変化は突然。学歴、サラリーマン、会社など現在常識とされているものは世紀単位でみると非常識な制度
短期的にも中期的にも長期的にも変化はつきものです。あるタイミングで常識とされている考え方は大きな変化で突然覆される可能性があります。歴史をみると常に大小の変化は起き続けています。
例えば会社員、サラリーマンとして勤める人が増えたのはたった30年程度の話です。今後サラリーマンが主流になるかどうかは不明ですね。
この変化に対応することが重要です。
変化はこれまでと違ったインプットが入ると訪れる
例えば、トランプ大統領の就任と北朝鮮の核保有などは良い例です。インプットが変わり一気に変化が起きつつあります。
米国の戦略情報専門家ジム・リカード氏は対北予防戦争を新年3月20日以前に実行する可能性が70%と分析しており、米中の金正恩政権レジームチェンジ可能性は20%、北朝鮮の核放棄の可能性は10%と分析している。https://t.co/kxxlrXTSb0
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年11月18日
今日のドルリラ円においても記載していますが、ここから春にかけて米軍の大きな動きが予測されます。なぜなら、あと1年程度で北朝鮮は米国本土への核攻撃の手段を持つ可能性があるためです。
これは結局のところ情報は、又聞きですし、メディアの情報の真偽はわからないですが、これまでの情報の出方をみると、あり得るリークだと思います。
このようにあるタイミングで突然それまでの常識や考え方に変化が起こる大きな出来事が、出てくる可能性は常に存在します。
サラリーマンが大きな会社へ学歴を持って、就職し、定年まで会社に従い転勤して過ごすことなどは今後は通用しない可能性があります。
つまり、安全が確保されないとか、家族でまとまって過ごさないと生きていくのにコストがかかるなど、様々な変化が起こると思います。この時に住む場所を選べない会社員などは制度不良を起こす可能性があります。
変化に対応すること
災害や外圧などによる大きなエネルギーがかかるとこれまでの常識は変化することがあります。
災害や外圧、戦争などの変化点はいつか訪れる。その時に右往左往せず、先に見通しを立てておくことで、自分なりの仮説を持てる。仮説が当たらない場合に何をするかまで考えておけば、それ程の問題は起きづらい。まずは北朝鮮有事。対応策を一歩進め、機を活かした事業化を行うことを踏まえ身構る。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年11月18日
そんな時にどんな行動をとれるかは、準備の度合いによります。
儲けるまで行かなくても、損しない。安全と資産を確保すること。これを心がけたいと思います。
まずはこの半年。最大限の想像力と対応力を駆使して、日々の情報を集め、変化に対応していきたいと思います。
レバレッジ10倍規制などもありますし、変化への対応力を最大限に確保して行く予定です。
このブログは世界観を発信します。
世界を観察して発信する。
投資だけでなく、安全面や科学の進歩からくる大きな変化など、皆様に有用と思われる情報があれば今後もすぐ発信していきます。
まずは北朝鮮有事ですね。
困ったもんです。