目次:
トルコリラ円が大暴落しました。
昨日のリラ円は一日に300pips以上の大暴落でした。ロスカットにあった方も多くいらっしゃったと思います。
とりあえずレバレッジはヘッジにヘッジを重ねて、0.7倍にしていたのですが0.7倍でも、0.7倍の金額は減じるので、つらい思いをしました。
またレバレッジが0.7倍になったとしても両建てしている分はスワップがマイナスになっていますので、ダメージは大きいです。
今後の動き方の結論は
・リラ円売りヘッジはレバが下がりまくった後に外す
・リラ円売りは常にマネースクエア のトラリピでかけ続ける。
・アイネット証券ループイフダンを増強する
この3点で勝ちを狙います。
ヘッジによりレバレッジがないのがつよみ。レバレッジがないので、0円でも投資資金以上の問題はない。問題はデノミなどが行われて通貨価値が一気に減じた時に、FX会社からリラがなくなる可能性がある。そうなるとせっかくのレバ1倍の永久的なトラリピが続かない。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年8月11日
まあこうなったら仕方ないから撤退。他の形でリラを買う。リラを始めたからには必ず勝って終わる。投資資金を取り戻し、永久に稼ぎ続ける売りトラリピ的なもので大きな勝ちを狙う。1日に600円約定したとして、1年で15万円30年で450万円。1日に2回なら900万円か。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年8月11日
その間にトルコリラが0円付近になれば、売りヘッジを取る。売りヘッジがレバレッジが下がっている状態で取れれば、ある程度大きな量のトラリピ売りを持てる。その売りの量で大きな値動きを狙う。必ずリラで勝つ。勝つまでやる。勝つまでやらないと勝たないので。超長期で勝ちを狙う。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年8月11日
リラ円で勝つ。これは利益量とは別の話で始めた手法で負けはしない。最後までやりきり勝ちを狙う。資金の流れはループイフダン 4すくみに完全に作り変えたのが良かったが、リラでも勝つ形で終える。ヘッジとすくみを使いこなし、リラでも稼ぎ続けたい。もしも、デフォルトが終わり大きく上がれば大勝ち
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年8月11日
デフォルトはエルドアン体制の場合はやって来ると思う。ただし、売りヘッジにより実質無風のはず。地球が氷河期に入り恐竜が絶滅しても哺乳類が岩陰で生き延びたように、大きなヘッジの下で生き延びて、最後は繁栄してみる。ヘッジによりリラ買い本体は休眠に入った。いつか蘇る日まで眠るがいい。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年8月11日
まとめると、
・リラはヘッジしてレバレッジ0.7倍となるように買いを持っている。
・この買いと同じだけの新規売りポジションを買いの平均値より大きくなるようにトラリピで仕掛ける。トラリピがすべて成立した際に、買いより平均値が大きくなれば、買いの価値が固定される。新規売りは2円~すべての場合を含めて張り続ける。
・2円~1円になれば、リラ円を買い戻し、レバレッジが完全にない状態で買えるようにする。
この状態はさすがに大変ですが、ここから負けを勝ちにつなげるしかなく、勝つまで負けないように動き続けます。勝ちにこだわって最後まで戦い抜きます。
さて、勝ちの例として、中国歴史上の偉人三国志の魏国の曹操さんのイメージで、超長期に勝ちを狙いに行きたいと思います。
三国志がよくわからない人、お嫌いな人は気にせずにページを閉じてください。
赤壁の戦いに敗れた曹操も最後は天下統一で勝利。
赤壁で劉備軍と孫権軍の連合軍(リラ売りファンド)に火攻めで敗れた曹操軍(リラ買い勢力)は、大幅に戦力を失い(証拠金がなくなり)、撤退戦を余儀なくされます。
曹仁に江陵の守りを任せ(ヘッジ)撤退戦に臨みますが、連合軍(ファンド)は執拗に追い詰めてきます。最後には関羽様(トランプ?かエルドアン?)が曹操(我々)のとどめを刺しに来ますが、お慈悲(ヘッジ)で逃がしてくれます。
この後、連合軍は勢力を伸ばし、三国鼎立する形になりますが、この時に重要なのは、最後は曹操軍、つまり魏軍、つまりトルコリラ買い勢力が勝つということです。
ポイントは、赤壁で大敗北したにせよ、本国の豊かさは変わっていない(給与所得などはある)。本国の豊かさを増して、ほかの地域での戦線に勝ち続ける。例えば涼州や幽州などの異民族の平定(アイネット証券のループイフダンの4すくみ)を行い、戦力を増強し、本国が魏国として独立(会社員おしまい?)をしっかりとできれば、その後諸葛亮(エルドアンの娘婿)の北伐(中央銀行の独立の邪魔)さえ耐えきれば、勝てます。
さて短期的にはまず、曹仁が江陵で守りを固めていますが、名軍師周瑜(エルドアンかトランプ大統領?)率いるドル高要望軍が、攻めてきます。名軍師周瑜(エルドアンかトランプ?)はドルの価値を高め、リラの価値を減じようとひたすら力押しをしてきますが、途中で流れ矢に当たり、体調が悪くなります。
そのすきを突き、劉備軍(ヘッジファンド)が江陵を奪取してしまいます。公安と江陵を抑えた劉備軍は、南に矛先を向け、より下に下にリラを下げようと画策します(円高)。その試みはうまくいき、南軍は劉備軍に奪取され、荊州南部はほぼ劉備軍に接収されます。(円高ドル安)
このあと西に矛先を向けた劉備軍はあれよあれよという間に、成都を陥落。三国鼎立します。そのあとは、ごったごたが続き、リラの価値は下がり続けること数十年。曹操軍(リラ買い勢力)はひたすら他の戦線(アイネット証券ループイフダン)で耐えつつけ、資本金を増強することしかできませんでした。
しかし、リラ円売り勢力の劉備軍(ヘッジファンド)もついに、敗れるときが来ます。劉備軍の諸葛亮率いる北伐(最後のリラ売り)を耐えきった(ヘッジで)曹操軍は、その後代替えが起きた蜀に(ヘッジファンド)攻め入ります。
つまりリラ買いです。ここまで来るためには、本国の資本増強が必須ですし、資本増強で、蜀を圧倒できるようになっておくことが必要です。
曹仁や文聘に荊州を任せつつ(ヘッジ)、司馬懿(アイネット証券ループイフダン)に北伐を耐えさせ、耐えに耐え抜く必要がありますが、ヘッジをしっかりとしておき、国境警備隊(クソポジ)マネースクエア のトラリピで耐えに耐え抜きます。
その上で戦力(資本金)を増強したのちには、再度蜀(リラ売りファンド)を攻めます。(リラ買い)。ここで、リラの暴騰が起き、最後の勝ちにつながります。
ここまでを耐えに耐え抜く戦いに身を投じることにしました。
必ずリラ円で勝ちます。
勝つまでは本国の内政です。ループイフダン4すくみを回します。