目次:
- 少し前に転職しました。
- Eクワドラント。つまり雇われの身の転職前に必要なことは2つ
- 転職前に必要なこと その①:なぜ転職するかをきちんと把握しておく
- ②新規課題を織り込んでおき、保険、つまりヘッジをかけておく
- 規模の異なる会社間での転職をしたことで見えてきたこと:会社が大きくなっていく方法
- 転職をする必要性はないです。あくまで転職は手段だと思います。目的を把握して適切な方法を選択してください。
- 実際に転職はどうやってするのか。やはり転職サイトに登録して、エージェントから情報を取るのが良かったと思います。特に専門エージェント。
少し前に転職しました。
前職はひかえめに言って最高でしたが、健康の面など色々ありまして、転職しました。
さて新しい会社は、これまた、最高で楽しくやれております。
転職して二社を比較したり、転職する前とした後のイメージや実体験から、人生における職との付き合い方が、色々見えてきましたので書いておきます。
転職はやってみるとわかる面白さがありますし、やはり元の職の良さも際立ちます。
転職するもしないもどちらも有りですね。
長いので、お時間がある方は読んでみてください。
Eクワドラント。つまり雇われの身の転職前に必要なことは2つ
まず、①転職の際にはなぜ転職するかをきちんと把握しておくことが重要だなと思いました。また新規事業を始めるのと同じリスクがありますので、②新規課題に対してしっかり織り込んでおき、保険、つまりヘッジをかけておくことが重要です。
本ブログは、私の世界観をつらつらと書いておりますが、価値があると思った情報を、なんでも載せていきたいと思います。
職探しつまりEクワドラントは、壮大なテーマなので、1つの独立したテーマとして、投資つまりIクワドラントと、ともに扱っていきたいと思います。
ESBIクワドラントは金持ち父さん貧乏父さんシリーズを読んでみてください。キャッシュフロークワドラントという本に書いてあります。
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こちらの記事におススメ本はまとめてあります。
転職前に必要なこと その①:なぜ転職するかをきちんと把握しておく
なぜ転職をするかによりますが、転職をするということは、
転職後に、転職前には得られなかった、何らかの価値を得るために行うはずです。
なぜ転職を、選ぶべきなのかをきちんと確認しておくことが重要です。
□前向きな事由:これを取りに行く
・新しい職にチャレンジやりがいを増したい
・新しい職で給与水準をあげたい
・新しい職で出世したい
□仕事の疲れ事由:これを減らしに行く
・ブラック企業などで、毎日ヘロヘロで心身ともに元に戻す
・全国転勤が多く引越しに疲れた
・人間関係に疲れた
・仕事内容に飽きた
□住む場所事由:今の場所が悪い。次がより良い。
・東京で勤務していたが田舎に帰りたい
・実家の支援を得て子育てや生活に余裕を
・夫の転勤でついていけない。
などなどあると思います。
各理由にあった転職を考えるべきですし、転職以外が解決策になることも多くあると思います。この理由をしっかりと考えてみて、そもそも、転職が必要かどうか判断してみてください。
お金だけならアイネット証券のループイフダンなどで十分ケアできますし。
②新規課題を織り込んでおき、保険、つまりヘッジをかけておく
転職後の新規課題で最も大きなものが、転職先が気に入らない場合でしょうか。
では、転職した後、ほかの転職先を探すとして、いつまでにどのように探すかです。転職先ですぐに辞めた人に対しては、その次の職はなかなか見つかりずらいと思います。
そのため、転職先を辞めた後の生活費はどうするか。
このあたりまで考えを深めておくことで、転職前のヘッジとしては有効となります。
雇用保険の申請の仕方や、アイネット証券のループイフダンなどによる不労所得を作っておくことなど、様々な方法で、生活費を工面することが出来ます。
これがやってある場合と、やっていない場合では、転職後の心持が、まったく異なる状況となると思います。いざとなれば、やめて独立しても食いつないでいけるからです。特に不労所得で大きなお金を得ていれば、その後は日々の支出を抑えることで、十分なケアができ、生きていくことが出来ます。
規模の異なる会社間での転職をしたことで見えてきたこと:会社が大きくなっていく方法
これまでは良くも悪くも、かなり狭い世界で生きていたなと痛感しました。
比較的大きな会社で過ごしていましたが、システムがしっかりとしており、自分の仕事の範囲が決まっていました。
