SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方

大変運が良いため人生楽しく過ごしています。変動と金利と消費効率の最大化が飯のタネ。主にトルコリラを両建てして波乗り中。システムトレード。あと子育て育休。ついでに注文住宅。加えて不動産投資と株。最後にハワイ。加えて仮想通貨とブロックチェーン。

【リスクと心のざわつき】年利20%と10%はリスクが2倍で、リターンが2倍です。心のざわつきに従い年利を決めましょう。

ループイフダンB100 (USD/JPY) は年に6万円利益が出ていました。

アイネット証券のループイフダンB100 (USD/JPY) は1000通貨のドル円を1円ごとに買い、1円ごとに売るシステムです。このシステムをかけることで実績で年6万円出ています。

 

さて、この6万円を得るのに、いくら必要かですが、

 

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アイネット証券のHPからは、

20円の下落まで耐えられるのが、32.5万円、30円の下落まで耐えられるのが63.55万円です。ざっくり30万と60万です。

 

この金額で先ほどの利益6万円を割り返すと

6/30=20%

6/60=10%

 

となります。.

つまり、ドル円が20円下落するまで耐えるとすると、年利20%のスピード、

30円の下落まで耐えるとすると年利10%のスピードとなります。

 

60万円入金をやめて、30万円の入金とする、

リスクが2倍になるとリターンが2倍になります。

 

これが単純なアイネット証券のループイフダン基本形のドル円1円ごと売り買いの年利のイメージです。

 

リスクリターンの目安は心が安心するかどうかです。

よくリターン、つまり年利を聞いてくる人がいますが、それは心のざわつきによると思います。

 

20円の下落に耐えられるようにしてあるということは、ドル円なら現在110円ですので、90円まで耐えられます。

 

ということは、もし暴落が続き1か月で5円下がれば、4か月後に破綻します。

 

この状況が怖いと思うか、怖くないと思うかはご自身の心に聞いてみるのがいいと思います。

 

各人状況が全く異なります。来週海外旅行に行き、お金を使う予定がある人もいれば、給料がたくさん入ってくるので、次の25日には安全になる人もいれば、

もしもの時は預金を投入すればいい人もいます。

 

この状況から、20円の下落幅が怖いと思うか、30円の下落幅が怖いと思うかは人それぞれです。

 

単純なリスクリターンとして、

・ドル円1円単位の売り買いなら、大体年に4-8万円利益が出ています。

・30万円入金するか、60万円入金するかはご自身が設定できます

 

このリスクリターンの比を探るのに適切なのは、心のざわつきだと思います。

 

心がざわつけば、入金して下さい。

先週のトルコリラ暴落は当然ですが、ほかの通貨も同時に円高やドル高に振れました。リスクが上がった際に安全通貨へ逃避する行動は極めてスピードが速く、いわゆる暴落となります。

 

この暴落時にはスピードが速すぎるため、リピートがすくないので心がざわつきます。

 

心がざわつけば、リスクリターン比が合っていません

 

ざわつきの状況では冷静な判断ができないため、心の安定を取り戻すために、アイネット証券に一度入金したり、アイネット証券のループイフダンの仕掛けの数を減らしたりすることで、リスクを減じてください

 

20円まで耐えられれば、反発することもありますし、30円まで耐えられれば反発することもあります。常によりリスク、またリターンが大きいほうが早く破綻します。

 

心のざわつきがない状態は、ほとんど投資へ資金が入っておらず、かけてもいない状態でもあります。

 

そんな時には心はざわつきません。

 

心のざわつきをパラメーターにすることで、入金額が決まり、年利が自動的に決まると思います。

 

無理のない年利を求めながら、安定した投資を心掛けたほうが、結局は早く利益が積みあがると思います。

 

年利10%でも十分な金額が得られます。

 

最初に500万円+月に5万円の積み立てで以下の状況です。

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老後は安泰です。余裕です。無理のない形で年利10%を目指すのも一つの十分な手だと思います。

 

アイネット証券ループイフダンB100 (USD/JPY) で得られる利益は決まっています。

入金の額で年利は決まります。

 

年利は心のざわつきに従い自動的に決まるこれが最適な決め方なのかもしれません

 

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