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円安です。外貨を買います。
スワップポイントが極めて高いで、外貨を買いまくっており、少しお腹いっぱいです。
ドル円もカナダ円も豪ドル円も買いを追加しました。こんなときにはさっさと消化するのも重要です。
消化の仕方は簡単でアイネット証券のループイフダンの円買い外貨売りのループイフダンS系を仕掛けるだけです。
先に1万通貨ドルを買い10本上まで売り続けるループイフダン設定
例えば今回は111円あたりでしこたま外貨を買いあさりました。この後どうするかと言うと売るのですが、いつ売っていいか分からない時が多いと思います。
今回の円安はかなり行くところまで行くとは思っていますが、とりあえず途中で何度か売りを挟むようにはしていきたいと思っています。
そんなときに重宝するのが、アイネット証券のループイフダン口座でドル円を買って、ループイフダンで売る方法です。
1万通貨を買ったら、買いのポジションは自分では決済はしません。むしろずっと持ち続けます。一方、ループイフダンは1円上がったところから、売りのループイフダンを始めるとします。
そうすると上がって行くと売りの含み損は増えますが、買いのポジションの含み益が帳消ししてくれます。買いのポジションを上で決済して行く状況ができます。
これは強いです。一度売りが始まってしまえば、勝ちにつながる状態が簡単に見えてきます。
アイネット証券のループイフダンS100 (USD/JPY) を10ポジションまで仕掛けてしまい、10円上がったら売り買い共に決済です。
これで、アイネット証券の強力なスワップポイントが大量に入りながら、短期的な下落も利益になりつつ上で更なる利益を出すことができます。
グルトレに近い方法だと思います。
証拠金が片方で済み、スワップもずっと高く、利益が出続けます。円安か円高かを当てる必要は有りますが。
この方法は結局予測をしています。円高か、円安かどちらになるかがわかったときだけうまく成立する方法です。普段は4すくみのような完全レンジリピートが強い状態になります。
売りをうまく散りばめてくれるアイネット証券のループイフダンと、円安になると当てられるご自身の実力が相まった状態で達成されます。
予測トレード力が必要になりますが、今回のようなわかりやすい長期の三角保ち合いの場合に適用するとより一層利益がでやすいと思います。
外貨をかって上がったら売る、基本に忠実なシステムトレードを少し応用した形です。方向さえ当てれば利益とリスクの比率が良くなると思います。
ループイフダンはこちら