目次:
- ループイフダンは年利20%で儲かる手法です。
- 今は極めて固いレンジです。この場合にはレバレッジを上げて、仕組みを増やしてしまうのもありです。
- 特に含み損の大きさが怖くなくなってきたときにはやりやすくなります。
ループイフダンは年利20%で儲かる手法です。
特にアイネット証券のループイフダンで設定可能な、4すくみ、5すくみは安定的に儲かります。これはこれまでの検討結果から間違いなく言えます。
すくみというじゃんけんのぐーちょきパーの状態を利用し、常に通貨ペアの1/3が利益が出て、常に通貨ペアの1/3が動きがなく、常に通貨ペアの1/3が含み損の状態が出来ますが、確定利益は常に確定するのに対して、含み損は常に含み損なので、確定利益が含み損を超えることが多いため、利益が出ます。アイネット証券のループイフダンであれば、これがすべて自動で動かせるので、面倒さがなく、常に確実に利益がたまっていきます。
この方法を4つの通貨ペアで仕掛けたのが、4すくみ、
5つの通貨ペアで仕掛けたのが5すくみです。
この方法は常に同じところを回るときつまりレンジの場合に、安定感が極めて高まります。
アイネット証券のループイフダンを動かす数を増やす時は、必要な証拠金をどのように扱うかで変わります。
入金するか、利益がたまり複利運用をするか、またはレンジの時に見越してレバレッジを上げる手法もあります。
今は極めて固いレンジです。この場合にはレバレッジを上げて、仕組みを増やしてしまうのもありです。
ループイフダンを増やしたいな。入金するか、とりあえず増やしてしまうか。5すくみになってからより安定感が増している印象。張っても大して含み損も増えない。レンジなのはあるが。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年11月26日
アイネット証券のループイフダンは、レンジの時には仕掛けがある分だけ儲かります。ただし。レンジを突き出ると恐ろしいので、広いレンジになるように、証拠金をしっかりと張っておくことを推奨しています。
ただ、余りに値動きが固い場合の短期間の勝負や、長期で動きがあったのちに、レンジに入ったことが分かった時などは、あえてレバレッジを上げて、レンジの中でループイフダンを多く走らせることも可能になります。
これができると、素晴らしい年利増強となります。
特に含み損の大きさが怖くなくなってきたときにはやりやすくなります。
確定利益が増えて、含み損が減っている状態は、安定感が増している状態です。こんな時には少しレバレッジを効かせつつ、次の数か月後にどうせ仕掛けるはずであった、複利でのループイフダンを仕掛けてしまうのも手です。
レンジの間がどの程度続くかにより、利益が異なってきますが、どうせ、数か月後に張る予定であれば、その予定を先だ押してしまって、レンジを享受しつつ、複利のスピードを上げるのも手だと思っています。
私の場合は、これをやりすぎて、その後入金地獄になるのですが、入金地獄中は他の消費に回せませんので、安定的に預金が積みあがっているときにもなります。
うまく複利運用を使いこなして、消費を抑えるのもいい手になるかもしれません。
アイネット証券のループイフダン仕掛け、入金と複利とレンジを見越して増やすのであれば、安定感はそれほど変わらず、レンジによる先にとれる利益を逸失しなくて済むので、年利の向上に資すると思います。
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