目次:
- リラ円など安定しない投資はどうしても1点集中の場合が多いです。
- ただし利益が取れない投資を入れてはだめです。少なくとも年利20%など目標を入れておく必要があります。
- ウェルスナビや貯金も重要ですので、アセットに入れています。
- やはり最強の投資はアイネット証券のループイフダンでしょう。
リラ円など安定しない投資はどうしても1点集中の場合が多いです。
わたしもマネーパートナーズ、ヒロセ通商
でのスワップ狙いのトルコリラホルダーですので、今回の大暴落もかなり痛いです。レバレッジはすでに1倍を切っているので、すぐにどうこうすることはないのですが、1倍分は証拠金が減っていく毎日です。これはなんだかんだで痛いです。
ドルリラが高くなりすぎて700pipsの動きが割合にすると大したことない。リラ円の下がり幅としては余裕だな。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年8月6日
リラの買い戻しはどの辺でやるべきかな。いまいち下の底値がわからん。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年8月6日
しかし20円は切ってきそうだ。すごい通貨だ。ほんとに。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年8月7日
トルコリラ買いだけに1点集中するのを辞めてからは安定的に総利益が増えています。
また他の方法で儲かっているので、その分リラが落ちても、安定した気分で見えています。
総合計の投資金額に対してリラの割合がある程度の量で済んでいるためです。
待ては他の戦線から得られた果実でリラも救うことができます。
少しでも時間をもたせられれば、援軍は来るので。ループイフダンや給料など。リラ円が1円になっても戦えるようにレバレッジは低く低く抑えて下でレバを増やす。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年8月7日
安定しない投資は1点集中で、その投資が失敗した場合に起きます。複数の投資をかけもつことは重要な点です。
ただし利益が取れない投資を入れてはだめです。少なくとも年利20%など目標を入れておく必要があります。
下記は私のポートフォリオのイメージ図です。
図の大きさと投資の金額や量は事実と異なるようになっていますが、年利等を鑑みた何となくの投資の強さというか、強力さのイメージ陣容はこんな感じです。
私の現時点だと、年利20%取れている投資は、
・アイネット証券のループイフダンドル円両建て
・アイネット証券のループイフダン4すくみ
・エリアリンク株式、GMOクリック証券
・マネースクエア、FXトレード・フィナンシャルのトルコリラ売り
年利20%取れていないがプラスで推移している投資は、
・不動産投資
利益が含み損に追い付かず総資金が減っているが、
そのうち上がると思っている投資は、
・仮想通貨
・トルコリラ買いスワップ投資 ヒロセ通商 など
となっています。この中で、どれも大きな金額を投資していますが、アイネット証券ループイフダンに最近は資金を集めていたため、今回のトルコリラの大暴落などにも耐えられています。
またトルコリラも裏を返せば、マネースクエア、FXトレード・フィナンシャルの売りポジションは素晴らしい利益が取れています。
このように、今買っている投資から、今負けている投資への援軍を出しつつ、今負けている投資で新しく仕込むことも可能になります。
ただ分散投資は良くも悪くも分散なので、利益が悪くなる可能性があります。
この点をケアするためには、年利20%以上取れる投資のみを選択するなどが必要です。
ウェルスナビ
や貯金も重要ですので、アセットに入れています。
全体の数パーセントになりますが、リスクリターンがほとんどない預貯金や5~10%弱のリターンを狙うウェルスナビにも資金を張っています。これは全体でどこがうまくいき、どこが悪いかを中長期で確認するために、友軍、別動隊として動かしています。
今回明確に安定している投資は、アイネット証券のループイフダン4すくみとエリアリンク株式です。
アイネット証券ループイフダン4すくみは素晴らしく、安定的に常に20%程度利益が創出されています。
エリアリンク株式はすでに数倍に上がっているので、今からは参入をあまりお勧めしませんが、まだ3~5倍程度に上がると思っています。
この安定化が図れるまでに、今回のトルコリラのようなことが起きても大丈夫なように、預貯金やウェルスナビに資金を入れ、リターンが少ないが、リスクも少ない部分も作ってあります。
心のざわつきは投資しすぎの合図。また投資がコントロールから出て行く状況を示唆している。投資がコントロールされていれば心は騒つかず、含み損があっても勝ちにつながる方法を淡々と探すことができる。投資金額と資産の比率が心のざわつきの主要な原因。現金比率を上げて投資に向かうのも手。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年8月7日
これによりダメージを軽減していますし、何より心が安定します。冷静さを常に保つためには、ある程度の緩衝作用が必要です。
アイネット証券のループイフダン4すくみは、緩衝作用をそのシステム自体が持ちますし、マネースクエアトルコリラの売りヘッジもまさに緩衝作用、さらに不動産は保険もかかっているので緩衝作用があります。
投資をしつつヘッジをかけれる状態を作っておくことが、分散投資の安定化に作用しますし、その分無理も効くようになるので、果敢に攻めることもできます。
株は、エリアリンク株式しか持っていないのが完全にネイキッド、つまり裸の状態ですが、この投資をできたのも、ほかに緩衝作用のある投資を同時に行っているためです。
ぴょん吉さんにならって、今年の勝ち負け銘柄を振り返りました。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年8月5日
一円でもプラスであれば◯をつけてます。
エリアリンク◯
やはり最強の投資はアイネット証券のループイフダンでしょう。
上記の様々な投資を見ても、エリアリンク株式投資は、また新しい株を探す必要がありますし、トルコリラは回帰性が少なく、現時点では、売りヘッジ分のみが儲かっている状態です。不動産はほどほど。仮想通貨とリラの買いは大幅ダウンです。
アイネット証券のループイフダン4すくみなら、極めて強い緩衝作用を持ちますし、ボラティリティさえ高ければ、年利が跳ね上がります。この手法を全体の5-7割程度において起き、ほかの手法で果敢に攻めるような全体のアセットが悪くないのだと思います。
仮想通貨もいつかは上がると思っていますし、トルコリラもいつかは上がると思っています。これは勝つまで待っております。
ただ耐えなければいけないときには、耐えないと負けてしまうので、常にループイフダンの土台を張っておきます。
この土台がある限り、なかなか負けないですし、もしもループイフダンに何かあってもそれまでに培った他の方法たちが、ループイフダンを助けてくれると思います。
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