目次:
- アイネット証券のループイフダン4すくみは年利20%ほどで動いています。
- 1ドルが360円の時代もありました。つまり、0-360円の36000pipsの間が一つの世界の広さの目安かと思います。
- 上下の間を増やすとは、トレンドに乗り上下に境界を打つことです。特に4すくみの場合は上下にクソポジション=英雄ポジが出来ます。投資地域の確保です。
- 4月から8月の上下の英雄ポジの平均で挟まれた領域は約400pipsですね。最も大きいユーロ円で800pips程です。
- 投資領域を外側に出るときはスピードが遅いとありがたいのですが、投資地域が広がるタイミングでもあります。
- 勝敗の決定原因はただ一つ。トレンドのスピードに資金供給が勝った時は勝ち、負けたときは負けます。
アイネット証券
のループイフダン4すくみは年利20%ほどで動いています。
4月からアイネット証券のループイフダンで4すくみを始めて、安定的に動いています。
ループイフダンはFX自動売買システム、
その中でユーロ、円、豪ドル、ドルがお互いに売り買いされ
ユーロで円を買い、円で豪ドルを買い、豪ドルでドルを買い、ドルでユーロを買うとユーロを売ってユーロを買うことになり、
じゃんけんのような「すくみ」状態になります。これを利用した方法です。
この方法の良さは2点。
レンジ内であれば、利益が確保され、
トレンドでレンジを超えた際は、利益を安全に確保できる領域が増加、確保されます。
この2点が継続性を増しています。
1ドルが360円の時代もありました。つまり、0-360円の36000pipsの間が一つの世界の広さの目安かと思います。
FXの世界は時間軸と通貨ペアの価値軸の2軸で構成されます。
特に重要なのが、通貨ペアの価値軸であり、通貨ぺアがどのような価値を持つか、その時々で変化してきますが、その変化量が一定の範囲である点=レンジを利用して、ループ系のFX自動売買が確立しています。
レンジ内でループするので、その利益が積み重なり積算として大きくなるのです。
例えばドル円なら1ドル=360円~75.54円で推移していますが、この間にかなり長い間収まっているのでこの間で利益を享受することが出来ます。
アイネット証券のループイフダンを4すくみでかけるのも、その習性=値動きがレンジである習性、を利用しております。
両建てと同様に、「すくみ」の状態である4すくみは、トレンドが続くと上下に損失が発生する可能性がありますが、
上下に損失が発生する可能性がある=上下の間は損失が発生しない
となりますので、
間を増やす
ことが極めて重要になります。
上下の間を増やすとは、トレンドに乗り上下に境界を打つことです。特に4すくみの場合は上下にクソポジション=英雄ポジが出来ます。投資地域の確保です。
図示するとこんな感じです。
外側:トレンド発生時に、ここに進行していき領土を増やす
○英雄ポジによる領土境界************************************************************
領土 4すくみシステムが果実を得つつける場所
領土
○英雄ポジによる領土境界***********************************************************
外側:トレンド発生時に、ここに進行していき領土を増やす。
こちらの記事に詳細を書いてあります。
チャートの値動きがレンジの場合は、内部で利益を確保し続ける状態を作り、トレンドで投資地域の確保を行うことで、その継続性が増し続けます。
4月から8月の上下の英雄ポジの平均で挟まれた領域は約400pipsですね。最も大きいユーロ円で800pips程です。
英雄ポジで挟まれた領域が大きくなればなるほど、いったん含み損は増えますが、そのあと、内部は利益を生む空間として確立されます。
内部が利益を生むスピードが、外部に拡張するスピードよりも速ければ、間違いなく安定的に利益が出ます。
この4月から アイネット証券のループイフダン4すくみを始めてみて、現在で約400pips、ドル円にして約4円の領域でポジションが積み上がり、含み損が発生しています。
つまりこの間は常に一定の含み損を抱えながら、利益確定は無限である領域となります。
この領域は含み損が最も大きい、最も外側の英雄ポジと最も内側の英雄ポジで構成されます。ユーロ円ですと、約8円ほどの開きがありますね。平均すると4円になります。
この領域内であれば、投資は常にプラスです。
投資領域を外側に出るときはスピードが遅いとありがたいのですが、投資地域が広がるタイミングでもあります。
トレンドは投資領域を増やすタイミングとなります。このタイミングはいつか必ずやってきます。
このタイミングまでに内部で得られた利益や、外部から給料などで資金を確保し、補填していくことで、安全に外部に投資領域を増やすことが出来ます。
さてループイフダンへ入金完了。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年8月17日
レバが下がった。
私の場合は先に アイネット証券ループイフダン4すくみをしかけてしまい、あとから入金していますので、20円~30円の値動きに耐えられる状態を常に動いていますが、大きな値動きがあるときは、追加投資をやめ、トレンドでの外部への進攻を見守ります。
すでにしかけられているアイネット証券ループイフダン4すくみのシステムたちが、利益確定をしながら、含み損を抱えていくのを見守りつつ、外部へ投資領域が増えていくのを確認していきます。
最後に戻ってくる=値動きが逆転すると、投資地域を広げつつ、ループも完成する最高の状態になります。
30%はすごいですね。同じく平和に年利20%です。ユーロ戻って来ましたし。 https://t.co/TVEFn2HI4P
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年8月17日
レンジ内であれば、利益確保できますし、トレンドに乗れば利益確保ができる投資地域の確保が出来ます。
勝敗の決定原因はただ一つ。トレンドのスピードに資金供給が勝った時は勝ち、負けたときは負けます。
トレンドが速すぎ投資している領域よりも、外側に進行し続けると、一気にそのスピードが増してしまい、含み損が急激に増えます。
ただし、アイネット証券ループイフダンのシステム数を抑えておけば、このスピードにもついていけるようになります。
システム数と入金+利益 の比を 何としてでもコントロールし続ける。
この点だけで、利益が出る投資の領域を継続拡大出来続けます。
最後は1円から360円まで36000pipsの広大な領土へ拡大出来れば、数十年の値動きに
耐えられるようになります。
ここまでこれば、本当の不労所得といえるようになるでしょう。
アイネット証券ループイフダンの4すくみはレンジで利益を確保する。
レンジといえる範囲を、トレンドで拡大、確保する。
この状態をキープできている限り、問題は発生しずらいと思います。
領土拡大ゲームにすごい似ていると思いますね。無理をして戦線を広げすぎ拡大すると負ける。内政をしっかり行い、充実した戦力=資金で少しづつ領土を拡大すると勝てる。こんな状況だと思います。
レンジとトレンドを価値に変える。ループイフダンはこちら。