目次:
- FX自動売買ループイフダンを4すくみになるようにかけています。
- 今週の結果は先週と同じ計算方法で、年利換算で23.4%でした。まあまあ動いています。
- 4月からの通算は2500pipsに耐えられる設計で18.7%程度となっていました。
- 複利は含み損が増えている状態ですと、追加運用をかけにくいのですが、含み損も減り、確定利益が出て、実際の差し引きの時価総額が増えていくと安定して追加が出来ます。今週は入金して追加しませんでした。
- ループイフダンの始め方は簡単です。
結論から、
証拠金を鑑みた年利を載せました。
■今週の結果
*1システムとは4すくみの一つループイフダンB100 (AUD/JPY)1つ分ということで、
4すくみ1つ分=4通貨ペアのすくみではないです。
■4月から9月第一週までの丸々5か月分(161日)の結果
FX自動売買ループイフダンを4すくみになるようにかけています。
アイネット証券のループイフダンをすくみの方法でかけて安定的に年利20%を目指す。
この方法に出会ってから、きちんと利益が上がり続けています。
設定も単純、簡単で、イメージもしやすいので、
かなりいい方法だと思い、自分でもかけまくっています。
このあたりの記事をご参照ください。
4すくみの詳細を知りたい方は、こちらの記事に10本程度まとめてあります。
さてここから。今週はまあまあ動きましたね。平和な日々が続きます。
今週も淡々と利益確定が続き、数万円という形で着地しました。
今週の結果は先週と同じ計算方法で、年利換算で23.4%でした。まあまあ動いています。
今週の動きもまたユーロや豪ドルを中心にぐるぐるでした。ドルは大したことはなく、あいこの状態ですね。長い。。
勝ち負けあいこがわかりやすく出ていました。豪ドルとユーロが上がって下がりましたね。特に豪ドルは下がった。
このボラティリティを利益に変えることこそ、アイネット証券のループイフダンの真骨頂です。淡々としていました。
アイネット証券で4すくみを回し続けると、ボラティリティを感じることが出来ます。今週は淡々としていたのを感じられました。毎日少しづつ約定しており、社会が通常運転に戻ったなという感じです。
4月からの通算は2500pipsに耐えられる設計で18.7%程度となっていました。
私の4すくみ口座の中で、途中でかなりの金額を入金し、またかなりのシステム数を増やしたので、少し値がわかりにくくなっており、ご質問も多数いただきました。
アイネット証券4すくみループイフダン1システムあたりの年利を再計算しました。
すでに5か月経ちましたからね。
先に結果を、こちらです。
■今週の結果
*1システムとは4すくみの一つループイフダンB100 (AUD/JPY)1つ分ということで、
4すくみ1つ分=4通貨ペアのすくみではないです。
■4月から9月第一週までの丸々5か月分(161日)の結果
これまで4月時の入金額を変化させずに計算していましたので、計算値が11万円/ループイフダン1つほどになっておりました。これは2000pipsの値動きに耐えられますので、まあ相当安全ですが、少しづつ値幅が広がってきています。
現在は15万円/ループイフダン1つほどですので、2500pips ドル円なら約25円の値動きに耐えられます。110-25=85円までの急激な円高に耐えられます。今週で、18.7%程度、4月からは17.7%程度ですね。十分です。
アイネット証券ループイフダン4すくみは、100銭毎の値幅で行う方法であれば、約20万円で1ループイフダンを仕掛けたときに約3000pips程度の値動きに耐えられると思っています。
下記のアイネット証券HPの目安必要資金表からは、
参照:アイネット証券 HP
ドル円の30円動いた際に必要な証拠金と含み損の合計が63.24万円であることから、普通の4すくみでない、1ループイフダン3000pips対応に約60万円必要だと見積もりました。
4すくみに使う通貨ペア ユーロ円、ユーロドル、ユロドル、豪ドル円の4つに対して、ドル円はちょうど通貨価値の大きさが真ん中です。ユーロ円>ユロドル>ドル円>豪ドル円>豪ドルドルの形で絶対値が大きいため真ん中になり、ドル円で計算しておけばそれほど外れません。
