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4・5すくみは海に浮かぶ浮き輪のようですね。
アイネット証券のループイフダンや、マネースクエアトラリピで自動売買を駆使していますが、4・5すくみを仕掛けています。
すくみとは、じゃんけんのぐー、ちょき、パーのような状態であり、1/3が勝ち、1/3が負け、1/3があいことなるようにシステムを張ります。
4つの通貨ペアでやれば、4すくみ。5つの通貨ペアで仕掛ければ、5すくみとなります。
4・5すくみに関してはこちらの記事をご参照ください。
さきほどふとツイートを読んでいたら思いました。
まさにこれ。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年2月20日
なぜか、このツイート読んでいたら、4・5すくみが浮き輪に見えてきた。
チャートの波の中でプカプカ浮かぶ浮き輪。 https://t.co/hER0op8n2K
浮き輪を大きくしていくとフロートになりフロートの中を埋め立てていくと人工島になり、人工島を広げていくと島になり、島に滑走路をつけると次の島に行ける。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年2月20日
お!ひらめいた!
すくみとすくみでチャートを移動するとどうなるんだろう。
上すくみ
下すくみ
八の字になるのか。
これは新しいひらめきだが、何が起きるのか。上ですくんで下ですくんで両方はまたお互いが含み損を持ちつつも下でも上でもすくみができる。これはやるならトラリピだな。150-100円すくみと100円から50円すくみ。何が起こるのかまったく予測できん。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年2月20日
含み損がガッツリと乗るが、下のすくみは下ならレンジ。上のすくみは上ならレンジ。上下に常にレンジができるが、わざわざ8の字にする必要が無く大きなすくみを150-50ではれば多分オッケー。でも面白いかもしれない。100円あたりが利益率が半端なくなる。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年2月20日
これはうまく使うと、すくみが2つつながる形もできますね。片方のすくみは含み損におびえて寝るだけですが、もう片方のすくみが面白いように利益を稼ぐでしょう。アイネット証券のループイフダンや、マネースクエアトラリピでどちらも仕掛けることも可能です。
裁量もうまくなります。
とすると、カタパルトや滑走路はすくみ島から飛び出る時に行う裁量だな。ヘッジで大きくポジを持ち新しいレンジへ飛び立ちまた新しい場所ですくみを走らせる。遊牧民族というか、ワンピースのグランドラインというか、なんとなくすくみはゲルのような、母船のような、家のようなシステムだな。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年2月20日
良くも悪くもすくみは戦況をじわじわりと進めていくシステム。つまり円陣、方円陣。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年2月20日
一方円高ドリルや円安ロケットは魚鱗陣に近い。突撃体制。
この両方を使いこなせるとすくみの力は倍増する。
最近海に浮かぶ浮き輪というか空母のようで、上下に裁量で売り買いを飛ばすと、この売り買いが当たる。
すくみは防御力が高く、やはり安定化します。
ただ利益が大きくとれるかというと、取れたりとれなかったりとなります。そのため、その他の手法と組み合わせることで、利益が最大化する印象が持ててきました。
円高ドリルや、円安ロケットのように、手法と組み合わせると利益が出ます。つまり陣形を変えていきます。
一度すくみの形から、トレンドフォローができてくると、一気に裁量がうまくなります。すくみの形を維持するため、ある程度の逆売買は必要となりますし、ヘッジをしておくことが増えます。
このヘッジをすることで、裁量取引者としての力が養われていきます。アイネット証券のループイフダンや、マネースクエアトラリピどちらでも、両建ては可能ですので、最初は含み損に充てる形で両建てをとるなど、様々な方法で、利益が出ます。
この4・5すくみは、裁量のための良い勉強となります。
最強の裁量トレーダーがすくみから出てくることをかなり期待しています。
そうなれば、ブロガー冥利に尽きますね。
皆様へ爆益あれ。
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