目次:
- 預金が最も安定的であるのは、デフレの場合です。
- ただ、まだデフレです。最後インフレになるかどうかはわかりません。ループイフダンはどちらでも対応できます。
- 預金が安全で、投資が安全なのではなく、ご自身がコントロールできていることが安全で恐怖を取り除き、コントロールできていないことが恐怖だと思います。
- 恐怖感は逆説的ですが、感じることが出来なければ、恐怖として認識されません。
- 年利0.01%の預金より年利20%でインフレ、デフレヘッジもできているループイフダンです。
預金が最も安定的であるのは、デフレの場合です。
トルコリラを見ているとよーーーくわかりますが、インフレ下では預金は全く安定的でなく、むしろ価値が下がっていく選択です。
お金を貯められることが社会人の安定した自立への第一歩、とよく言われますが半分正解で、半分不正解だと思います。
正解はデフレならという前提が付き、不正解はインフレの場合です。
価値を保存する方法としての通貨は、軽く、持ち運びも可能で、腐ることもなく、保管もしやすく、電子上の数字にも変換できますが、状態を保全する方法としては、今だ完全ではなく、他の通貨との相対的な状況で変化します。
日本円を給与所得から稼いで、預金=保全する行動は第一歩目としては、いいとは思いますが、完全ではありません。
またデフレの場合でも、インカムゲインがなく、増えていきません。ほとんど金利収入がないという状態も価値を保全する方法としては、遅い気がします。
これまで預金が最強だったのは、円安及び金利収入がある状態から、円高になり金利収入が下がっていく状態に変化していたので、その間に預金、つまり円を高金利で貯蓄したことで大幅に価値が向上しました。
今後は逆に預金を貯めても、価値が減じていく可能性もあります。インフレを日銀は嗜好しており、また少子高齢化が大幅なラインを超え、ついに人手不足です。
予期されたことがそのまま起きつつあり、預金、つまり円貨の保全はインフレにより、瞬く間にダメージを受けてしまう可能性が出てきました。
ただ、まだデフレです。最後インフレになるかどうかはわかりません。ループイフダンはどちらでも対応できます。
アイネット証券のループイフダンの4すくみをかけています。これは、ドルでユーロを買い、ユーロで円を買い、円で豪ドルを買い、豪ドルでドルを買うような形で、「すくみ」の状況を作り出します。
この状況になるように、FX自動売買であるアイネット証券のループイフダンを動かすことで、年利20%を安定して稼ぎだしています。
この方法は、4つの通貨ペアを介して、円高、円安、その他通貨高、安に対応できていますので、
・様々な通貨を同時に預金している点
・様々な通貨の価値が上がったら、利益確定する点
で常に総通貨量が増大していく方法でもあります。
絶対的な価値の保全が出来ています。
ループイフダン4すくみは預金と同じ安定感というか、むしろより安定的。預金はインフレヘッジが全くできておらず、実は危うい状態。円独歩高なら価値だが、円安は購買力が低下する。ループイフダンなら通貨絶対量が増える性質を持つのでより安定的。円が高くても安くても問題なし。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年7月23日
預金よりも安定的である可能性があります。デフレもインフレもすべてを織り込み、かつその値動き自体をお金の総量増加に変えていく方法です。インフレやデフレになること自体が価値である方法は、何よりも価値の保全に効いていると思います。
預金が安全で、投資が安全なのではなく、ご自身がコントロールできていることが安全で恐怖を取り除き、コントロールできていないことが恐怖だと思います。
為替はいつでもどちらの方向でも動けば儲かるように出来たのは本当にありがたいとで、他の投資を待つために使える。他の投資がいかにも一気上がりそうな雰囲気がきたら、そこに張ればいいし。預金の代わりにループイフダンになったな。預金年利0.001%→ループイフダン20%で安定感はさほど変わらない。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年7月22日
預金と同じ気分で取り扱えるループイフダン4すくみは内容を完全に理解しているので預金と見なせる。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年7月22日
リスクが完全に理解できてコントロールできていると預金と何ら変わらない気分。
