ドルトルコリラが大変なところにいます
月足のチャートでみると、ドルリラのドル方向にブレイクしてしまっています。
ドルリラは月足で見るとチャートは上にブレイクしてしまいました。これはかなり危ないチャート形状です。ただ、何度もブレイクして上に飛んでいるので、流石にそろそろダマシの可能性も十分あります。 pic.twitter.com/RERgq9nMuO
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年11月1日
一方、週足で見るとまだまだわかりません。
一方、週足はまだブレイクしていません。こちらが正解ならこれはこれでありです。エリオット波動的にも第3波の長さを第5波が超えることはセオリーではないです。ここが、本当にそこになる可能性はまだ残されています。 pic.twitter.com/r17iaKlEo9
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年11月1日
かなり際どいところですが、チャートブレイクを月足で何度もしており、流石にこれ以上のチャートブレイクが起きてもそんなに一気にドル高に上がりにくいとは思います。
ドルリラは底を打ったのか?
もうこれだけは、神のみぞ知るですね。チャート形状からエリオット波動的にも第3波より第5波が大きくなることはないので、ここらで止まる可能性は十分にあるのですが、いかんせんトルコリラは予想の外側の斜め上を吹っ飛んで行くので、お気をつけください。
トルコリラとアイネット証券
のループイフダンをお勧めしますが、ループイフダンの方が精神的に良いと思います。
トルコリラは裁定取引やスワップの儲けなど、様々な利点がありますし、私自身はこの通貨は大変好きなのですけども、結局これまでは買いでもっていると負けて、売りでもっていると勝てた状況です。
この流れはなかなか変わらない可能性が高く、どんな方法が完全に正解かが現時点では不明瞭です。売りで儲かっているのは間違いないですが、リラ円が下げ止まってくる可能性もあり本当に判断が難しい状況です。
また回帰性も低いため、リピート系の発注も、なかなか思った通りの結果が得られません。
しかし、レバレッジを落として日々のスワップを積み上げることで年利15%程度で、含み損をよしとするのならばありです。
また、リラ円が上がった日にはめちゃめちゃ上がると思います。これだけ売り込まれた反動はすざましいものになるとおもっています。
ここでトルコリラ万歳!!トルコリラ戦士の皆様と一緒に叫びたいですね。
一方アイネット証券のループイフダンなら、先進国通貨しか扱えませんので、こちらならより安定します。固く年利25%程度でますので、常に含み損を差し引きしても、大幅に22%プラスでした。これはまた得難い安定感です。
ループイフダンで日々稼ぎ、トルコリラでドカンの一発を狙いつつ、じわじわスワップを積み上げて行く。この二つの組み合わせが、夢もあり、現実も見ており、良い方法だと思いますね。
ループイフダンはこちら
トルコリラはこちら
〇買いのスワップポイントが高い会社
①GMOクリック証券
ここのスワップポイントは素晴らしい。大体はトップですね。とりあえず何も考えずに、買いでスワップポイントをためる運用を始めるなら最も適していると思いますね。トルコリラ円を扱うためには必須のFX会社の一つです。
②ヒロセ通商
ここは昔は最高のスワップポイントを出しており、レバレッジ1倍でも年利14.4%まで行った時期もありました。今は2位から3位くらいのスワップポイントです。ただし、利点はしっかりあり、ドルリラとユーロリラを扱えるため、チャートをみるのに大変重宝します。注意点として、この会社で提供されている、ドルリラとユーロリラはリラ円と比べて全くスワップが良くないので、このペアでの売買は慎重になったほうがいいと思います。チャートはしっかり見ましょう。
〇売りのスワップポイント(支払い分)が低い会社
③ FXトレードフィナンシャル
こちらは私もよく売りで使っている会社です。今はマネースクエアジャパンがトルコリラ円の取り扱いを始め、そちらでトルコリラ円をよく売っていますので、あまり使っていませんが、マネースクエアジャパンが新規口座開設を停止しています。今ならここか、下のSBI FXトレードの2社が売りで持つにはいいと思います。またMT4というシステムトレードや様々なコアな情報もありますので、開いておくとよいFX会社ですね。