ループイフダンの仕掛け方は数字が大きいものを選べば儲かります。
アイネット証券のループイフダンは自動で買いと売りをかけていくシステムです。
例えばループイフダンB100(USD/JPY)を選ぶと、100銭毎に自動で買って、売ってを繰り返します。
このシステムはBの後の数字が、15、25、50、100などがありますが、この数字は買いのポジションを建てる幅であり、売りの決済をする幅でもあります。
売りの決済の際には、ループイフダンの幅は少し小さいくらいの印象ですね。ただ、ループイフダンのアイネット証券さんでも、相当様々なシステムを検証して現在のシステム幅に落ち着いているとは思いますので、十分な利益はでます。
ループイフダンは幅が広い方が儲かる。例えばB100を二つの方が、B50一つよりもポジション数は同じだが儲かる。これは約定頻度がB50の方が4倍以上になりくいためだと思われる。200銭稼ぐのにB50だと4回約定が必要だから。それ以上に約定しなければB100 2つに負ける。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年11月5日
トラリピの経験上100銭はまでは、買いのポジション幅の2倍の幅で売り決済をかけると最大の儲けになる印象。検証結果は様々あるが、まあそんなにどの通貨もずれていない。大体平均すると1%/日程度動く。リラはもう少し大きめ。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年11月5日
だいたいどの通貨も平均すると1%/日動きますので、約1円くらいの幅なら頻度よく約定します。このため、上でツイートしたように、アイネット証券ループイフダンではB100やB80などが最も儲かります。
あんまり深く考えずに
ループイフダンB100(USD/JPY)
ループイフダンB80(AUD/JPY)
などがいいと思いますね。
1システムあたりいくら証拠金を置くかが重要です。
ドル円なら、アイネット証券ループイフダンB100(USD/JPY)1システムあたりの年利/証拠金イメージは、
年利10% で114円から84円まで30円の値幅に耐えられるのは約60万円
年利20% で114円から94円まで20円の値幅に耐えられるのは約30万円
位です。
50万入れて1システム動かす位がほとんど飛ぶことも無く、稼ぎも良いので良いのではないでしょうか。
いかに早く始めて、時間を味方につけるか、これが一番重要ですし、複利で効いてきます。私も出来る限りのお金を投入して、さっさと複利で稼ぐようにしてます。他の記事にも書きましたが、今対ドルで円高になるのは考えづらいので、ドル円買うなら最高のタイミングです。もう許容レバレッジ内でパンパンです笑。もっと買いたい。
ループイフダンはこちら