更新したところのみ太字にしてます。
今日はリラ円が26.4ほど。
ドル円が107.4ほど。
ドルリラが4.04ほど。
前日に比べてドル>円>リラですね。
ドル円は未だにレンジの中です。中長期の円安方向は変えません。114、117、120を目指すでしょう。
ドル円はやはり下値が硬く103円は見ずに、上に反発しております。ドル円のエネルギー蓄積中。106.5円を超えてくると110円ほどの円安でしょう。106.5円超えてきましたので110円目指すでしょう。中長期の円安までいくか。
ドルリラは4.04です。
日足終値で4.02を超えるとドル買いに再度走ります。これは注意です。その時は4.05がターゲットとして出てきます。危険信号です。4.02超えないように確認しましょう。
一晩で4.02を超え、4.04まできました。ターゲットの4.05をギリギリ達成したようです。一瞬でしたね。
リラ円は26.4。
中長期では、リラ円の上方向はくると思います。なぜなら流石に2年の長期間で下がりすぎだからです。短期的なセリングクライマックスは完了しつつあります。
次の流れを見極めます。チャート分析からは、終値で26.1を出すと25.0が見えてしまいます。ドルリラ次第ですね。こちらも注意です。こちらも要注意です。26.1来ないことを祈ります。
26.1からはかなり上の26.6で推移しています。これは素晴らしい。終値で27.1をつけると27.5のターゲットが認められます。まずは27.0超えですね。
ドルリラがひどく、ドル円が素晴らしく、26.4で止まっていますね。まだドルリラは下がるでしょうが、トルコのGDPの上げ幅は世界一です。エルドアンの考えている利下げによる経済成長は実は、結果として上手くいっています。
通貨を売って、その他の資産を増やしていく。この流れで経済が回るのは確かです。ここで、このリラがそこまで売り込まれるかと言うと、反動が来ると思います。デフォルトのようなことは世界一のスピードで成長している国には起こりにくいと思います。まだインフレでリラがドルに対して、売り込まれるかもしれませんが、円も国力が低下して売り込まれる可能性があり、リラ円はやはり中長期では上がると思います。継続して買いで見守りつつ、短期的にはヘッジで売りいなしていきたいと思います。
◼️今日のおすすめ過去記事
ブログも450本と蓄積して来ましたので、過去の良記事を淡々と貼っておくことにします。
今日は、少し変わった話を。出生率です。
経済活動や企業活動という「法人」の生命維持に未来の「個人」という生命が淘汰されつつあります。人を滅ぼすのはいきすぎた、法人なのかもしれません。
何はともあれ、どのような観点が出生率に影響するかをまとめた資料です。日本国の再興のために人口オーナス期を少しでも改善できるよう発信していきます。
トルコは人口ボーナス期です。
子育てと出生率と持ち家 - SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方
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