SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方

大変運が良いため人生楽しく過ごしています。変動と金利と消費効率の最大化が飯のタネ。主にトルコリラを両建てして波乗り中。システムトレード。あと子育て育休。ついでに注文住宅。加えて不動産投資と株。最後にハワイ。加えて仮想通貨とブロックチェーン。

【すくみとトレンドフォローを交互に】トレンドフォローとすくみを交互に行うことで、利益の最大化と含み損の最小化を図ります。

目次:

 

4・5すくみは良くも悪くも含み損を抱えます。

アイネット証券ループイフダンや、マネースクエアトラリピをすくみの方法で仕掛けています。

 

 

この手法は、確定利益で年利20%得られるので、5年待てれば、勝ち、その後はひたすらボーナスタイムになります。

 

4すくみの記事たちはこちらにあります。

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5すくみの記事はこちらに。

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含み損を抱え、それがループして決済されるからこそ、利益が出るのが、すくみの手法です。

 

ただし、今回のような値動きが激しくなり、外に外にチャートが膨らんでいく際に、片方は利益確定がおきますが、もう片方の含み損が増えていくのは当然気持ちのいいものではありません。広く張っていると慣れますが。

 

最強の手法はトレンドフォローです。

トレンドがわかる、つまり上がるときに上がるもの買い売る、下がるときに下がるものを売り買い戻す。これができれば、間違いなく、含み損はなく、確定利益のみが出ます

 

これを目指すべきではあります。

 

ただトレンドを読み切ることがむつかしい。ここに難点があります。

 

そのため、アイネット証券ループイフダンや、マネースクエアトラリピを、

すくみ⇒円高とんがりドリル、円安とんがりロケットの手法でトレンドをフォローするようにしています。

 

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つまり、すくみの亀のような状態から、トレンドフォローへもっていくことが出来れば、利益は最大化し、含み損は最小化します。

 

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を使いこなします。

 

トレンドフォロー理想はこんなイメージです。

チャートが落ちていく際には、売りのアイネット証券のループイフダンやマネースクエアトラリピを増やし、チャートが上がっていく際には、買いのループイフダンやトラリピを増やします。

 

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逆に動くかもしれませんので、常に逆方向のループ系自動売買は入れておくようにしますが、大きな流れは、トレンドフォローにすることが出来れば、利益は最大化し、含み損は最小化します。

 

アイネット証券のループイフダンやマネースクエアトラリピを、

大きな形で張る、止める。

 

この方法なら、途中で、下げトレンドと気付いても、大きなダメージがなく、ほどよくトレンドフォローへチェンジすることが出来ると思います。

 

どうしても含み損が嫌で、確定利益のみにしたい、中級上級者になりたいという方は、アイネット証券のループイフダンやマネースクエアトラリピの仕掛け方にトレンドフォローの裁量を入れるとより含み損が減り、年利が改善すると思います

 

ただし、こちらは大きなトレンドを読み切る必要がありますので、大きなトレンドが外れると、反対に戻すことが求められます。

 

ここが面倒な場合は、広い4・5すくみでいいと思います。

 

特に5すくみは今回のような対円ペアが全体の1/5と少ないので、

円独歩高に際しては安定感を持ちます。

 

スワップは気にしないが、念のため気にしておく。アイネット証券マネースクエア2社を使いこなす。

4・5すくみから相場を経験すると、スワップは常に通算マイナスになる可能性が高いので、スワップを気にしなくなります。また外貨売り円買いも同時に持つので、初心者にありがちな、売りを持てない状態から逃れられます。

 

為替の値動きに対してスワップは微々たるものですので、あまり気にしてもいけません。売れなくなるなんて本末転倒。

 

為替が元に戻る回帰性があることを使って、ループイフダンやトラリピを張っているはずですので、元に戻るなら売りも行わないと売買が成立しません。

 

ただ、スワップマイナスは私も嫌いです。売りにくい。

そのため売りを持ちやすくします。

 

スワップをアイネット証券と、マネースクエア2社間で比較しました。

 

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(1万通貨ポジション保持時)

アイネット証券と、マネースクエアで同時に同じ通貨を売り買いするとスワップの差が小さくなったり、利益になったりする場合があります。

リラはまさに裁定でプラスがでますので、別途記事を記載しています。

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すくみや、円安とんがりドリル、円高とんがりロケットを仕込む際に、アイネット証券と、マネースクエアをうまく使いこなすと、スワップのマイナス分が減る可能性が高いです。

 

また2000pipsから3000pipsまで動いても大丈夫なように証拠金を入れておけば、片方が下がっても、片方が上がっていますので、証拠金は実質1社分両建てで相殺されます。

 

上がったほうの会社の入金分を下がったほうの会社の資金へ移動するのには通常3日~4日ほどかかると思いますが、4日で2000pips、ドル円なら20円も動くことは稀です。

 

この間に資金移動をしてしまえば、証拠金が維持され、スワップもできる限りマイナスが減りますので、お得感がでて、売りの自動売買を仕掛けやすくなるでしょう。

 

すくみとトレンドフォローを交互に行うことで、利益は最大化し、含み損は最小化します。

 

初級から中級上級への道とはつまり、トレンドフォローが出来るようになることです。

トレンドフォローが完成すると、常に利益が出て、常に含み損がない波乗り状態となります。

 

ここに到達するまでに、安定感の高い4・5すくみの手法を使いつつ、

トレンドフォローの勉強、経験を進めると、勝ちやすい投資家になっていると思います。

 

アイネット証券のループイフダンはこちら。スワップが高いので買いで持ちます。

 アイネットFX

 

マネースクエア トラリピはこちら。支払いスワップが比較的安いです。

マネースクエア