ループイフダンでS系で円を買うとスワッププラスになるユーロ
円高になると思うならば、アイネット証券のループイフダンでS系でつまり円買いのループイフダンを張れば利益が出ます。特にユーロ円はスワップがプラスなのでよりやりやすいと思います。
念のため円高対応でユーロ円のループイフダンでS120を少々追加。さてどうなるか。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年12月24日
こちらを張りました。
円高があり得る場合は、基本は裁量で円を買えばいいです。
すくみの含み損が増えることは、予定通りなので、全然良いのですが、利益をみすみす取り逃がすのはもったいないなと思います。
ユーロが落ちるというか、円が上がる。リスクオフの時はこれは結構簡単な回答です。であれば円を買えばよくなります。
相場が開いたら円買いのユーロ売りループイフダンでS120(EUR/JPY)を1すくみ単位に1つ追加。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年12月21日
円買いトレンドにスワッププラスでついて行く。方円陣すくみで守り。
鋒矢の陣でトレンドに乗り攻め込む。下で止まればすくみで亀のように利益を稼ぐ。
トラリピは巨大な八卦の陣を25年範囲で布陣完了。
このようにアイネット証券でも、追加のルーイフダンや裁量をヘッジや追加の攻めに使うと利益が出やすくなります。
ユーロはすくみでたくさん買ってあります。そこに売りを追加する形なので負けにくい陣形でもあります。無理なくできます。
このときにすくみをとめてしまうと、何をしたいかよくわからなくなります。
アイネット証券のループイフダン4・5すくみは含み損がでて、その含み損を利益に帰る手法です。
つまり含み損が出ないと利益になるポジションが積み上がりませんので、ループイフダンを途中でとめてしまうと、戻りを取れなくなり、そなかなか大きな利益が出にくくなります。
色々な方が逆張りで上に行ったら売り、下に行ったら買いを推奨していますが、完全にこのシステムだと、含み損がたっぷりとなります。でも、このシステムも素晴らしいです。戻りの時に物凄く儲かります。
このシステムも逆になるまで持ち続けて利益を上げる手法ですので、このシステムも待つ必要があります。完全に待つのは暇なので私はいつも両建てにして利益を出します。行ききったら、止めればいいやとクソポジがギリギリまででき続ける形をとります。
また上に上がっていっても、継続的に稼ぎ続けるためには、また売りにしても買いにしても売買継続して行う必要があります。
そのため、ループの売り買いを止めるとは、
短期的な値動きの怖さによってとめられているのですが、また利益を出すためには、どちらにしても、そのうち始めることとなります。
完全なる順張りを仕掛け続けられれば、含み損がなしで可能ですが、これは素晴らしい状態であるからこそ、なかなか難易度は高いです。
なので、止めない。
止めるなら最初から張る数を減らす。
が、楽な答えだなと思います。
慌てず含み損が気にならないくらいの証拠金をアイネット証券に入金しておき、ゆったりとしたループイフダンですくみを仕掛けておくのが最も利益がでると思います。
果敢に攻めるアイネット証券ループイフダンと4・5すくみの雄大さの2つを合わせて使いこなします。
ただ、裁量追加ループイフダン売りは儲かりますからね。マジ落ちしてきたらループイフダンS系追加しまくります。
来年は暴落にのりつつ、年利50%目指します。
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