目次:
- FX自動売買ループイフダンを4すくみになるようにかけています。
- 今週の結果は年利換算で18.8%でした。まあまあ動いています。
- 4月からの通算は2500pipsに耐えられる設計で16.8%となっていました。
- 複利は含み損が増えている状態ですと、追加運用をかけにくいのですが、含み損も減り、確定利益が出て、実際の差し引きの時価総額が増えていくと安定して追加が出来ます。今週は入金もせず見守るのみ。
- ループイフダンの始め方は簡単です。
結論から、
・約2250pips=22.5円幅まで耐えられる幅の証拠金100万円で
4すくみ両方向=8つループイフダン分を張った場合の利益積算と
・証拠金を鑑みた年利を載せました。
■100万円入金して、ループイフダン4すくみ両方向時の利益積算
■今週の結果
*1システムとは4すくみの一つループイフダンB100 (AUD/JPY)1つ分ということで、
4すくみ1つ分=4通貨ペアのすくみではないです。
■4月から9月第4週までの182日分の結果
FX自動売買ループイフダンを4すくみになるようにかけています。
アイネット証券のループイフダンをすくみの方法でかけて安定的に年利20%を目指す。
この方法に出会ってから、きちんと利益が上がり続けています。
設定も単純、簡単で、イメージもしやすいので、
かなりいい方法だと思い、自分でもかけまくっています。
このあたりの記事をご参照ください。
4すくみの詳細を知りたい方は、こちらの記事に10本程度まとめてあります。
さてここから。今週はほどほどに動きましたね。
今週も淡々と利益確定が続き、数万円という形で着地しました。
今週の結果は年利換算で18.8%でした。まあまあ動いています。
今週の動きもまたユーロや豪ドルを中心にぐるぐるでした。ドルは上向きの円安の雰囲気も出てきましたので、それは別途4すくみ改「とんがりロケット」を走らせました。大成功で、含み損が減っています。
このボラティリティを利益に変えることこそ、アイネット証券のループイフダンの真骨頂です。
アイネット証券で4すくみを回し続けると、ボラティリティを感じることが出来ます。今週は淡々としていたのを感じられました。
4月からの通算は2500pipsに耐えられる設計で16.8%となっていました。
私の4すくみ口座の中で、途中でかなりの金額を入金し、またかなりのシステム数を増やしたので、少し値がわかりにくくなっており、ご質問も多数いただきました。
アイネット証券4すくみループイフダン1システムあたりの年利を再計算しました。
すでに6か月経ちましたからね。
■今週の結果
*1システムとは4すくみの一つループイフダンB100 (AUD/JPY)1つ分ということで、
4すくみ1つ分=4通貨ペアのすくみではないです。
■4月から9月第4週までの182日分の結果
またこれまでの運用利益積算はこんな感じです、8システム分=4すくみ両方向に100万円入れていると年利17.6%ですね。半年終わって、約9万円=8.8万円ですので。
ユーロドルやユーロ円が良く動いていますね。一方豪ドル系はほどほど。
そりゃあ、元の値が高いので、そうなりますね。ユーロ130円ほど、豪ドル80円ほどなので、1.6倍になってくれないといけませんね。こんなものでしょう。
6月から7月が夏枯れ=ヘッジファンドが夏休みで遊んでいるので、動きが小さい。また8月から大きくなっています。面白いですね。
アイネット証券ループイフダン4すくみは、100銭毎の値幅で行う方法であれば、約20万円で1ループイフダンを仕掛けたときに約3000pips程度の値動きに耐えられると思っています。
下記のアイネット証券HPの目安必要資金表からは、
参照:アイネット証券 HP
ドル円の30円動いた際に必要な証拠金と含み損の合計が63.24万円であることから、普通の4すくみでない、1ループイフダン3000pips対応に約60万円必要だと見積もりました。
4すくみに使う通貨ペア ユーロ円、ユーロドル、ユロドル、豪ドル円の4つに対して、ドル円はちょうど通貨価値の大きさが真ん中です。ユーロ円>ユロドル>ドル円>豪ドル円>豪ドルドルの形で絶対値が大きいため真ん中になり、ドル円で計算しておけばそれほど外れません。
4すくみは勝ち負けあいこになるはずなので、常に負けは全体の3分の1。負けだけが必要な目安資金を鑑みるべきです。4すくみを3で割ると、4/3=1.333が負けとなります。
60万円で1システムをケアするなら、1.33システムなら1.33×60=80万円です。
4すくみは同時に4つシステムはかけていますので、80/4=20万円が4すくみの1システムに必要な金額だと思います。実際かける際にはもう少し証拠金が必要になりますが、値動きがすくみになる観点からはこれで十分です。
同じく20円幅2000pipsで耐えられる状態だと、10万円/4すくみ1システム分となります。ドル円2000pipsの値幅には60万円の半分30万円程度必要であるため、20万円/4すくみ1システムが20万円/1システムになります。
入金とシステム追加で少しわかりにくくなっていますが、
やはり相当安定的ですね。
私は証拠金で割り返すと4月からの年利は16%確保できています。
安定して動いているのがアイネット証券のループイフダン4すくみの強みです。
複利は含み損が増えている状態ですと、追加運用をかけにくいのですが、含み損も減り、確定利益が出て、実際の差し引きの時価総額が増えていくと安定して追加が出来ます。今週は入金もせず見守るのみ。
今週は入金もせず。見守っていました。含み損は減りました。特にとんがりロケットで円安対応した分は素晴らしい成果を出しました。
アイネット証券のループイフダンは含み損が出ていると、スマホ上では赤字に表示されますが、黒字が見えず、赤字だけになっているときが4すくみは最高の状態です。国境を守るクソポジが英雄として領土を守っている状態です。
今週は国境の中の値動きで、含み損が減じリピートしました、最高でした。
クソポジさん=英雄に守られる話はこちらに詳しく書きました。
ループイフダンの始め方は簡単です。
4すくみは、おいおい慣れてからでいいと思います。
ループイフダンは基本設定でも年利10-20%の実績があります。
今年はドル円の動きが鈍いので、ドル円では年利20%は現時点では無理そうです。
豪ドル円でもいいと思います。
まずは基本から実施してなれました。そのあと、両建てや4すくみなどを触ってきました。FXや取引に慣れるまでは時間がかかりますので。
・アイネット証券のFX口座を開く
・30-60万円入金する
・ループイフダンB100 (USD/JPY)かB100 (AUD/JPY) を1システムかける。
・20円程度値動きがあればケアをする。
これで年利10-20%はいけています。慣れた後は、すくみの関係をうまく利用すると、本記事で書いているような結果が出てきます。
安定推移しながら複利で運用するにはもってこいの投資です。
来週もどれほど動くか、動きすぎが怖いので証拠金は厚めにします。また国境の拡張=含み損の増加が起こっているので、追加はせずに証拠金を厚くする、利益を複利投資しないなどを実施する予定です。
むしろ年利20%程を目指すように、動きすぎたら入金するくらいが安全です。
私は、安定して年利20%になるように動きすぎたら入金、積みあがったらシステムを張る形で、年利20%弱程度を維持するような動きをしています。
年利20%あればタワーマンション余裕で買えます。
年利はこんなに要らないと思います。
大暴落中でも最高の安定感を得られます。もっと安定感を増すために、入金して追加を張らない形で、スーパー安定感を得るようにしたいです。年利10%くらいで証拠金維持率1500-2000%ほどを維持していくくらいのほうが、ずっと安定だと思います。
損しなければ、複利で増えます。
ループイフダンはこちら