ループイフダン4すくみは円高になった後に円安になると素晴らしい戦績を誇りますね。
アイネット証券のループイフダンが素晴らしい結果を出しています。かなりの資金は投入していますが、日々数万円近くの利益です。
上から下に落ちるときに沢山売りまくり、利益確定をした後に、下で買いまくった分を上で売りますので、両方で利益が取れています。
やはりボラティリティが上がってきました。北朝鮮の動きやアメリカのイランとの核合意の破棄などさまざまな観点で予測ができない動きで、投資家は上に下に日々のニュースで動きを変えてきています。
こんな時こそ、アイネット証券のループイフダンの両建て、出来れば4すくみです。
ループイフダンの4すくみならどれかが勝ち、どれかが負け、どれかがあいこです。両方向で回せば、上に下に動いたときに、つねに勝ちが取れ、その利益が上下の網の幅を広げてくれます。
利確千人力という言葉がありますが、利益確定をしないといつまでたっても、利益が確定されません。利益確定は必ず行う必要があります。
含み損は含みなので、当然大きくなってしまうこともありますが、含んだうちはまだ利益になる可能性も同時に持つのです。
同じ方向に進んでいくとあぶない、アイネット証券のループイフダンは常に上も下も追い続けるからあぶないという論調もありますが、
危ないことを理解できていれば、それは既に扱えるレベルの問題です。危なさが理解できていない人よりも一段進んでいます。
上にも下にも追い続けるループイフダンは宇宙の膨張に似ていると思います。破綻するか、あまりに膨張速度が速くなれば破綻も見えてくると思いますが、膨張速度を緩衝するのが4すくみなのです。
4すくみはこちらの記事から。
【保存版】4すくみ6通貨ペアぐるぐるの図示。 - SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方
4すくみで緩衝しつつ、両方向の回し方で回していけば、間違いなくかなり安定的にループイフダンは回るはずですし、下や上に出て行ったあとも、確定した利益でより大きな網を張ることができます。
当然張り直すことは必要なのですが、実質的にどんどんと上下の安定感は増していくはずです。
ループイフダンで負けるにはただひとつ。かけすぎる時です。
上記のことから、4すくみや両建てで上下の動きを緩衝しつつ、それでも負けるときは、値動きに緩衝が追いつかなくなるときです。
つまり証拠金に対して、アイネット証券ループイフダンのシステムをかけすぎているとき
これだけがループイフダンで負ける原因ですし、かけすぎなければ勝てます。
こちらの記事もご参照ください。
【保存版】ループイフダンが負けるときは想定レンジをはるかに超えたときです。 - SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方
やはりおすすめは60万円に1システムになります。
かけすぎなければ勝てる、では、かけ過ぎはどの程度かといいますと、1システム30-60万円以下の証拠金で実施するときでしょう。
アイネット証券のループイフダンB100 (USD/JPY) なら60万円入れれば30円の下落まで耐えられます。つまり今なら109円-30円で79円まで耐えることができます。
これはドル円の過去最安値75.54円までほんの少しだけ上の地点です。
かけ過ぎない、つまり、過去最安値くらいまで見切った上で始めれば、まず負けない、年利10-20%は出てくるシステムです。
そのためアイネット証券のループイフダンは、最高に優れているシステムだと心から思います。
特に円高になって円安になった今日なんて素晴らしい約定通知の雨です。約定を寝ながら待つ、これぞループイフダンの真骨頂ですね。