目次:
- トルコリラ円爆上げですね。
- アセットローテーションが来ていますね。
- 米国株上昇→金利上昇→世界経済好調→新興国市場好調→新興国通貨上昇→米国株大暴落→日本円大暴騰
- レバ2倍で年利25%が必ず貰える、スワップ万歳トルコリラ!
トルコリラ円爆上げですね。
この通貨は本当に突然来ますね。
連日の記事の「今日のドルリラ円」においても、RSIが売られ過ぎの値になっていましたが、爆上げしました。
GDPが良くて爆上げはかなり安全な底値が出来たと思います。
またチャートからは、セリングクライマックス後のドルリラの大幅な下げを起点とする、リラ円上昇なので、テクニカル分析観点から読み解いても大成功の上げですね。ヒロセ通商のドルリラチャートは本当にありがたいです。ここはスワップも高いし。メキシコペソもあるし。
またマネースクエアジャパンやFXトレード・フィナンシャルで売り建玉を多く持ちリラ円安のヘッジをかけていましたが、先日26.3円で11万リラ円買い戻しをしました。
これがはまってくれました。今年より、マネースクエアジャパンはリラ円の売りスワップ支払いが悪く=大きくなっているので、全て買い戻しました。今後はFXトレード・フィナンシャルリラ円11万通貨買い戻し。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2018年3月26日
次の変化があるまで待機。
アセットローテーションが来ていますね。
各アセットはいつかはローテーションして、高かったものは売られ、安かったものは買い戻されます。
このローテーションがあるために、無理のない世界運営ができています。
安くなったものは、そのバリューが再評価されやすくなり、費用対効果の算出結果、買われることが増えます。
道具にせよ、通貨にせよ、完全に一方的に走り続けることはないと思っています。
アセットローテーションは、つねに起きますので、それを見越して、行き過ぎだったリラや下げ過ぎている仮想通貨などを買い増ししていきます。
米国株上昇→金利上昇→世界経済好調→新興国市場好調→新興国通貨上昇→米国株大暴落→日本円大暴騰
このアセットローテーションがまた来ます。
米国ヘッジファンドは四半期や各年単位で、市場の平均より高い利益を出す必要があるので、
米国株が上昇し、金利が上がりつつある米国においては、新興国市場や通貨を駆使して、より高いリスク=リターン (β) を求めて来ます。
市場平均 (α) より高い値が、そのファンドの意味つまりβ分となり、投資家よりβをとることをファンドは宿命づけられています。
【保存版】βを取る - SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方
このため、売られ過ぎていたトルコリラは、より高い利益を求めるファンドから買われ始めます。このアセットローテーションの結果、買われる速度が上がると思います。
ここからのトルコリラ円買いなら勝てそうです。トルコリラ円を買うなら、ヒロセ通商、GMOクリック証券【FX】
、マネーパートナーズ
がスワップが高く使いやすいと思います。
何はともあれトルコリラ円は安定してさえくれれば、高金利の恩恵を受けスワップ収益が上がります。
上がってくれるなんて最高です。
トルコ戦士の皆様、
本当におめでとうございます。
良い新年度をスタート出来そうですね!
レバ2倍で年利25%が必ず貰える、スワップ万歳トルコリラ!
〇買いのスワップポイントが高い会社
①GMOクリック証券
ここのスワップポイントは素晴らしい。大体はトップです。暴落などがあった場合においても、スプレッドは開きにくく耐えていました。顧客視点のいいFX会社だと思います。とりあえず何も考えずに、買いでスワップポイントをためる運用を始めるなら最も適していると思いますね。トルコリラ円を扱うためには必須のFX会社の一つです。
②ヒロセ通商
ここは昔は最高のスワップポイントを出しており、レバレッジ1倍でも年利14.4%まで行った時期もありました。今は2位から3位くらいのスワップポイントです。ただし、利点はしっかりあり、ドルリラとユーロリラを扱えるため、チャートをみるのに大変重宝します。
③マネーパートナーズ
ここも大変高いスワップポイントを提供しています。またFXnano口座では100通貨単位からトルコリラ円の取引ができるため、少額の積み立てには大変適したFX会社です。スプレッドも小さく、使いやすい会社です。各社特徴がありますし、各社のスワップポイントは変遷していきます。スワップポイントが上下した場合にFX会社を変えていくヘッジのためにも、トルコリラ円のFX会社は数社持っておくべきです。マネーパートナーズは間違いなくその1つとなりますね。
④FX prime by GMO
ここは最高レベルの大変高いスワップポイントを提供しています。1位か2位にランクしますね。スプレッドも極めて小さく、使いやすい会社です。各社特徴がありますし、各社のスワップポイントは変遷していきます。スワップポイントが上下した場合にFX会社を変えていくヘッジのためにも、トルコリラ円のFX会社は数社持っておくべきです。FX prime by GMOも間違いなくその1つとなります。