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1/3分のドル円を売っておく。両建てが効きます。
今は円高ですが、私は常に3システムのアイネット証券ループイフダンB系を持ったら1システムのループイフダンS系をかけています。
出来れば少しづつずらして上でS系、下でB系をかけるようにしています。
今回のような落差がある場合には、このS系が力を発揮します。
ループイフダンS系のヘッジでもユーロ円ならスワップはプラスです。
これはかなり美味しく取れているのですが、先日そろそろユーロ円も売りを仕掛けてみては、という記事を書きました。
【保存版】マイナス要因を減らす。スワップマイナスと円高をケアするユーロ円売り - SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方
中長期は円安だとずっと思っていますが、短期的にはドル円は下値を掘り進んだため、円高に対するヘッジをユーロ円を用いてかけておきました。これが功を奏しました。
ユーロ円ならスワップはつねにプラスですので安心してみたいられます。
ドル円も同時にS系をある割合でかけています。
アイネット証券ループイフダンシステム数の買いの1/3を売りをかけておくと、かなりやりやすくなることがわかりました。
もともと試行錯誤している中で何とか売りにもついていけないか、また上に吹き飛ぶのも怖いけど、と言った中で出来上がってきた手法です。
またループイフダンB系にしても下に行く時にしっかり買えている方が、安心ではあります。何故なら安く買えるためです。あまりに高値で買うより、下から上に上がる時の方が無理なく稼げます。
そのため、その値動きの大きさに耐えることが最も重要なのです、ループイフダンを動かす時に1番重要なのは、資金管理だけであり、
かけすぎると負け、かけ過ぎないと勝ちます。
ほんとこれに尽きるのです。かけ過ぎていなければ、入金に対してシステム数が少なければ、下に落ちれば良い買い時になるのです。ヘッジしつつ慌てずに買いましょう。