目次:
- アイネット証券のループイフダンの強みは何といっても、取引コストが安いことです。
- 自動売買をすくみでかけられれば、初心者の方でも、ほぼほぼ固く推移します。
- トレンドが発生しているのに気付く目が養われます。
- ループイフダンの4すくみをかけ、経験を積んだのちに、裁量取引やその他の応用取引に入る。
- ループイフダンの始め方は簡単です。
アイネット証券
のループイフダンの強みは何といっても、取引コストが安いことです。
アイネット証券のFX自動売買は、ループイフダンという名前で運営されていますが、このシステムが最もいい理由は、手数料が安く、スプレッドが安く、スワップが高いことです。
あまり他のFX自動売買は記事として書いていませんが、他のもいいのです。
素晴らしいものばかりです。
でもアイネット証券のFX自動売買は、何といってもコストが極めて極めて安く、めちゃめちゃ簡単。
これにつきます。そのためFXの初めに触るには、最適だと思っています。
他の自動売買も何度も言いますが、素晴らしいのです。
他の自動売買もぜひやるべきです。より高度な戦略を練ることが出来ます。
ただコストが高かったり、スワップが安かったりと、少しずつコストで負けます。
取引コストはリピート系ですと何度も何度もかかりますので、長くやればやるほど効いてきます。これが安いのが最もいいと思っています。
最初に数百万から1千万程度のお金を稼ぐには、やはりコストはしっかりと考えておき、利益を早く積み上げるべきだと思います。
そのあとは複数の取引所によるヘッジと、より高い年利を目指したシステム構築です。
自動売買をすくみでかけられれば、初心者の方でも、ほぼほぼ固く推移します。
すくみをかけられる自動売買システムもたくさんあります。
これらのシステムは後々、是非やるべきです。
特にお金が増えてきた後は、各社にヘッジすべきだと思います。数百万円ずつ、5社~10社の自動売買システムにヘッジすることが極めて重要となります。
やはりアイネット証券がいかにコストで優れているとしても、1社では心もとないのです。突然何か大きな事件が起こるかもしれませんし、最近は大きな天変地異もよく起きています。
大変動が来る時代のタイミングだともいわれています。
大変動がきたとしてもやることはただ一つ。変化への策は機を活かしきる。2020年前後か。どうなるか。https://t.co/JKzvOaAvuc
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年10月1日
大変動とは、大ボラティリティで、うまく乗りこなせば、素晴らしい成果が出るタイミングでもあります。ループイフダンなどの自動売買を使いこなすことで、利益が最大化するでしょう。
またボラティリティを乗りこなす「すくみ」の手法があれば、極めて安定的に利益が出ます。すくみはこちらの記事をどうぞ。
円安の時は外貨買いを多め、円買いを少なめの「半すくみ=とんがりロケット」や、円高の時は外貨買いを少なめ、円買いを多めの「とんがりドリル」などで対応することにより、より安定した利益が出ます。
とんがり系はこちらの記事をどうぞ。とんがりドリルは逆方向にしてください。
トレンドが発生しているのに気付く目が養われます。
裁量のみですとトレンドを把握するのは難しいですが、ループイフダンの「すくみ」ならば、すこしずつポジションが増えていき、含み損が増えていますが、すこしずつ増えていきますので、トレンドが発生したことに気づきやすいのです。
またトレンドに乗るにも、間に合いやすいのです。
4すくみはレンジに強いので、少しだけアレンジをするとご自身の楽しみが増えていいと思いますね。円安の時はとんがりロケットや、スワッププラスにするように仕掛けるなどなど。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年10月1日
少しずつしか、ポジションを持たないので、一気にポジポジするポジポジ病が緩和され、間に合うような状況ができやすいです。
一方、ループイフダンは値幅も固定されていますし、どこまでも追い続けてしまう、システムでそれが怖いという方もたくさんいますが、その怖さは「すくみ」や両建てが取ってくれます。
