目次:
- 会社で働くことは歴史としては浅いはず。
- 大企業に属すと、さまざまな機能が失われています。特に世代間でのストックの積み上げ機能です。
- 会社に属すことが必要なこの時代には、離れていても富が蓄積されるシステムが必要です。
- やはり投資になります。ループイフダンはその根幹になると思います。
会社で働くことは歴史としては浅いはず。
戦後に会社と労働者というサラリーマン制度が定着してきましたが、この制度は会社が出来てからの状態であり、まだ日が浅いキャッシュフローの取り方です。
この方法以外でのキャッシュフローの取り方が一般常識から消え過ぎている気がします。
ストックからのフロー取得の方法は様々な方法があったと思います。
つい最近まで主であったストックとは兼業農家でしょう。土地というストックがあり、土地から得られる農作物はお金にも、そのまま安い食品にもなり、安定的に利益をえる方法になっていたと思います。
会社組織に家制度の分断を計られましたね。
大企業に属すと、さまざまな機能が失われています。特に世代間でのストックの積み上げ機能です。
数代にわたり家を守った時代は、土地の改良や仕事や子育て地域の保全などにより、ストックが増え続ける状態ができます。少なくとも減りにくい状態で生活ができます。
これに対し、大企業の給料という目の前のキャッシュフローにのみ目を向けると、ストックからの所得や利益を得ることがだんだんと下手になっていくイメージがあります。
大都市に集められ、土地家族から離され、社宅に入り仕事に邁進すると、仕事以外のキャッシュフローもなくなり、仕事が主になり、その仕事から抜けることが極めて困難になる悪循環に入ります。
またその状態はストックを積み上げるにも、どこに何を積み上げるかが極めて判断がしづらく、また転勤で大きく移動コストがかかってきます。
大きな移動を伴う転勤は、ストックを作るためにはかなり不利な状態で、さまざまな利害関係を一から調節する必要が生じてしまいます。
子育てをするにも、親世代の保護を受けられず、地域の公的私的なサービスを利用せざるを得ません。この状態では待機児童よりは、保育園に行けた方がいいなど、サービスがあればまだマシという形になってしまい、とても高コストな状態が普通になります。
高コストな状態を普通と考えてしまうところに、富の蓄積から離れる状態ができてしまいます。
世代間で積み上げてくる家制度と、会社に属すことでメンバーシップを得る会社制度では、その忠誠心や利益享受のコントロールに大きな違いがあります。
やはり家制度はより強い結びつきや個々の利益を得るには強い制度だったのだと思います。家制度に代わる現代のストックシステムが必要です。
会社に属すことが必要なこの時代には、離れていても富が蓄積されるシステムが必要です。
移動コストや労働力の提供を受けられないサラリーマンが目指すべき目標として、
自身は不労であるが、利益が得られ、富がストックとして蓄積していき、その中からフローの利益が得られ続ける状態を作る必要があります。家制度に代わる個人のストックシステムです。
土地があり親がいて子どもを格安でケアしてもらい、農作物が勝手に育ち、ストックからフローを享受できる状態に代わる方法を探していくことでストックが、増していくと思います。
離れていても、移動が多くても富が蓄積していくにはネット空間を使うのは素晴らしい手段です。海外からもどこからもアプローチでき、富の保全がされていて、ネット上に自身の農場を得た状態になります。
やはり投資になります。ループイフダンはその根幹になると思います。
2千万円とアイネット証券のループイフダンの知恵。
これがあれば、世代間でのキャッシュフローの元が作れます。
親から子へこの数千万円が常にストックされれば、どこにいても利益があがります。
2000万円あれば年利20%のループイフダンで400万円得られる。家制度を取れば数代もあれば2000万円は流石に取れる。一族と戦略的な投資ができれば不労所得の強さが活きる。ループイフダンは歴史の根幹になれる。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年7月15日
アイネット証券のループイフダンは年利20%でストックから利益があがります。2千万円あれば年間400万円。これは強いです。
ネット空間でストック利益を得ることは、現代の兼業農家でしょう。どんな転勤にも強く、災害にも対応でき、さまざまな場所からコントロール出来る。
この状態を作り次世代に富の根幹を残すことで会社制度により分断されたストックの蓄積力を個人に、家族に取り戻すことができると思います。
ストックシステムを得ること。
ここを再度目指して、小作農から地主に代わる。この大前提を忘れずに、会社に属しながらストックを得る。家族制度に代わるストックシステムを作り上げることで、現代の状態に即しつつ、大きな利益を享受し続けることができると思います。
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