SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方

大変運が良いため人生楽しく過ごしています。変動と金利と消費効率の最大化が飯のタネ。主にトルコリラを両建てして波乗り中。システムトレード。あと子育て育休。ついでに注文住宅。加えて不動産投資と株。最後にハワイ。加えて仮想通貨とブロックチェーン。

【不労所得の予定が立つ】ループイフダン1つで年に6万円の利益。100あれば600万円です。4すくみなら実質両建てなので必要証拠金量を下げられ、かなり早く不労所得が達成されます。

目次:

 

ループイフダンは約6万円/年儲かった実績があります。

アイネット証券のループイフダンは年利20%の利益が出ますと、

本ブログでよく書いていますが、

 

これは2年間ループイフダンB100 (USD/JPY) を1つ動かしたところ、4万円+6万円+スワップ2万=12万円儲かった結果から来ています。平均して年約6万円の儲けが出ました。

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このため、20円の下落まで耐えられるようにするならば、入金額が30万円ほどあれば可能になりますので、6万円/30万円の入金=年利20%となります。

 

 

このツイートに書いてあるように、4すくみの結果からも年利20%が出ています。再現性が極めて高い結果だと思います。私の4すくみは25円ほど下落に耐えられる設計になっていますので、20円ほど耐えられる設計ならば、もう少し年利は上がるでしょう。

 

アイネット証券のループイフダンは年利20%程度が利益確定する再現性が極めて高いので、継続して同じような利益が上がりますし、そのため複利での不労所得設計がしやすくなります。

 

不労所得として欲しい年額を思い浮かべて、6で割るとループイフダンの必要システム数がわかります。

例えば、サラリーマンの平均年収が400万程度のはずなので、600万円ほど不労所得があれば、超余裕で一人分サラリーマンの収入を得ていることになります。

 

600万円の不労所得なら 

 

600÷6= 100 システム あれば可能です。

 

アイネット証券のループイフダン100システムを張るのに、必要な証拠金に関してはよく議論が起こりますが、大体私のブログでは相当余裕を見た、安定的な金額を示しています。

 

の目安資金表をから必要証拠金額を引用すると、

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参照)アイネット証券HP

 

ドル円が30円下落してもよい証拠金額は632,400円です。約60万円。

 

そのため、60万円×100システムで6000万円必要になります。

 

資金量が結構必要になるので、この資金量を減らす努力をしているのが、

4すくみでもあります。

 

4すくみであれば、全体の1/3が負けますので、その分の証拠金を入れておけば問題ないです。

4すくみとは、のループイフダンのシステムを「すくみ」の形になるように設計し、すくみ、つまりじゃんけんのように、常に1/3が勝ち、1/3があいこ、1/3が負けになるようにします。

 

分かりやすいのが、ドル、円、ユーロの3すくみですが、それに豪ドルを合わせて4すくみとしています。

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多段階のすくみをかけるほうが、より多国籍の状態で分散できますので、安定感に寄与するためです。

 

怖いのは、一方通行でトレンドが出た場合においてですが、こんなことはリーマンショッククラスの状況でないとあり得ませんが、全体の1/3が一方的に負け続けるとします。

 

4すくみの全体の1/3がまけるので、1.333が負けます。

 

60万円あれば、ループイフダンB100 (USD/JPY) 1システムをかけた場合に、30円の下落幅まで耐えられますので、1システム60万円と覚えておくと、1.3333システム負けるなら60×1.333=79.998万円程度必要になります。

 

4すくみは4つのシステムを80万円で30円=3000pipsの下落まで耐えられるように設計できます。

 

つまり1システムあたり、80万円/4=20万円で済みます。

 

このため、100システムなら 100×20万円=2000万円となります。

 

これは安定的ですし、年利も上がっています。600/2000=30%ですね。

すくみ=つまり両建ての状況をうまく使うことで、安定的に証拠金が減っています。

これが強みだと思います。

 

4すくみのまとめはこちらの記事に書いてあります。

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必要資金は複利で増やすのもいいですが、ご自身で入金されてもいいです。先に多め+月々の入金予定で資金効率が上がります。

上記のようにアイネット証券のループイフダンは利益の計算ができますので、

不労所得の予定が簡単に立ちます。

 

利益も必要証拠金もしっかりと計算してから始められます。

 

入金でシステム数を増やしていけば、

いつの段階で、不労所得が得られるかもわかります。

 

4すくみをかけるのに80万円必要なので、例えば、月に10万円づつ貯めていくなら、8か月必要ですが、ボーナスで50万円程度入金して、あとで、月に5万円を6か月などもできます。50万+5×6か月=80万円。

 

これなら半年後には3000pipsの下落に耐えられます。

半年で4すくみ1つ、つまり4システム。

 

先に50万円入っていますので、15円程度の下落は余裕ですし。

時間軸をうまくずらすことで、より証拠金をうまく使っている例です。

 

ボーナスが2回ある人なら、年に2回4すくみつまり8システム作れます。

10年で80システム。12年で96システムです。

 

入金だけでシステムを作っていければ、利益は税金を払ったあとは全て使ってしまってもいいわけです。これはかなり安定的になると思います。

 

ループイフダンの始め方は簡単です。

アイネット証券のFX口座を開く

・30万円から60万円入金する

・ループイフダンB100 (USD/JPY)を1システムかける

・20円上下に動いたらケアをする

 

これで、基本の年利20%が取れます。

慣れてきたら、4すくみなどを駆使してみてください。

 

不労所得をどのように作っていくか。人生の不労所得化の予定が建てられるのは入金から行われるループイフダン設計の強みだと思います。

 

4すくみで安定感を出し、証拠金の効率を上げることで、より安全に不労所得化が出来てくると思います。

 

ループイフダンはこちら