目次:
- ループイフダンを両建てする方法を進化させた4すくみ
- 4すくみは1/3が負けますので、1.33通貨ペアが負けます。
- 90万円貯まったら、4すくみを1セットかける
- 4すくみで系ループイフダン500本ほどのシステムとなるように努力しています。
ループイフダンを両建てする方法を進化させた4すくみ
ループイフダンはアイネット証券が提供するFXの自動売買システムです。
このシステムは年利15%-30%で儲かった実績があり、今年度の2か月もすでに、15%はきっちりたたき出しています。
このループイフダン両建てはこの記事がわかりやすいと思います。安定して稼げます。
このシステムで、両建てを進化させたのが、4すくみの方法です。
私は4月からこの方法に惚れ込んでいます。
4すくみは1/3が負けますので、1.33通貨ペアが負けます。
このブログでは、ドル円が30円下がっても、証拠金が破綻しない状態を基本にしています。
アイネット証券のホームページからは63万円程度の入金があれば、30円の下落幅に耐えられる設計になります。下記の表をみてください。
(参照:アイネット証券ホームページ 目安必要資金表)
632400円あれば、ドル円のループイフダンB100 (USD/JPY) ならば30円の下落幅まで耐えられます。すなわち、109-30=79円まで耐えられます。
ドル円の過去最安値は75.54円ですので、過去最安値まであと4円程度までの水準まで耐えることができます。
この状況を4すくみで作り出します。
つまり、4すくみの全ての通貨ペアが30円ダウンする幅が同様と仮定した場合、63.24万円×1.33すくみポジションが常に負けますので、ずっと1方向に負けるとすると、84.1092万円が必要になるはずです。
他の1.33すくみポジションは「あいこ」で常に値動きせず、残った1.33すくみポジションは常に利益確定されています。
このため、84万円約90万円あれば、とりあえずすくみポジションは生きていけることとなります。一方通行で走った際にも、この量があれば、基本は30円ダウンまで損切されずに対応できます。
90万円貯まったら、4すくみを1セットかける
90万円貯まったら、4すくみを1セットかけ続けています。90万円貯めるのは結構大変ですが、まあ頑張ればそのうち貯まります。この貯まった90万円を基に、アイネット証券のループイフダンを増やしていきます。
ループイフダンの利益確定を使い、90万円を複利で増やしてもいいですし、複利では増やさず入金をしていくことで、4すくみをかけてもいいですが、私は中間の利益の半分は複利で増やし、利益の半分は証拠金にあてて、できる限り入金で増やす方法をとっています。
この方法ならば、30円の証拠金落ち幅がだんだんと広がり、過去最安値まで下がっても大丈夫な幅に到達するためです。
4すくみで系ループイフダン500本ほどのシステムとなるように努力しています。
90万×500/4=1億1250万円必要になりますが、一生が終わるまでにはこのくらい行きたいですね。大体10システムで一日平均1000円~2500円ほどの利益が出ていますので、500システムで5万円~12.5万円が1日にゲットできるようになります。1日に10万円なら年に2400万円。約年利20%ですね。
ここまでくると本当にはアイネット証券のループイフダン様様ですし、アイネット証券1社にしておくと何か起きたときに怖いので、
ヘッジでひまわり証券のループイフダンも3割程度かけると、ちょうど良くなると思います。
ループイフダンは本当に素晴らしいシステムです。
両建てや4すくみを使いこなして、
ぜひ継続性のある不労所得をがつがつ増やしていきましょう。
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