目次:
- アイネット証券ループイフダンの4すくみは、確定利益が含み損に勝っています。
- 実質使わない証拠金をどう考えるか。
- 証拠金はもしものための守備隊でよく、すべての戦線に大量の兵力を投入しなくてもよいのです。つまり預金やより安全投資先へおいておき、実際に必要になるかどうか見極めてもいいと思います。
- どうせ利益でやっていると思えば、含み損が増えても全然怖くありません。
- リスクが少ない時間を増やすことで、投資の安定性が増します。
- ループイフダン4すくみ+幅広トラリピは最強の組み合わせです。
アイネット証券
ループイフダンの4すくみは、確定利益が含み損に勝っています。
アイネット証券で出来るループイフダン4すくみは、レンジの中で動いている場合は、確定利益が含み損に勝ち続ける状態が、かなりの頻度で出来ています。
4すくみは、1/3が勝ち、1/3が負け、1/3があいこですので、
常に確定利益が出てきます。
4すくみはこちらにまとめてあります。
含み損はループしていれば、一定額以上には増えませんので、確定利益のみ積算で増えていきます。4月からずっと様子を見ていますが、常に確定利益は出続けています。
この観点から利益積算が出来ていると、常に確定利益が含み損に勝ち続けることもあるのです。6月ほどだけ少し含み損が利益を超えたときがありましたが、今は余裕で利益が含み損に勝っています。
ということは自己資金の必要証拠金、実は実質いりませんね。
実質使わない証拠金をどう考えるか。
含み損+証拠金<積算利益+入金
が成り立っていれば、実質破綻しません。
ループイフダンを動かしていると、
含み損+証拠金<積算利益+入金
などになってくるので、入金いらないのではと思います。
たぶん途中からは実質いらなくなります。
国境を守るクソポジ=英雄が次の侵略戦争に行かなければ、基本は内部でずっとこの状態が続くので、ぶくぶく積算利益が膨らんでいくでしょう。
クソポジ=英雄の話はこちら。
この状態を維持できれば、勝てます。であれば、数百万円で4すくみをかけたあと取るべき状態がわかります。
証拠金はもしものための守備隊でよく、すべての戦線に大量の兵力を投入しなくてもよいのです。つまり預金やより安全投資先へおいておき、実際に必要になるかどうか見極めてもいいと思います。
含み損+証拠金<積算利益+入金
こうなった後は、積算利益により実質入金がどんどん必要なくなるため、
私は最近、追加の入金はあまりしないようにしています。
これまでは、30円=3000pipsを超えたときのことを考えて、より大きな値動きに備える入金をしていました。これは、自己資本で入金した証拠金が減じていくのが、つらかったためでもあります。リラは特にこれが顕著でした。
自己資本で入金した証拠金は含み損が増えていたら減じます。ただし上の式のように、積算利益が含み損を超えていたら、自己資本は減っておらず、積算利益が減っているだけになります。
含み損+証拠金<積算利益+入金の具体例として、時がたつイメージは、
・10万円+50万円<0円+200万円
・20万円+50万円<30万円+200万円
・30万円+50万円<50万円+200万円
・・・
・50万円+50万円<500万円+200万円
とだんだんと積算利益が含み損に勝っていくなら、実質入金した自己資本の
200万円は減っていません。であれば、200万円といった大量のお金は、
利益が積みあがるとほぼ必要ないのです。
どうせ利益でやっていると思えば、含み損が増えても全然怖くありません。
200万のお金がだんだんと必要なくなってくると、自己資本比率を下げていくことが出来ます。つまり相場で稼いだ利益で、利益を出し始める状態になります。
この場合に取る方法は、
①アイネット証券ループイフダン4すくみ追加:複利で増やす
②若干暴落や暴騰時に備えて、少しだけ安全な日々を徐々に増やしていく=複利のスピードを落とす
①は4すくみ1システム分20万円×4つ、つまり80万円ほど積算利益が貯まったら、アイネット証券ループイフダン4すくみを仕掛けていくことで、できます。
