目次:
- トラリピのトレールを使った4すくみを仕掛けています。
- ループイフダンも素晴らしいです。こちらは何といってもスプレッドが安くコストがかからない。
- ループイフダン4すくみで年利20%取得しつつ慣れたあとは、トラリピ4すくみや5すくみをかけるのがいいと思います。
トラリピのトレールを使った4すくみを仕掛けています。
これです。
今週の日曜にかけたマネースクエアのトラリピを使った4すくみが決済約定が始まりました。
決済約定開始しました。ユーロ円。トレールは特に広がらず。この値動きなら淡々と約定していきそうです。 https://t.co/kEeRdhPvUA
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年10月23日
大した値動きではないので、とりあえずは、トレールは動かず。
ユーロ円100銭幅からトレールをしかけたのが、100銭で逆指値約定していました。
やはりこの値動きだと、そんなに大してがっつりは動きませんね。
トレールはレンジの時よりも若干以上のトレンドが発生した時に一気に来ると思います。
このトレンドによるマネースクエアのトラリピトレールが、スプレッドが極めて安い、アイネット証券のループイフダンに勝てるか勝てないかが検証課題となりますね。
ループイフダンも素晴らしいです。こちらは何といってもスプレッドが安くコストがかからない。
アイネット証券のループイフダン4すくみは、スプレッドが小さいので、約定回数に差が出てくる可能性があります。約定しやすいのです。
この部分をマネースクエアトラリピ4すくみで同じ約定回数にするならば、100銭での決済約定を98銭にしたり、97銭にしたりするといいかもしれません。マネースクエアのスプレッドは少し広いので。
利益がわかりにくいので、とりあえずは、100銭を決済の基本単位として動かしていますが、さてどうなることか。
アイネット証券ループイフダンにしても、マネースクエアトラリピにしても、素晴らしいシステムであり、それぞれコストが安い、トレールがありトレンドに強いなど強みを活かして、複数取引所でヘッジをしておけば、4すくみで安定、複数化で安定、そのシステムの差異を活かして安定と安定感が増していきます。
ループイフダン4すくみで年利20%取得しつつ慣れたあとは、トラリピ4すくみや5すくみをかけるのがいいと思います。
やはり初心者の方に抜群にわかりやすいのが、アイネット証券ループイフダン4すくみでしょう。なぜならかけ方が簡単で、年利20%がしっかりとれているためです。
・アイネット証券の口座を開き
・100万円ほど入金し、4すくみをしかけ
・待つだけ。
これで終わりなので、ループイフダンは簡単なのです。
4すくみの仕掛け方はこちらをご参照ください。
一方マネースクエアトラリピは少しだけ仕掛けるのが難易度が上がりますが、
まあそうはいっても大した難しさはないと思います。
こちらでも4すくみで仕掛けてしまえば、より安定するのは間違いありません。
2社を使いこなしていきたいと思います。すでに4すくみの基本体系がアイネット証券のループイフダンで完成しているので、比較をするだけでいいので楽ですね。
とりあえずマネースクエアでの4すくみトラリピトレールも決済が開始されました。開始2日目できちんと1円ほど動いていることがわかります。今週末の結果が楽しみです。
プチ暴落などおきれば、予定の年利が一気に跳ね上がるでしょう。
基本の4すくみループイフダンはこちら
4すくみ改:トレールでどこまで伸ばせるか。トラリピはこちら