結論から。レンジから外れた場合の対応策は二つあります。
①損切無しシステムの場合は、入金して、元のループイフダンを止め、新しく広くループイフダンを張りなおす。
(元の部分は戻ればそのまま利益になり終了です。重複するポジションが1つだけでますが。)
②ループイフダンの一番上のシステムを損切して、一番下に張りなおすシステムである、損切アリを使う。
レンジをどのように維持するかが目的になります。
ループイフダンは年利20%で儲かるFX自動売買です。
アイネット証券のループイフダンはレンジの中に売り買いの網を張り巡らせ、その中にいる間は、ずっと儲かり続けるシステムです。
ではそのレンジ中から出た場合、つまり、レンジを外れた場合はどのように対応するべきでしょうか。
前提とて、広いレンジにすべきですので、私はいつもドル円の買いならば、過去最安値付近にまでしております。これは私の前提の場合ですね。
レンジの維持には
①レンジを広げる:より多くのポジションで網を張る
( or 新規建て幅を広げる。ループイフダンではできません。)
②レンジを動かす:損切して張りなおす。
ができます。
レンジを維持できれば勝ちです。
利益はレンジ内なら永遠に出ます。レンジを維持すれば、その中で儲かります。
①の入金はわかりやすい方法で、確実に広がります。
②の損切はわかりにくいですが、永遠に続く儲けと一過性の損切との勝負です。
損切をかけたとしても、チャートがレンジ内にはいってこれば、その中でならば、また永遠の儲けが、損切金額より大きくなり儲かるようになるのです。
アイネット証券のループイフダンで損切ありの発注ならば、一番大きな上のポジションの損切を行い、自動的に新しいポジションを張ってくれます。これは、レンジを移動させ、その中で、自動的に追随してくれるシステムで、
損切スピードが速すぎなければ、いつか反転してまた利益が出続ける状態ができるでしょう。速すぎると、入金が必要になります。これはFXの定めです。
FXで重要な点は予測より対応だと思っています。
予測は仮の情報ですので、当たらない可能性を含んでいます。
ご自身でのコントロールは効きません。
対応は仮の情報を設定した際に、どうするかを先に考えておけます。
ご自身でのコントロールが効きます。
この2点は大きく異なるイメージですので、私は予測はしますし、予測の精度はあげますが、予測の範囲は常に超えてくる、超えたときにコントロールできる対応力をつけておくことをおすすめします。
トルコリラなんて、どれだけ予測の外側の斜め上を吹っ飛んでいったことか。
予測の当たらなさにびっくりしました。
トルコリラの場合は、買いを多く持っていましたので、上記の①の入金をし続けたことと、プラスして裁量で売りのポジションを一気に大量に持つことをしていました。
トルコリラは裁量でヘッジをかけつつ、金利で耐え忍ぶ。ループイフダンなら売買利益で耐えつつ、レンジを維持する。
金利はすぐにエルドアン大統領が落とそうとしてきますが、アイネット証券のループイフダン売買利益はレンジさえ維持していれば、常に一定で出てきます。ありがたいことです。
トルコリラよりループイフダンのほうがおすすめですほんと。
逆に言えば、トルコリラ戦士の皆様なら、ループイフダンで勝ちは間違いないと思います。トルコリラ戦士の皆様の防御力(or 打たれ強さ)は極めて高い。
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