ドル円が落ちてきました。円高です。どうしょう。→では円を買いましょう。
この円を買うという行動がなかなかできないのが日本人だと思います。なぜなら、外貨を円で買うのは理解がしやすいですが、円を外貨で買うのは理解がしにくいためです。またスワップポイントも支払いが出てきますので、これも忌避する点ですね。そのような気持ちはぐっと抑えて円高の時には円を買いましょう。『円』『高』なのですから。
円高の時に円を買って円安になったらどうしよう→アイネット証券
ループイフダンで少しずつ買いましょう。
ループイフダンS100 (USD/JPY) なら1円毎に円を買い外貨を売るSしますので、もし予測と反して円安になっても、少しずつ売り増して行くだけです。ドル円を買いで沢山持っていた場合は、実質ドル円を上の値段で少しずつ売っていくことと同義になります。これを一気に大量のドル円売りを持つと、上に上がった時に含み損が拡大しますので、ループイフダンS100など、少しずつ売るシステムをうまく利用しましょう。
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ドル円が落ちてきた。単純なレンジ幅のような気もするが、順張り派としては売りで持つ必要があると判断。ループイフダンS100(USD/JPY)を1システムかけた。買いも沢山あるので、上に上がった方がもうかるような両建て。スワップはプラス。ドル安リスクが戻ったら一度外して決済。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年11月9日
両建ては怖くないですか?→怖さの本質を見極めましょう。
両建ては損すると各社言っていますが、短期的には、手数料などから考えると、そうかもしれません。ただ、売りも必ず利益になる時がきます。上がったら売るのがFXですので、いつかどちらにせよ、売りはやっているのです。買いながら売る。利益が出たら売る。これができるかできないかが円高の際に耐性ができるかできないかの差になります。
またスワップがマイナスになるのが、怖い点でもあります。ただ、これは値動きの利益売りのキャピタルゲインに比べると大したことはありませんし、アイネット証券で売りのループイフダンと同時に買いのループイフダンを走らせておけば、スワップも付与されながら、キャピタルゲインの回数が増えます。この点からまずスワップは問題にならないことが多いと思います。
レンジの間にかなり買いで儲けていたので、含み損を差し引いても大幅にプラスで推移。ドル円を買いで持って、円高になっていても含み損を踏まえても通算プラスはループイフダンはやはりすごいシステムだと思う。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年11月9日
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円高と円安しかないならいつ始めてもいいのですか?→そうなります。早く無理しない仕掛け量で始めて複利で利益を得るのがいいと思います。
FXで負ける理由はただ一つ。ポジション量と資金比率が悪すぎるためです。要は買いすぎ、売りすぎ。これにつきます。1000万円の証拠金があって5万通貨ドル円を買ってもレバ0.5倍程度ですが、100万円の証拠金ならレバ5倍です。この差が失敗に繋がります。
100万円なら1万ドル円通貨程度の量から始めれば間違いなく失敗しません。アイネット証券のループイフダンB100やS100 (USD/JPY)なら1システム。これなら相当の確率で勝てます。
大儲けすることよりも、出来る限り早く始めて、時間を使って少しつづ大きくして行く方が、失敗が少なく、利益が貯まります。
相場が走っている方向に、アイネット証券のループイフダンシステムを少し抑えめの量で張りながら、かつ両建てしておくと、間違いない儲けに繋がります。
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