目次:
- ボラティリティが上がりそうな雰囲気です。
- 25年の長期で見ると、大きなショック時の値動きは各通貨平均6000~8000pips程度で、しっかりとあります。
- ジグザグとボラティリティが上がっていくのがイメージされるなら、ループイフダン4・5すくみをしっかり張るのはいいと思います。
ボラティリティが上がりそうな雰囲気です。
ドル円が円安に吹っ飛ぶ、ユーロ円が円高に吹っ飛ぶ、どちらの意見も出てきました。
連休中にもう一度お正月に起きた円高フラッシュクラッシュが来ると身構えている方もいます。しかしそれはここ数年は起きないと思います。これを起こしたファンドの方たちは目的が終わったからですhttps://t.co/fwMfDJovaT次に仕掛けるとしたら、円安フラッシュクラッシュの方が確率が高いと思います。
— 外国為替道 (@fx9200) 2019年1月27日
ユーロドルです。不穏な情報が入ってきました。欧州の銀行のCDSがそろそろ表面化するのではないかとの情報です。
— スライムベス (@yomogi7s) 2019年1月27日
これが事実ならユーロドルはパリティ割れは確実。ドル円も大きく沈むことが予想されます。今年はこれにご注意。
個人的にもどちらも正解だと思います。
円安か、円高かは本当に不明瞭で、どちらもあり得る気がします。
ドル円の三角持ち合いは月足で見ても、前回のリーマンショック75円、そしてその後の日銀の黒田バズーカ砲、125円を頂点とする50円の三角形から来ており、かなりの時間が経っています。110円ほどに収束しています。
こんな時には、①どちらかに吹っ飛ぶ可能性が高いです。
もしくは、②ジグザグと、ボラティリティが上がっていく可能性もあります。
このボラティリティを活かします。
まず上がる方法はマネースクエアのトラリピやアイネット証券のループイフダンでしょう。
25年の長期で見ると、大きなショック時の値動きは各通貨平均6000~8000pips程度で、しっかりとあります。
25年間の超長期で見ると、かなり大きく動いています。
この動きとは、今回上記の①どちらかに吹っ飛ぶリーマンショックのようなイメージを含みます。
このイメージに対応するボラティリティを利益に変えるなら、下記の3方法がいいと思います。
①スワップの高いカナダドルによる25年間の超長期の利益積算方法
証拠金は、25年間安定1システムにつき100万円
② 5すくみ「USAペンタゴン」による25年間の超長期の利益積算方法
証拠金は、25年間安定5すくみ7システム×両建て=14につき340万円
③最強手法クラス:すくみバーガーによる25年間の超長期の利益積算方法
証拠金は、25年間安定1システムにつき300万円
これらは主にマネースクエアのトラリピを広く張ることで、利益を最大化しています。
また途中で、FX自動売買の中でも極めて取引コストが安い、アイネット証券のループイフダンを仕込むことで利益を最大化しています。
どの方法も優れており、大幅なショックを含む長期で対応が可能となるでしょう。
あとは取引所ヘッジくらいですね。
ジグザグとボラティリティが上がっていくのがイメージされるなら、ループイフダン4・5すくみをしっかり張るのはいいと思います。
②ジグザグと、ボラティリティが上がっていく可能性は十分あります。三角持ち合いが収束してきたのと同じで、三角持ち合いが発散していくこともあります。
こんな時は、アイネット証券のループイフダン4・5すくみをしっかりと仕掛けることで、十分な利益が出ると思います。
4すくみはこちらの記事をご参照ください。
また4すくみの詳細を知りたい方は、こちらの記事に10本程度まとめてあります。
5すくみの詳細記事はこちらからご覧ください。
ジグザグと三角持ち合いが発散していくとは、つまり、円高も円安も取りつつ、レンジが拡大していく状態です。この状態であれば、アイネット証券のループイフダン4・5すくみならばまずしっかりと利益をとれると思います。
各システムは、それぞれ有利になる値動き、不利になる値動きがあります。
これらの値動きをすべて織り込むには、手法も統一せず、少しづつ使うなどの分散もあります。
予測が可能であれば、一点突破が間違いないのですが、予測は極めて困難であり、当たることも当たらないこともあります。
そのため、上でも下でも横でも利益が出る手法を使いつつ、勝ちにつなげるという方法がありだと思います。
マネースクエアのトラリピやアイネット証券のループイフダンでしっかりとすくみを仕掛けて、ボラティリティを利益に変えるチャンスです。
来るボラティリティを活かしきりましょう。
完全5すくみができるループイフダンはこちら
4すくみや5すくみ+トレールと色々できるマネースクエアはこちら。