投資は危ないという人はなぜ危ないのか。リスクをコントロールできないから。コントロール下なら危なくない。
貯金も消費も投資も借金も理解した上で、コントロールした上で扱えばコントロールできている。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年7月22日
コントロールができなくなると突然怖くなる。コントロールできないから。
怖さはコントロールの有無より生じ、その対象に付随しない。コントロールできるかどうか。
自分の中に生じる。
理解をしたアイネット証券のループイフダンは、全く怖くありません。むしろ最近日本円で預金していることがインフレヘッジが出来ていないことに、恐怖を感じてしまうようになりました。
このあたり何を恐怖に感じて、何を恐怖に感じないかはコントロールが出来ているかどうかによると思います。日本円が円安になっていくこと=つまりチャートを自由にできないことはコントロールが効かないことですので恐怖を感じます。
一方、アイネット証券のループイフダン4すくみは、チャートがどちらに行こうとも何が起きるかが明確で、コントロール下にあります。そのため恐怖は特にありません。
特に円貨だけでなく、ほかの通貨も同時に売り買いしていると、また恐怖心は減ります。この状態が素晴らしく強いと思います。
片方に動きすぎると危なくなることは十分に承知ですので、片方に動きすぎたときだけ恐怖心が増すかもしれません。
恐怖感は逆説的ですが、感じることが出来なければ、恐怖として認識されません。
時間をコントロールできないからサラリーマンには不満が生じ、
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年7月22日
損益をコントロールできないから投資は怖いという意識があがる。
逆説的だが、コントロールがなくても怖くないならそれは幸福に繋がる。
コントロールができないことをコントロールから離すことは幸せにつながる。
この点はコントロールをあえて放棄し、ありのまま、あるがままにチャートに身を任せる、自我がなくなると恐怖感が消えます。
自我、つまりコントロールしている主体がなくなると、そもそもコントロールという行動自体がなくなりますので、恐怖が消える状態となります。
赤ん坊や幼児をみているとインフレやデフレなんて全く考えておらず、お金に関しても無頓着です。ただ幸せそうです。
知識が増える=自我が確立するとは、ある前提を植え込み、その前提においてコントロールが出来ていると、恐怖はなくなり、コントロールが外れると恐怖が出てきます。
預金が恐怖に感じているのもインフレの知識が増えているからだと思います。
この恐怖感を取り除くのはアイネット証券のループイフダン4すくみですが、そこまでしなくとも預金を大事に思っている人は、そもそも赤ん坊のように恐怖はないのかもしれません。これは幸せな状態ではあります。
ある時に状態が変わり、円安が進行し突然購買力が減ったことに気づく=知識が増えると恐怖を感じるときがくるかもしれませんが、それまでは最高のユートピアです。
自我を放棄、自我がなくなる方法はこちらの本にも書いてあります。ご参考に。今まで出会った中で、最高の本の一つです。
「ザ・マネーゲーム」から脱出する法:ロバートシャインフェルド著
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年利0.01%の預金より年利20%でインフレ、デフレヘッジもできているループイフダンです。
自我と恐怖心、それを取り除く方法に関して記載もしてきましたが、まあ自我はあります。
そのため、利益を出しつつ、インフレ、デフレヘッジもできている状態を作れば、恐怖心は取り除けます。アイネット証券のループイフダンです。
ループイフダンの始め方は簡単で、
・アイネット証券のFX口座を開く
・30万-80万円程度入金する
・ループイフダンB100 (USD/JPY)を1システムしかける
・年利10%-20%で推移するのを見守りつつ、20円以上の値動きに対応する
これだけで年利がしっかり稼げます。
また理解が進んできましたら、両建てや4すくみも始めてもらえれば、インフレ、デフレもすべて利益に変えることが出来ます。
4すくみの様々な検証はこちらにまとめました。
ループイフダンで年利20%を取りながら、インフレヘッジもデフレヘッジも行いつつ、為替の値動きをコントロール下におき、恐怖心もなくす。
この状態こそが預金よりはるかに安定的な、最強の通貨価値保全状態になると思っています。
ループイフダンはこちら