目次:
- マネースクエア のトラリピを3つの方法で仕掛けています。
- 今週の結果は、年利換算6.6%でした。ほとんど新規約定でした。来週以降に期待します。
- 注目はトレールによる利益の増大がどこまで意味があるかです。
マネースクエア のトラリピを3つの方法で仕掛けています。
マネースクエアのトラリピを使って、3つの方法で仕掛けをしてあります。
①スワップの高いカナダドルによる25年間の超長期の利益積算方法
証拠金は、25年間安定1システムにつき100万円
② 5すくみ「USAペンタゴン」による25年間の超長期の利益積算方法
証拠金は、25年間安定5すくみ7システム×両建て=14につき340万円
③ 4すくみ改:トラリピトレールによる3000pips安定な4すくみ+トレール利益確保法
証拠金は、10年間安定4すくみ4システム×両建て=8につき160万円
合計で100+340+160=600万円/1+14+8=23システム 1システム=26万円分の証拠金が入っています。4すくみは20万円1システムなので、より安定でゆっくりと利益が出ると思います。
特に①カナダはゆっくーりと動きますので、大きなトレンドが出ないと大して動きが出ません。そのため②5すくみと③4すくみ の動きに対応する形で、現在は350万円で運用しています。これで350万円/23システム=15万円/1システムとなり、4すくみ運用であれば、2500pips耐えられる証拠金を入れてある状態です。実際には5すくみ以上の新規幅ですので、より安定ですが。
証拠金は十分です。
今週の結果は、年利換算6.6%でした。ほとんど新規約定でした。来週以降に期待します。
マネースクエアで③の4すくみを始めた週でしたので、4すくみの新規約定ばかりといった感じです。たまーに②の5すくみの決済と新規約定があり、1.のカナダドル円はほぼ寝ています。
・③の4すくみは両建てでリスク多めに取り、10年ほどの構えで果敢に攻めています。
・②の5すくみと①のカナダドルは悠然と25年間構えています。
こんな布陣ですので、決済約定は、③の4すくみで2回、②の5すくみの悠然と構えたトレール決済約定が1回でした。
新規約定は飛ぶように入りますので、マネースクエアトラリピは、しっかりと動いてはいます。
各システムの必要証拠金に対する年利換算の利益率は以下です。
① カナダドル:0円×1年換算(365日/7日)/100万円=0% 0回決済
② 5すくみUSAペンタゴン:2450円×1年換算(365日/7日)/350万円=3.65% 1回決済
③ 4すくみ改トラリピトレール:2893円×1年換算(365日/7日)/150万=10.0% 3回決済
編集追記:893円のユーロドル決済がさきほどおきました。6.9%→10%へ変更
合計して、5343円×1年換算(365日/7日)/350万円=7.95%となっています。
1.2.が雄大、3が細かくで新規が始まったところですので、ちょうどこんなイメージ通りではないでしょうか。来週以降、マネースクエアトラリピにおいても、ポジションの決済が徐々に数多く始まると、換算年利が上がってくると思います。
まだまだ始まったばかりですね。推移を見守ります。
注目はトレールによる利益の増大がどこまで意味があるかです。
マネースクエアはトレールシステムが使えます。
②の5すくみはユーロ円が1850円で利益確定するように決済幅を指定していますが、2450円と600円分伸びています。60銭分のトレールが走った形でした。
うまく相場の波に乗れると、利益が走りますね。
②の5すくみUSAペンタゴンは1850円+600円の1回のポジション決済で、4すくみのトレールがなかった3回分の2893に匹敵します。
やはり雄大なシステムでも多めの利益金額が出そうですし、トレンドが来て、トレールが走るとより高い利益が出そうです。
また③の4すくみトレールも同様に、トレールが走る形で伸びれば、一気に利益水準が増す可能性があります。単純な4すくみと、トレール付きの4すくみでどちらが利益積算が大きくなるかを検証していきたいと思います。
4すくみや5すくみ+トレールと色々できるマネースクエアはこちら。