ひまわり証券のループイフダンは1月15日から1000通貨単位での運用開始です。年利は20%程がでてます。
これまでひまわり証券は1万通貨単位での運用でした。今後は1000通貨単位での運用が可能となります。
アイネット証券で開発されたループイフダン。同じISグループのひまわり証券にも提供されましたし、これでより動かしやすくなります。
これまで300万円程度を入金して、1システム 1万通貨単位でのB100 (USD/JPY)を動かす形でしたが、今後は30万円程度を入金して、1システム1000通貨単位でのシステムを、動かせます。
特に富裕層の方々におススメだったのが、皆様におススメの複数サプライヤーによるループイフダンとなりました。複数サプライヤーでリスク分散させましょう。
アイネット証券は素晴らしいシステムを持っていますが、このご時世いつなにがどう起こるかはまったく不明です。
長期で年利20%を取るためには、
1つの手法だけではなく複数の手法で (例えば、ループイフダンとリラと株と仮想通貨とか)、
また1つのサプライヤーだけではなく、複数のサプライヤーで投資を行うとより安定化していきます。
この際に重要なのは、目標年利を下げないこと。
目標年利をさげなければ、問題ないです。同じような商品を複数サプライヤーから運用しておけば、様々なリスクに耐えられます。
震災の時とか、サプライヤーの物流が止まり物凄く大変だったのを身に染みて覚えています。
仮想通貨も狙われた取引所もありますし、業社さんのシステムがパンクすることもあります。
トルコリラも最大のスワップ一社で買いスワップを持っているとみんな殺到しますので、減っていきます。
このように同じような商品を扱っている場合には、複数サプライヤーから運用可能にして、リスクに耐えておけるようにしましょう。
ひまわり証券にはループイフダンB100 (USD/JPY) に加え、B100 (AUD/JPY) があります。
豪ドル買い(B) でアイネット証券のループイフダンだと、B80 (80銭幅) までしかないのですが、B100 がひまわり証券にはあります。これ結構いいと思います。(150くらいが1番いいと思いますが、これはなし。)
これなら、上手くいけば、かなりいい年利になると思いますね。豪ドルは米ドルよりボラティリティ高くて1日の値動き幅もほとんど変わらないんですよね。そのため豪ドルのB100は、かなりいいパフォーマンスを長期でだすと思います。
むしろ年利あがるかも笑
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