「すくみ」は初心者が始めるには勉強に最適なのだと思います。
利益がでることと、含み損が増えることを両方覚えることができるためです。
ここで最小のコストが効いてきます。じみーに利益が積み上がり続け、損失も限定的な状態は、日々の経験値と資産の蓄積に効いてきます。
ある程度の時間がたつと、負けにくくなっている資金状態と、トレンドが発生していることに気付けるような、様々な経験を積んだFX中級者が出来上がると思います。
ループイフダンの4すくみをかけ、経験を積んだのちに、裁量取引やその他の応用取引に入る。
どれだけでも自動売買システムはあります。
マネーパートナーズ やインヴァスト証券「トライオートFX」
、トレイダーズ証券「みんなのシストレ」
などなど、各FX会社がしのぎを削っており、どれだけでもあります。
ただこれらは全て、言えることは、
いろいろ指示がいるのです。考える必要があります。
アイネット証券のループイフダンはまずボタンを押して始めるだけ、これで、自動売買が始まりますし、その値幅は100銭=1円程度と極めて妥当。B10とかの小さい幅のシステムはまず触らなくて結構です。さらにコストが極限まで安く、スワップが高い。
単純なドル円や、豪ドル円の買いの手法、ループイフダンB100 (USD/JPY)、やB100 (AUD/JPY)などであれば、まず、無理なく利益が最低コストで上がっていきます。
さらに「すくみ」の状態を作った方法で利益を両建てで出せば、含み損のイメージも覚えることが出来ますし、利益も淡々と上がります。
FXというシステムと触れ合うためには、最初の最初が肝心です。ここで、失敗するとやる気が出なくなります。アイネット証券のループイフダンを極めて安全な3000pipsダウンにも耐えられるような形で仕掛け、その値動きを体に叩き込み、
特にトレンドについていく順張りのイメージを体に叩き込んだうえで、
逆張りや、裁量取引やスワップ取引を始める。
この教育の流れが、安定した利益を創出できる力になると思っています。
FXを始めたときにこのことがわかっていれば、
私自身、裁量やリラなどで大損や急激な含み損を抱えるなどをすることはなかったと思います。リラは何とかヘッジを買い戻して上がりつつありますが。
今もし私が20歳の投資初心者であったなら、
①アイネット証券のループイフダン4すくみ
②次に、その他の自動売買か株
③最後にリラなど高金利通貨レバレッジ1倍から両建て売りもあり
の流れで、お金を稼ぐ手段やシステムを構築していったら最高だったと思います。
大損は必ず必要ですし、素晴らしい勉強になります。ただ、願わくはなしでもいいと思います。大損をせずに損の勉強ができるのは、実はすくみの状態なのではと思います。
損失を体で感じ、気持ちの悪さを心から味わう。これが出来たあとは、利益のすばらしさや、利益を大きく伸ばすこと、大きな値動きの時の損切の速さなど、裁量やより高い年利を取るための、教育の土壌ができると思います。
土壌を作るためには、まずはアイネット証券のループイフダンの4すくみでどのような値動きがチャートに現れるかを、心から感じとり、酸いも甘いも全てかみしめると、極めて高いFX能力を身につけつつ、利益が上がっていくと思います。
ループイフダンの始め方は簡単です。
・アイネット証券のFX口座を開く
・30-60万円入金する。
・ループイフダンB100 (USD/JPY)かループイフダンB100 (AUD/JPY) を1システム動かす。
・20-30円の変動時にケアをする。
これでFXの勉強は開始されます。このあと、両建てやすくみをするのも結構ですし、とんがりロケットや、裁量の取引をするのもいいと思います。
他のFX自動売買の会社も素晴らしいので、これらの会社で利益を出すための中上級の仕掛けをするのも素晴らしいと思います。
アイネット証券のループイフダンの教育体制は利益と損失を両方覚えることが出来ます。この体制でコストは安く、最適なリターンを得つつ、勉強をすることで、大きなショックにも耐えられる投資家としての土壌ができるでしょう。
ループイフダンはこちら