②も価値ですね。単純な複利での4すくみ追加ではなく、より安全な預金のような方法で運用しておき、大きく貯まって安全が確認されたら、4すくみに移す方法です。
例えば、マネースクエア のトラリピによる超安定カナダドル円の仕掛けや、ウェルスナビでしょう。特にマネースクエア のトラリピの超安定型なら、利率もいいし、安定ですし、丁度よいヘッジになりそうです。
マネースクエア の自動売買トラリピは値幅を変えられますので、ポジションを減らす方向に新規約定値幅を広げた場合、合計の利益率は下がるものの、より高い安定感を増しつつ、投資ができますので、よりリスクが抑えられつつ、リターンが落ちにくい、リスクリターン比の改善につながります。
大きく預金を貯めて、安全を確認した後、次のループイフダン4すくみを仕掛ける。
この流れを今後は作りたいと思っています。
アイネット証券ループイフダン4すくみは、1システムあたり実質20万円で3000pipsの値動きに耐えられるように設計しているので、追加する場合は80万円で余裕、100万円もあれば十分すぎです。
この4すくみでもリーマンショッククラスを耐えれる安全性を付与しています。30円落ちれますので、今ならドル円113円-30円=83円まで耐えられます。
これに加えて、本当の余裕資金を、上記のマネースクエア のトラリピの超安定型においておくのです。これは70円程度の下落まで耐えられるようにしているので、地球規模の天変地異でも起きなければ、大丈夫でしょう。
私自身はこの余裕資金が出来てから追加を仕掛けるようにしてから、極めて投資が安定してきました。
すでに4すくみがすくみの状態なので、安全ですし、その安全な状態を25年間耐えられるカナダドル円などのより安全な投資を入れることで、資金が一気に減じるリスクを分散させつつ、うまく利益がたまったところで、再度攻める状態を作れています。
最大の兵力で勝てる戦にしたうえで、攻め込む。
常に圧倒する戦力を持った際に、次のアイネット証券ループイフダン4すくみを仕掛けるようにします。
リスクが少ない時間を増やすことで、投資の安定性が増します。
ある程度貯まるまでは、追加の4すくみをかけずに、より安全なマネースクエア の幅広トラリピにしておく、もしくは預金に引き出しておく。
もしものもしもに堪えれるように、
リスクが少ない時間が、リスクが多い時間よりも、多くなっている
これなら人生の安定感がより増すと思います。
あとはいつリスクをとる時間を作るかを考えれば、また安定します。
年に1度に追加でリスクを増やすくらいでもいいかもしれませんね。年始は結構暴落しますので、暴落が起きにくい夏とか、その後の秋とかにさて攻め込むかというイメージで、数百万円を率いてアイネット証券ループイフダン4すくみを増やす。
こんなタイミングもありです。
勝てる戦いにするまで、追加戦力を投入しない。間違いなく勝てる戦場マネースクエア でちまちま戦う。資産が増えて勝てると見えたらアイネット証券ループイフダン4すくみへ全力で資金投入し、利益を出しつつ、すぐに戦後政治にまい進する。つまり積算利益をまたマネースクエア 幅広トラリピに入れて安全にしていく。
この流れができると、かなりいい状態で戦い続けられるのではと思いました。
ループイフダン4すくみ+幅広トラリピは最強の組み合わせです。
含み損+証拠金<積算利益+入金
を維持しつつ、利益を出せる手法は本当に少ないです。
アイネット証券ループイフダン4すくみは、かなりのポジションを常に持ちつつ=利益が出る状態が高いのに加え、含み損が増えにくい最高手法の一つです。リスクリターン比がリターンが大きいのに、すくみでリスクを減じています。
マネースクエア の幅広トラリピは、ほとんどポジションを持たない割には、たまーに利益ががっつりでて、リスクリターン比がリスクを減じることでよくなる手法です。
最高の手法を駆使し、数百万円を率いて、毎年100万~1000万円程度のキャッシュフロー増加を楽しんでみて下さい。ここまでくると、複利が本当に効いてきますので、スピードがどんどん速くなってくると思います。それまでは慌てずに戦いを挑んでください。
アイネット証券ループイフダン4すくみはこちら
マネースクエア の幅広トラリピはスワップが高いカナダドルがおすすめ