豪ドル円の4つに対して、ドル円はちょうど通貨価値の大きさが真ん中です。ユーロ円>ユロドル>ドル円>豪ドル円>豪ドルドルの形で絶対値が大きいため真ん中になり、ドル円で計算しておけばそれほど外れません。
4すくみは勝ち負けあいこになるはずなので、常に負けは全体の3分の1。負けだけが必要な目安資金を鑑みるべきです。4すくみを3で割ると、4/3=1.333が負けとなります。
60万円で1システムをケアするなら、1.33システムなら1.33×60=80万円です。
4すくみは同時に4つシステムはかけていますので、80/4=20万円が4すくみの1システムに必要な金額だと思います。実際かける際にはもう少し証拠金が必要になりますが、値動きがすくみになる観点からはこれで十分です。
同じく20円幅2000pipsで耐えられる状態だと、10万円/4すくみ1システム分となります。ドル円2000pipsの値幅には60万円の半分30万円程度必要であるため、20万円/4すくみ1システムが20万円/1システムになります。
3すくみ、5すくみも1システム20万円で計算していますので、
3×片方向1=3システムなら60万円
4×片方向1=4システムなら80万円
5×片方向1=5システムなら100万円
となります。
今日はしっかりと18システム追加しました。18×20=360万円。この追加はまた次の追加の源泉となります。淡々とアイネット証券ループイフダンを「すくみ」で仕掛けていくことで、利益が上がり続けますし、大暴落に強いです。
実は360万円も利益がなくとも、途中で合計利益で追いつけばいいので、先に先に攻めてはいますが。
この状態で確実な利益を取りつつ、複利運用を仕掛けていけば、毎日毎日安定化していきます。
18年4月からじわじわと進めてきたすくみ手法がここにきて、きちんと複利化ができています。
すくみは極めて大きなトレンドに弱めです。3000pipsを超えるトレンド時には、入金などで対応を進めます。
どんな手法にも良しあしはあります。すくみも当然悪い点はあり、トレンドに弱いです。一方的に大きな含み損ができますので、その際には、含み損が確定利益を越してしまうこともあります。
ただし、単純な逆張りだけに比べると、常に利益確定が起きていますので、より安定化しています。利益が積み重なるスピード+入金を仕掛けるスピードと、含み損が増えるスピードの勝負です。
利益+入金≧必要証拠金額
これを維持できれば、勝ち続けることができるので、常にある程度の預金は置いて置き待機しています。今日も安定した証拠金維持率のご質問が来ていますが、1000%以上を常に取りたいと思っています。
2000-1000%ほどで良いと思いますが、
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年3月18日
人それぞれかもしれませんね。
私は攻めまくっていますが、よこに予備の入金も作ってありますし。
レンジからトレンドになると証拠金維持率が減じるはずですので、トレンドを含めると2000%は素晴らしいと思います。
ただ3000pips ドル円で30円動くことはかなり稀です。現在ドル円は約110円ですが、30円下は80円ですので、過去最安値の75.54円からすると、すぐにはほとんどあり得ない状態です。18年4月からも様々なショックが、いろいろありましたが、余裕でこなしています。
さらにもしも30円動いた時には、かなり年月が経っているはずですので、利益が乗っています。またその間に入金の手はずも整えておけばより安定感が増します。実はこの30円動いた後というのは、逆張りの最高のタイミングでもあります。
それはなによりです。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年3月18日
すくみは、トレンドの時に外側の含み損がのりますが、うまく対応できると多分完璧になると思います。
これが出来てくると異様に裁量が当たり始め、通算で益がかさなってきます。
安くなっているためです。
アイネット証券ループイフダンを「すくみ」で仕掛けつつ、その外側は無理ない逆張りを仕掛ける、さらには、すくみを解く。
また大きな波をずらして、すくみを解いていくと、両方とも最後は利益で終われることも多数あります。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年3月18日
