目次:
- ループイフダンは約6万円/年儲かった実績があります。
- 不労所得として欲しい年額を思い浮かべて、6で割るとループイフダンの必要システム数がわかります。
- 4すくみであれば、全体の1/3が負けますので、その分の証拠金を入れておけば問題ないです。
- 必要資金は複利で増やすのもいいですが、ご自身で入金されてもいいです。先に多め+月々の入金予定で資金効率が上がります。
- ループイフダンの始め方は簡単です。
ループイフダンは約6万円/年儲かった実績があります。
アイネット証券のループイフダンは年利20%の利益が出ますと、
本ブログでよく書いていますが、
これは2年間ループイフダンB100 (USD/JPY) を1つ動かしたところ、4万円+6万円+スワップ2万=12万円儲かった結果から来ています。平均して年約6万円の儲けが出ました。
このため、20円の下落まで耐えられるようにするならば、入金額が30万円ほどあれば可能になりますので、6万円/30万円の入金=年利20%となります。
今週ループイフダンかなり動いたのですね。年利換算で30%超えています。4月からの3か月半の運用実績でも20%ほど。もともとの入金量なら25%ほどです。#FX自動売買
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年7月13日
【ループイフダン4すくみ検証結果】7月第二週は年利換算で31.3…https://t.co/2ZPNyKyFGA
このツイートに書いてあるように、4すくみの結果からも年利20%が出ています。再現性が極めて高い結果だと思います。私の4すくみは25円ほど下落に耐えられる設計になっていますので、20円ほど耐えられる設計ならば、もう少し年利は上がるでしょう。
アイネット証券のループイフダンは年利20%程度が利益確定する再現性が極めて高いので、継続して同じような利益が上がりますし、そのため複利での不労所得設計がしやすくなります。
不労所得として欲しい年額を思い浮かべて、6で割るとループイフダンの必要システム数がわかります。
例えば、サラリーマンの平均年収が400万程度のはずなので、600万円ほど不労所得があれば、超余裕で一人分サラリーマンの収入を得ていることになります。
600万円の不労所得なら
600÷6= 100 システム あれば可能です。
アイネット証券のループイフダン100システムを張るのに、必要な証拠金に関してはよく議論が起こりますが、大体私のブログでは相当余裕を見た、安定的な金額を示しています。
の目安資金表をから必要証拠金額を引用すると、
参照)アイネット証券HP
ドル円が30円下落してもよい証拠金額は632,400円です。約60万円。
そのため、60万円×100システムで6000万円必要になります。
資金量が結構必要になるので、この資金量を減らす努力をしているのが、
4すくみでもあります。
4すくみであれば、全体の1/3が負けますので、その分の証拠金を入れておけば問題ないです。
4すくみとは、のループイフダンのシステムを「すくみ」の形になるように設計し、すくみ、つまりじゃんけんのように、常に1/3が勝ち、1/3があいこ、1/3が負けになるようにします。
分かりやすいのが、ドル、円、ユーロの3すくみですが、それに豪ドルを合わせて4すくみとしています。
多段階のすくみをかけるほうが、より多国籍の状態で分散できますので、安定感に寄与するためです。
怖いのは、一方通行でトレンドが出た場合においてですが、こんなことはリーマンショッククラスの状況でないとあり得ませんが、全体の1/3が一方的に負け続けるとします。
4すくみの全体の1/3がまけるので、1.333が負けます。
60万円あれば、ループイフダンB100 (USD/JPY) 1システムをかけた場合に、30円の下落幅まで耐えられますので、1システム60万円と覚えておくと、1.3333システム負けるなら60×1.333=79.998万円程度必要になります。
4すくみは4つのシステムを80万円で30円=3000pipsの下落まで耐えられるように設計できます。
つまり1システムあたり、80万円/4=20万円で済みます。
このため、100システムなら 100×20万円=2000万円となります。
これは安定的ですし、年利も上がっています。600/2000=30%ですね。
すくみ=つまり両建ての状況をうまく使うことで、安定的に証拠金が減っています。
これが強みだと思います。
4すくみのまとめはこちらの記事に書いてあります。
必要資金は複利で増やすのもいいですが、ご自身で入金されてもいいです。先に多め+月々の入金予定で資金効率が上がります。
上記のようにアイネット証券のループイフダンは利益の計算ができますので、
不労所得の予定が簡単に立ちます。
利益も必要証拠金もしっかりと計算してから始められます。
入金でシステム数を増やしていけば、
いつの段階で、不労所得が得られるかもわかります。
4すくみをかけるのに80万円必要なので、例えば、月に10万円づつ貯めていくなら、8か月必要ですが、ボーナスで50万円程度入金して、あとで、月に5万円を6か月などもできます。50万+5×6か月=80万円。
これなら半年後には3000pipsの下落に耐えられます。
半年で4すくみ1つ、つまり4システム。
先に50万円入っていますので、15円程度の下落は余裕ですし。
時間軸をうまくずらすことで、より証拠金をうまく使っている例です。
ボーナスが2回ある人なら、年に2回4すくみつまり8システム作れます。
10年で80システム。12年で96システムです。
入金だけでシステムを作っていければ、利益は税金を払ったあとは全て使ってしまってもいいわけです。これはかなり安定的になると思います。
ループイフダンの始め方は簡単です。
・アイネット証券のFX口座を開く
・30万円から60万円入金する
・ループイフダンB100 (USD/JPY)を1システムかける
・20円上下に動いたらケアをする
これで、基本の年利20%が取れます。
慣れてきたら、4すくみなどを駆使してみてください。
不労所得をどのように作っていくか。人生の不労所得化の予定が建てられるのは入金から行われるループイフダン設計の強みだと思います。
4すくみで安定感を出し、証拠金の効率を上げることで、より安全に不労所得化が出来てくると思います。
ループイフダンはこちら