一方、次の会社は小さめの会社で、自分の活躍範囲が広がりました。また、活動を行う相手も、上司課長や部長のみから、会長、社長、専務と一緒になって仕事ができ、そのなかで、ダイナミックな提案もすぐに通るようになりました。
加えて、今まで周りに一人親方の社長を何人も見てきましたが、社長になるために必要な考え方や独立のイメージも小さめの会社に入ったことで見えました。
一人親方→中小企業→大企業の流れとその拡大イメージができたことが、私が転職をして最も良かったこととなります。
このブログが拡大したのちは、様々なメディア事業や、投資のアイネット証券ループイフダンや、GMOクリック証券
などで行えるエリアリンク株式投資や、bitbank
などの仮想通貨など、様々な事業部は私一人の頭から出てきていますが、一緒に働いてくれるメンバーがいれば、少しづつ会社組織になっていくと思います。
また不動産を含め、その器となる場も作ることでより現実味が増してきます。
ここまでのイメージを持てたのも、大き目の会社から小さめの会社に移ったことによる良さかなと思いました。ただあくまで、転職はしなくても、最後はわかったかもしれませんが。もう少し社長業の理解までに時間がかかったと思います。
転職をする必要性はないです。あくまで転職は手段だと思います。目的を把握して適切な方法を選択してください。
転職はやはり労力がかかるイベントではあります。
そのため、特にとる必要がなければ、転職をする必要はないと思います。
どうしても転職しか次の道がない場合、転職を選ばざるを得ないのですが、その手段を切る際には、ぜひほかの手段も考えてみてください。最後まで悩んで悩みつくしたのちに、さらにヘッジもかけて一歩踏み出せるような人は、大変良い転職ができると思いますし、最高の人生を送れると思います。
転職を志す人はかなりの割合で、自分の人生を選択したがっていますし、その責任を自分に課している印象です。そのような責任感のある方々が、うまく転職活動をこなせられれば、人生の飛躍につながる一手となるのは間違いないと思います。
実際に転職はどうやってするのか。やはり転職サイトに登録して、エージェントから情報を取るのが良かったと思います。特に専門エージェント。
転職活動は情報収集能力を最大限使用します。できる限りエージェントとあって、自己分析を行いつつ、エントリー会社の選定することが重要です。
転職に特に強いのは専門職の方々ですね。この方々は、より専門的なエージェントが多くありますので、また安心して任せられます。
さらに、専門職の方々は、各種エージェントがなんとご祝儀をくれることが多くあります。これはいかに人材の価値が高いかわかります。
ジョブデポ薬剤師は薬剤師の方にはお勧めです。ジョブデポ看護師
は看護師の方ですね。これらジョブデポ系のサイトでは、実際に転職が決まったら最大40万円もご祝儀があります。ご祝儀関連は、また看護師の方ならこちら【看護師さん限定】
転職支援金35万円が
もらえる!ナースJJもかなりご祝儀が付きます。
エンジニアで、独立も視野に入れている方なら、エンジニア転職などがおすすめです。また現在はITに詳しくない方でも、IT業界への転職希望
なら、TechAcademyキャリアであれば勉強しながら学べます。これは個人的に本気で入ってみたいです。
保育士さんなら、「保育士コンシェル」などなど。
専門職の方の転職は、本当に様々な専門サイトがあります。資格をお持ちの方はなかなか、職に困らないとよく言いますが。まさにそうですね。
また第二新卒ならDYM就職などがあります。
友人で第二新卒の人がいましたが、結局その人もしっかりと決まっていきます。就職活動はミスマッチをいかに防ぐかが重要になりますので、第二新卒向けで専門に行っているところはかなり強いと思います。
わたしも具体的に一般的なサイトには5種類ほど登録しましたが、やはり専門の職サイトが最も充実していたように思います。
それほど資格があるわけでもないですが、自分のしたいことが明確ですと、専門エージェントは強いですね。他の一般エージェントに比べ情報量が多いです。
各エージェントの比較を行いつつ、強みを活かして、転職活動ができるようになると強いと思いますね。
転職は必要かもしれませんし、ほかの手段が適切かもしれません。なぜ転職を志したのか、ご自身の心に理由を確認するとともに、エージェントと一緒に探しつつ、移る前にはヘッジをしておくことが人生の成功に結び付くと思います。
皆様のお仕事に、ご多幸あれ。