通貨は結局レンジですので、これが可能なことが多いです。
すくみを両端で解くのも1手です。
結構単純で、利益を上げ続けたシステムを止めるだけです。単純に順張りを止めて、逆張り1本にします。逆張りだけで追加してきた時より、順張り分が、格段に利益が取れています。
ここからなら、逆張りしてもそれほど大きく走ることはない可能性が高いでしょう。少し勇気が必要ですが、できる限り無理のない張り方で行っておけば、すぐに問題になることは考えにくいです。この1年も10円程度しか動いておらず、逆ばりは見事に成功しています。
ただ常に逆張りは恐ろしいので、すくみである程度、端を見極めてから、逆張りするようにすくみを解きます。少し時間はかかりますが、すくみを少しずつ外していくことで、最後はすべてが利益になり、終わることが可能です。
途中一度このすくみを解く経験をしていただくと、イメージがわきやすいと思います。
ループイフダンの始め方は簡単です。
3・4・5すくみは、おいおい慣れてからでいいと思います。
ループイフダンは基本設定でも年利10-20%の実績があります。
今年はドル円の動きが鈍いので、ドル円では年利20%は現時点では無理そうです。
豪ドル円でもいいと思います。
まずは基本から実施してなれました。そのあと、両建てや4・5すくみなどを触ってきました。FXや取引に慣れるまでは時間がかかりますので。
・アイネット証券のFX口座を開く
・30-60万円入金する
・ループイフダンB100 (USD/JPY) か、B100 (AUD/JPY) を1システムかける。
・20-30円程度値動きがあればケアをする。
これで年利10-20%は出ると思います。慣れた後は、すくみの関係をうまく利用すると、本記事で書いているような結果が出てきます。
安定推移しながら複利で超長期で、運用するにはもってこいの投資です。
今週から、本ブログよりアイネット証券
のFX口座を開くとアイネット証券
と私でいろいろ考えて書いた、特別レポートがもらえます。
すくみの内容に関して、かなり細かく実例を示しながら、書きました。
このような内容です。
・ループイフダンの仕掛け方実例
・各種すくみ(2, 3, 4, 5すくみ) の実例
・少額での投資手法例
・3すくみ〇〇でゴリゴリ利益を稼ぐ方法
・勝ち逃げタイミングのつかみ方
・すくみの真の理解、発生メカニズム解説:
~〇〇を使った最強ループイフダンすくみ~
すくみの奥義が書いてありますので、いいスキルになると思います。
こちらの記事にもまとまっています。
安定した複利運用をするためには、円高でも円安でも利益が出やすいアイネット証券ループイフダンを使いこなす。
安定感抜群な使いこなしのループイフダン3・4・5すくみの仕掛けを入れつつ、複利運用で長期の利益を取っていきたいです。
年利20%の「すくみ】手法ができるループイフダン:SSS特別レポートもらえます。
すでに、本ブログより口座開設された方も条件を満たせばプレゼントされます。
下記にて、ご確認ください。
-----------------------------------------------------------------------------------
フリーダイヤル :0120-916-707
メール :fx-support@inet-sec.co.jp
※メールでご連絡いただく際には、以下の内容をご連絡ください。
件名
SSS特別レポートプレゼント希望
本文
・お名前(フルネーム)
・お客様番号又はログインID
-----------------------------------------------------------------------------------
注記:私のブログ以外からアイネット証券さんに口座を開設をいただいた既存ユーザーから、私のレポートを読みたいといった声がアイネット証券さんに多数入っていると伺いました。
大変嬉しいお話ではありますが、先日お伝えしました通り、今回の特別レポートは、
アイネット証券さんに”私のブログ経由”で口座開設をいただいたお客様へのプレゼント
として執筆致しました。
今回の特別レポートを差し上げる事は出来ませんが、今後もブログやSNSを通じて、
すくみ手法について私の考えを発信していきますので、何卒ご理解ください。