目次:
- 仮想通貨が全盛期ですね。利益の出し方をまとめておきます。
- ①単価が安いコインを大量に買い上昇待ち
- ②ビットコインの様な安定したコインで、トラリピ的な売買
- ③既に上がりつつあるが、目的があり作られたコインで、その目的を達成すると、時価総額が全然足りず、値段が上に吹っ飛ぶコイン
- 法定通貨つまり外国為替と株との比較
仮想通貨が全盛期ですね。利益の出し方をまとめておきます。
結論から
①単価が安いコインを大量に買い上昇待ち
②ビットコインの様な安定したコインで、トラリピ的な売買
③既に上がりつつあるが、目的があり作られたコインでその目的を達成すると、時価総額が全然足りず、値段が上に吹っ飛ぶコイン
①単価が安いコインを大量に買い上昇待ち
これは以前の全ての仮想通貨と今の草コイン達です。XPとか諸々。問題は草コインを扱う取引所が海外ばかりで、日本の取引所が無い点です。
有名どころの海外取引所だとbinanceやcoin exchangeなどがありますが、binanceはいかんせん中国にパスポート番号と一緒に資産量を伝えるのがうーむ。coin exchangeも所在地は不明です。また、基本英語対応ですね。
これらは歴戦の仮想通貨戦士が推しているので、当然素晴らしいところで、私の杞憂なんだとは思いますが、私は石橋をたたいてから考えます。Google翻訳で英語は、何とかなるにせよ、業者の信頼性はそのまま資産保全リスクに直結しますので。
ただ、投機的運用としては年利2万%とかで、最強クラスですね笑。情報を見極め、どこか1つは開くと思います。
②ビットコインの様な安定したコインで、トラリピ的な売買
これはレバレッジが10倍に規制される予定の外国為替市場から、レバレッジ規制が少ない仮想通貨へ動くという点と、ボラティリティが大きく、利益が安定して出せる点に価値があります。ただ、自動売買システムは未だ良い業者が無いので、やるとすると自分で立ち上げることになり、若干大変です。これも、多分そのうちやりますが。
③既に上がりつつあるが、目的があり作られたコインで、その目的を達成すると、時価総額が全然足りず、値段が上に吹っ飛ぶコイン
これが現時点では一番安全なのではないでしょうか。候補はまず2つ。
リップル Ripple コードXRP (X=無国籍、RP=リップル) は国際送金市場を狙っています。国際送金市場は600兆円/日とのことで、ここが安く速く送金できると大変な価値を生みます。これは、これまでの技術に対して破壊的イノベーションが価値を凌駕し、全てを置き換える状況にあります。
国際送金市場はこれまで遅いシステムで何行も銀行を経由していまきた。特に海外の小さい国の田舎なんて、大変過ぎです。これが一瞬でおわります。
リップルさんの買い増し成功記事もあります。
仮想通貨リップル(XRP)1週間で242%上げ。年間10000%以上上げ。 - SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方
ネム NEM コード (XEM X=無国籍、EM=ネム)もリップルと同様に送金市場を狙えます。特にmujinという日本発の保全システムを兼ね備え、カタパルトという送金スピードの向上システムも実装予定です。これらを備えると、リップルのスピードを超えます。
リップルもネムも私が注目した時からも既に上に値段が跳ね上がっておりますが、国際送金市場ではビットコインは遅すぎて全く役に立たず、ビットコインと置き換わるとすると、まだ5倍から100倍程度の上がり幅があると思っています。ビットコインは決済のベースには安定していていいんですけどね。
追加資金があるときには、追加資金の1/3ほどは果敢に成り行きで買い、あとは、たまに起こる暴落を待ちます。
大暴落時の買い増し大成功例。安く買って多く仕込む。今はこれですね。
仮想通貨の買い方はレバレッジをかけずに暴落したら買う。 - SSSの世界観 FX、株、不動産、消費の仕方
リップルが安いのはやはり日本の取引所bitbank、GMOコイン
法定通貨つまり外国為替と株との比較
通貨という意味では仮想通貨が法定通貨より使いやすいため価値があがり、法定通貨の価値が下がる段階にいます。この動きはまだ続くでしょう。
そのため、大枠としては法定通貨→仮想通貨の変更は価値のヘッジも含め成功しやすい時期だと思います。
仮想通貨は投資対象ということもそうですが、コミュニケーション、コミュニティとして、インターネットやSNSのイメージです。
インターネットで、情報取得の際の場所固定から解放され、
SNSでコミュニケーションの質が増し情報が選択され、
仮想通貨で価値移転のコストが大幅に削減され、
コミュニケーションが全世界で活性化します。
個人の持つ価値を目に見える形で、具現化するコミュニケーションの道具として仮想通貨は捉えるべきで、その様な機能は法定通貨には無いので、ここだけでも投資の対象になります。
コミュニケーションの道具でもある仮想通貨と、価値の表現である法定通貨と株などの投資対象商品は、考え方の枠が一段階違うと思います。
投資対象: 株、法定通貨、仮想通貨
コミュニケーションツール: インターネット、SNS、仮想通貨
仮想通貨は両方の概念を含むのがいいんでしょうね。
仮想通貨取引はこちら
ビットバンク
こちらはリップルやイーサリアム、ライトコイン、などが扱えます。
コインチェックより手数料が安いです。
QUOINEX
ここ独自のトークン(商品)があります。これは上に吹っ飛ぶ可能性があるので良し。
GMOコイン
こちらもGMOグループが開いているので、FXシステムが素晴らしい。
やはり経験が蓄積されていますね。
BitFlyer
老舗です。ビットフライヤー。ビットコインやビットコインキャッシュを使うにはいいのですが、アルトコインはいかんせん、手数料が高い。FXシステムもありますが、それほど使いやすくはないかも。ただ、ビットコインは取引所があり安いのでビットコインを扱うならまずはやはりここでしょう。ビットコインを買って、持っておくなら見やすさ含め使いやすいですね。
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