目次:
- ループイフダンの4すくみを両方向でかけると、暴落と暴騰は同時に来るようになります。
- 極大のボラティリティを利益に変える資金管理が最も重要
- ボラティリティは、値動きがない場合にエネルギーとして蓄積する場合と、値動きがあった際に、一度押してまた同じ方向に飛んでいく場合と2パターンあります。
ループイフダンの4すくみを両方向でかけると、暴落と暴騰は同時に来るようになります。
アイネット証券のループイフダンを両建てや4すくみで運用していますが、この運用だと両方向の値動きが利益になります。
つまり、大暴落は大暴騰と同じです。
ループイフダン4すくみは、
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年7月21日
動きを待ち、動きを利益に変える。
特に4すくみの両方向状態は、リスクオンとオフどちらに動きがきても儲かる。
であれば、リーマンショックこそ、ある時間内でもっとも大きな値動きになる。
リセッションを耐え切れば、最高の利益が出る。
暴落は暴騰も含む。
ループイフダンの毎週の利益率を確認していますが、結局値動きがすごい時は利益が出て、特に動かないときは利益がそれほど出ません。
そのため大暴落は怖がるものではなく、儲けるためにむしろ「待ち構えるもの」です。
ループイフダン4すくみは一度かけてしまえば、あとは放っておき淡々と利益を確認するだけ。利益が上がる時は動きがある時で、利益が無い時は動きがない時。動きが出るだけで儲かり、落ち着くと減る。動きを渇望するようになるな。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年7月21日
極大のボラティリティを利益に変える資金管理が最も重要
資金管理ができれば、極大のボラティリティは全て利益になります。
無理さえしなければ、勝てるのがアイネット証券のループイフダンです。
現在は少しづつ、4すくみのしかけを増やし続けている状態ですが、どこかのタイミングでしかけを安定的にするタイミングを入れたいと思っています。
つまり複利運用を止めて、より広い範囲でしかけられるように証拠金を増やしていくタイミングです。
このタイミングをうまく見極めながら、攻めと守りを作っていくべきと感じています。
ボラティリティは、値動きがない場合にエネルギーとして蓄積する場合と、値動きがあった際に、一度押してまた同じ方向に飛んでいく場合と2パターンあります。
エネルギー蓄積後の値動きが特にそうだと思いますが、蓄積を放出するときに一度押したのちに、再度吹っ飛んでいく場合があります。
今回ドル円は一度円安に振れ、再度円高に落ち着きましたが、このあと円安113円を超えると次は一気に円安になりそうです。
この大きな動きを完全にコントロール下に置ければ、この投資手法は常に成功すると思っています。
投資はご自身のコントロール下に置き続けることが、成功の秘訣だと思います。
攻めの場合か、守りの場合か、今の状態をしっかりと見極めて、資金管理をすることで、投資の成功確率は格段に上がると思います。
アイネット証券のループイフダン4すくみの場合は単純で、資金を入金したり、利益を複利で得た後、追加でかけるか、やめておくかそれだけです。
この攻守のバランスが取れたときに、大暴落が大暴騰に変化し、利益が極大化しつつ、継続が可能となるのだと思います。
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