4すくみは勝ち負けあいこになるはずなので、常に負けは全体の3分の1。負けだけが必要な目安資金を鑑みるべきです。4すくみを3で割ると、4/3=1.333が負けとなります。
60万円で1システムをケアするなら、1.33システムなら1.33×60=80万円です。
4すくみは同時に4つシステムはかけていますので、80/4=20万円が4すくみの1システムに必要な金額だと思います。
同じく20円幅2000pipsで耐えられる状態だと、10万円/4すくみ1システム分となります。ドル円2000pipsの値幅には60万円の半分30万円程度必要であるため、20万円/4すくみ1システムが20万円/1システムになります。
入金とシステム追加で少しわかりにくくなっていますが、
やはり相当安定的ですね。4月からの年利は18%確保できています。
安定して動いているのがアイネット証券のループイフダン4すくみの強みです。
複利は含み損が増えている状態ですと、追加運用をかけにくいのですが、含み損も減り、確定利益が出て、実際の差し引きの時価総額が増えていくと安定して追加が出来ます。今週は入金して追加しませんでした。
今週は入金だけでした。
ループイフダンへ入金完了。追加はなし。レバが下がった。リラも上がった。安定感を増す方に力を傾ける。大きなリセッションを警戒。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年9月7日
アイネット証券のループイフダンは含み損が出ていると、スマホ上では赤字に表示されますが、黒字が見えず、赤字だけになっているときが4すくみは最高の状態です。国境を守るクソポジが英雄として領土を守っている状態です。
4すくみは、必ず赤字から始まります。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年9月6日
真っ赤な状態が安定状態で、黒字が見えるとレンジを超えたことになりますので怖くなります。
両建てしているとどこかはかならずマイナスですし、利益は利確してしまうので、最初はかならずマイナスから始まりますね。
今週は豪ドルが安くなり国境を広げる動きとなり、含み損が増加しましたが、この程度の拡張スピードならちょうどいいでしょう。
クソポジさん=英雄に守られる話はこちらに詳しく書きました。
ループイフダンの始め方は簡単です。
4すくみは、おいおい慣れてからでいいと思います。
ループイフダンは基本設定でも年利10-20%の実績があります。
今年はドル円の動きが鈍いので、ドル円では年利20%は現時点では無理そうです。
豪ドル円でもいいと思います。
まずは基本から実施してなれました。そのあと、両建てや4すくみなどを触ってきました。FXや取引に慣れるまでは時間がかかりますので。
・アイネット証券のFX口座を開く
・30-60万円入金する
・ループイフダンB100 (USD/JPY)かB100 (AUD/JPY) を1システムかける。
・20円程度値動きがあればケアをする。
これで年利10-20%はいけています。慣れた後は、すくみの関係をうまく利用すると、本記事で書いているような結果が出てきます。
安定推移しながら複利で運用するにはもってこいの投資です。
来週もどれほど動くか、動きすぎが怖いので証拠金は厚めにします。また国境の拡張=含み損の増加が起こっているので、追加はせずに証拠金を厚くする、利益を複利投資しないなどを実施する予定です。
むしろ年利20%程を目指すように、動きすぎたら入金するくらいが安全です。
私は、安定して年利20%になるように動きすぎたら入金、積みあがったらシステムを張る形で、年利20%弱程度を維持するような動きをしています。
年利20%あればタワーマンション余裕で買えます。
年利はこんなに要らないと思います。
大暴落中でも最高の安定感を得られます。もっと安定感を増すために、入金して追加を張らない形で、スーパー安定感を得るようにしたいです。年利10%くらいで証拠金維持率1500-2000%ほどを維持していくくらいのほうが、ずっと安定だと思います。
損しなければ、複利で増えます。
ループイフダンはこちら