目次:
- ドラギナイツでしたユーロが落ちました。
- ひまわり証券では売りから入れる株価指数証拠金取引も可能です。
- 注意点は、必要証拠金が大きいことです。例えば日経225の場合、取引単位が大きい日経225価格の100倍からなので、日経225が2万円の場合200万円/1ポジションとなります。
- 証拠金が多めに入れれる方は、ショック時=大暴落時には、備えだけではなく、むしろかなり利益も出ると思います。
ドラギナイツでしたユーロが落ちました。
ヨーロッパの成長見通しをめぐるリスクは下向きに傾いた。この言葉でユーロが売られています。当然売られて買われるのは、円ですし、ドルですね。ただ、まだまだそんなことを言っている間は平和な気がします。
お、ユーロ落ちてきた。ドル買い、ユーロ売り大成功。さて、どこまで行くか。各中央銀行が弱気ならば、資金供給はまだある。株はまだあがりそうか。でもそろそろリセッションもあり得そう。ということはまだ上がるな。で、株が上がり全く安心しているようになると、一気にリーマンショック再来と。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年1月24日
まだ中央銀行が景気悪化を懸念している=何かできる状態です。
懸念して警戒しない人はいないはずですので、なんでもできます。
これはまだまだ安定しそうですね。
本当のショックは、警戒できていないので、ショックになるのです。
疑心暗鬼感が相場に出ているときは、まだまだ余裕。リーマンショックの時の値動きを見ていると、ユーロ円なんて、高値を付けて、こんなに高くなるのかと思っていたら、突然どっかーんと落ちた。身構えているとショックは弱い。身構えていないときに、突然落ちてショックになる。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2019年1月24日
身構えているのであれば、衝撃も吸収できますが、身構えていないので、衝撃が強く吸収できなくなります。これぞショックです。
ショックの対応は平時=つまり安定しているときに、備えるしかありません。
備え損ねると、スプレッドがものすごく開いたり、取引所が止まったり、円が買えなかったり、株が売れなかったりと大変です。
先に先に、予期しておく、今のような平時にこそ、円買いや、株売りの取引と、取引所のヘッジをしておくこと、入金量の確認が必要です。
ひまわり証券
では売りから入れる株価指数証拠金取引も可能です。
日経平均やダウ平均も売れます、それもループイフダンでできます。またFXループイフダンもあるので、円も買えます。
両方とも、ループイフダンでできるので、上に上がっていく逆張りで売りを少しずつ持つことができます。これをうまく利用します。今平時です。こんな時に早め早めに準備しておくことで、急変に備えます。
引用)ひまわり証券HPより
やり方は、ひまわり証券の口座開設ページに飛ぶ、
FX口座とくりっく株365口座の開設をする
を選んで口座開設をしていただき、ループ株365を始める。
これでできますね。4つの指数から選んで取引できます。
引用)ひまわり証券HPより
注意点は、必要証拠金が大きいことです。例えば日経225の場合、取引単位が大きい日経225価格の100倍からなので、日経225が2万円の場合200万円/1ポジションとなります。
つまり、1ポジ買うと、200万円でレバ1倍、となります。これはかなり証拠金がいりますね。下記のように、最大の取引幅でも日経ですと、B300ですので、300円毎に1ポジ持ちます。結構大きなポジションだと思います。FTSEが7500程度ですので、大きさは小さくなります。 これを使うのもありです。
ループの幅は50-300程度これは大きいようでかなり狭いかもしれませんが、証拠金があれば素晴らしいと思います。
証拠金取引 |
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証拠金取引 |
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B100 | S100 | B80 | S80 | B50 | S50 | B50 | S50 |
B200 | S200 | B160 | S160 | B100 | S100 | B100 | S100 |
B300 | S300 | B240 | S240 | B150 | S150 | B150 | S150 |
引用)ひまわり証券HPより
証拠金が多めに入れれる方は、ショック時=大暴落時には、備えだけではなく、むしろかなり利益も出ると思います。
ひまわり証券で始まったループ株365は大暴落時にはかなり利益がでると思います。一気に利益が出つつ、たまには戻りつつですので、かなり動くと思います。
ただアベノミクスなどでは1年に7000円ほど上にも動いていることもあるので、たまたまS300を仕掛けていると、23ポジション持つことになります。これは数千万円の証拠金が必要となりますので、口座開設は行うにしても、無理のない取引をこころがける必要がかならずあります。平時は続く可能性もあります。
株の指数の値動きのイメージは上下にドタバタ動く印象で、通貨よりもボラティリティが高い印象です。つまりループイフダンなら利益が出やすい。
証拠金利益率は高いと思いますので、レバレッジを下げられる方は、ぜひ検討するとFXループイフダンで年利20%程のところが、30%-50%ほど儲かることもざらかと思います。
私の経験では資金があれば、最強の手法だと思います。
この検証は資金がかなりできないと難しいですが、とりあえず、FTSE100証拠金取引ならまだ取引単位が小さいので、こちらを検討してみたいと思います。
何はともあれ、ひまわり証券も素晴らしい企業努力を行っていらっしゃいますね。様々な金融商品が出来上がり、切磋琢磨されている中で金融商品が磨かれている印象です。
来るべく急変に向け平時のいまこそその急変で耐えるべく、逆に利益を上げるべく備えをしておきます。
様々な、手法を使いこなして、大暴落に備えます。1月上旬に一度大きく下がり売りの建玉がすべて買い戻されているので、そんなに大きな売りはないと思い始めたことが、買いの建玉が積みあがっている場合でもあります。
ひとたび大きなニュースが出れば、買い建玉決済の強制売りの流れで、一気にきそうです。無理のないヘッジと資金管理さえできていれば、大暴落ほど利益が出やすいものはないので、ここをうまく乗りこなしたいと思います。
平時の中で起こるショックは、予想していないので、ショックになります。予測し、先回りしておけば、これこそ本当の最高のトレードになるでしょう。
ひまわり証券のループイフダンはこちら。