目次:
- ここ2週間ほどボラティリティが低い日々が続いていますね。
- 4すくみや多角形ならば、流石にどれか動いている通貨ペアがあります。
- ループイフダンを数十件分、4すくみでかけていますが、これが数百件になった時は、日に1回だったら10回、3回だったら30回の約定が来ます。
- 証拠金維持率を高く維持する、ドライビングフォースを与え続ける多角形すくみ
ここ2週間ほどボラティリティが低い日々が続いていますね。
ほとんど約定が来ず、寂しい限りです。ボラティリティはエネルギーが必要ですので、ために貯めて一気にボラが上がるときが来るとは思っています。
が、寂しいですね。
もう少しボラタイルな日々が来るといいのだが。。まだまだ足りないな。ユーロは安定して動いて来たけども。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年7月5日
為替に動きが無くループイフダンも100銭単位では止まっていますが、また動く時にはものすごく動きます。エネルギーが溜まっている時のその後の放出量はすごいものがあります。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年7月4日
ドル円動きがないですね。怖い。 https://t.co/MGqz7qE29p
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年7月4日
こんな時にはついついポジションをとってしまいがちですが、アイネット証券のループイフダン4すくみであれば、その気持ちを抑えられます。
4すくみや多角形ならば、流石にどれか動いている通貨ペアがあります。
ボラが低いので、それほど多くの利益が上がるわけではないのですが、4すくみであれば、4つの通貨ペアがありますので、ボラがないとはいっても結構ちょこまかと、新規の指値や決済が入ります。
このため、一応毎日前に進んでいる印象を受けることが出来ます。
これは株にはないFX自動売買の良さで、常に少しづつでも儲かっている、次の仕込みがされているという状況はかなりの安心感を伴います。
ポジションを多く持ってしまいがちな、ボラティリティが低いときこそ、4すくみをかけていると、動きますので、満足感が得られます。
4すくみに関しては、こちらの記事にすべてまとめてあります。飛んでみてください。
本当はここに安定したトルコリラが入ってくると、常に為替差益を取り、スワップもとり続ける最強の心の安定剤=つまり確定利益ができるのでよりよいのですが。リラはいまのところ、スワップは入ってきますが、それ以上に含み損がいじめてきますね。
ループイフダンを数十件分、4すくみでかけていますが、これが数百件になった時は、日に1回だったら10回、3回だったら30回の約定が来ます。
ボラティリティが低くとも、資金量が大きくなってきたら、本当に安心できます。
アイネット証券のループイフダン4すくみであれば、ボラティリティが低い日々でも、上記のように一応は何かの通貨ペアが動いてくれますので、結局、毎日少しの利益は入ります。
資金量が10倍になった時に、10回と基本の値が大きくなれば、その分利益も拡大します。これは当たり前のことなのですが。
資金が大きくなると、利益率よりも、ご自身が満足できる利益額の絶対値のほうが安心や満足感に寄与すると思います。
たぶん大量の資金が入った状態では、ボラタイルな日々は、含み損の大きさも一気に増えますので、それはかなりハラハラすると思います。
特に給与所得や事業所得からの入金額が、アイネット証券のループイフダンの自動売買から得られる額より小さくなってきたときには、もしもの時に、入金したとしても、焼け石に水になってしまうことが考えられます。
入金で対応できない状態になるころには、ループイフダンは素晴らしい儲けを出しているはずですが、この状態でこころが落ち着くには、ボラタイルな日々ではないほうがいいのかもしれません。
その時に4すくみのような形で、きちんと何かが動くようにしてあれば、無理しなくなるのです。つまり証拠金維持率が高く維持されやすいのです。これが4すくみの最大の利点の一つだと思います。
証拠金維持率を高く維持する、ドライビングフォースを与え続ける多角形すくみ
常にボラティリティを求めるためには、どんな動きも察知して、仕込みや利益に変えていく必要があります。そのために裁量取引で様々な通貨ペアを見続けるのもありだと思いますが、大変すぎます。
ここでアイネット証券のループイフダンのような楽な自動売買が素晴らしい価値を持ちます。
現在は多角形すくみとしては、4すくみまでが簡単にできますが、4つの通貨ペアの逆回転も含めると8つの通貨ペアが常に何らかの動きを出してくれます。
この状態は極めて心が安定します。常に何らかの利益が、入っているのです。
ループイフダン数を増やし、その利益額が大きくなってきたときに感じたことは、年利を追い求めるのではなく、安全性と常に進んでいる感覚でした。
日本人の農耕民族性が出たのかもしれませんが、常に畑から作物がなっては取れ、なっては取れるような状況は、やはり安心して日々を過ごせます。
これがドル円の基本形だけだと、全く動かない日々が出来てしまいます。
一日に一度も動かない状況はかなり、心が焦ります。仕事が出来ていない感覚に襲われるのです。その時は裁量取引や、むちゃな株式売買などをしてしまいがちです。
この状態に終止符を打ってくれたのが、アイネット証券のループイフダンの4すくみでした。
特に多角形すくみを推し進めていけば、必ず世界のどこかの通貨が高くなるか、安くなるか、常に動きを拾えるはずです。その頻度感は多角形にすればするほど、平均値に収束し、日々安定して進んでいる感により、こころの安定感が増し続けるでしょう。
心の安定感が増していった場合、無駄なポジションを取らなくなります。
つまりポジションが減り、証拠金維持率が高く安定的に推移します。
これが4すくみの極意です。
4すくみはボラティリティが高い時はボラの緩衝材として働き、ボラティリティが低い時は人間の心の弱さの緩衝材として働くのか。常に何かの通貨ペアが淡々と利益を積み上げ続けるこの手法の極意は人の心の制御にあった。ボラを利益にボラがない時も利益に。心の安定感が物凄い。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年7月5日
ボラティリティのバッファーとなるだけではなく、ボラティリティがない時の、人のこころを制御する技術が含有されているのです。そのため、証拠金維持率が自動的に上がる状態を作り出し、またしてもそれが強さの源泉になっていくのです。
ボラティリティが高いと儲かり、ボラティリティが低くても無理をしない
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