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FXのチャート分析で売買のタイミングは予測できるのか?
ドル円や株価の日々のブレイク分析を継続すると
タイミングを予測できるようになります。これがわかれば利益が上がるはずなのですが、当然よく外れることもあります!頑張って予測しますが、この方法のみでの過信はしません。
特にトルコリラ!裏切られたこと多数(笑)
またこれが、予測できていても売買は別でポジションとるとなると、躊躇するんですけどね。基本は自動売買ですが、方向性を出すためにもドル円やトルコリラ円のチャート分析はいつもしています。
最も大切なのは方向です。すべて順張りが一番。
やはり最も大切なのはどちらに行くかです。それさえわかれば、そんなに大きなダメージはないのです。ただこれは分かるというより、「対応する」が正しい言い方だと思います。要はトレンドに従い、日々対応することだけです。ただただトレンドについていく。逆にいけば損切して、途転(ドテン:逆のポジションを持つ)をする。これに尽きます。これができれば、大きな損失は出しづらいです。常に損切りしていますし、常にトレンドについていっていますので。
ブレイクのタイミングでポジションを持つことで、待つ時間を減らせます。
このツイートに記載しました。
裁量取引のFXでも、株でも1番儲かるのは、買った瞬間に上がる時で、チャート分析から兆候がわかる。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年10月3日
例えばエリアリンクは長い持ち合いを上に抜けたタイミング。
上値ブレイクで買えると、無駄な待ちが減り回転数が上がる。時間に対する資金効率が大きく上がり時間で割返す年利に効いてくる。
時間をかけてもなかなか上がらない場合は株であれば、ほかの銘柄に行くべきかもしれません。為替であればほかの通貨ペアに行くべきだと思います。
ブレイクが無い場合は、レンジですね。レンジが長い場合は、その間はエネルギー蓄積期間ですので、しっかり待つしかないですね。
ブレイク後の到達点の予測はなかなか難しいです。
これはその通貨ペアや株のトレンド、レンジにおけるエネルギー量によります。トレンドは下値からの上昇量、レンジはレンジになっている時間の量に比例します。エネルギー量を自身の基準でざっくり計測して上がる幅を見極めますが、これがほんと外れる時は外れるので、当たるように改善中です。移動平均の3σなど統計手法や、RSIなど他の方法との複数比較を行うことが重要で、これをつかいこなす予定です。
主要なポイントはやはり順ばりです。為替も株も使える考え方ですし、これが唯一大きなダメージがないと思いますね。
お勧めFX会社:王道のドル円、ユーロ円、ユーロドルの場合
この場合はスワップポイントよりも手数料を考えたほうがいいです。ただスワップポイントもうまく売り買いがばらけるように、お勧めしておきますね。加えて、買いは自動売買、売りは自分で行う裁量取引などを使い分けるのがいいと思います。相場の変動に安定的な会社で、また手数料が安い会社や使いやすい会社は以下の3社を挙げます。
①外為ジャパン
外為ジャパンは私のメイン口座の一つです。必須だと思います。ここは何と言っても手数料にあたる、スプレッドが小さいのが特徴です。またスマホアプリもサクサク動きます。そのため、日々売り買いするキャピタルゲインで稼ぐのに向いています。スワップポイントは低いので、売りから入ってマイナススワップがつく場合も、それほど苦になりませんね。次に紹介するDMM FXが買いスワップが高いので、裁定取引もできますから、2社とも持つことをおすすめします。
②DMM FX
DMM FXも外為ジャパンと同様に手数料にあたる、スプレッドが小さいのが特徴です。この会社も必須ですね。また外為ジャパンはもともと別会社だったのが、DMM.comが外為ジャパンを買って同じ会社になっています。どちらも使い勝手は最高クラスです。こちらはスワップポイントも高いので、スワップ派にもいいですね。上記の外為ジャパンとともにうまく補完しあえるFX会社だと思います。
③アイネット証券 ループイフダン
買いも売りも使いやすい、手数料が安く、システムが単純明快な自動売買システムのFXループイフダンを提供している会社です。この会社もまた口座は必須だと思います。外為ジャパンで売りを大きく持ち、アイネット証券で買いのループイフダンをかけることで、かなり安定的な利益が出ますし、ヘッジにも当然なります。また地味にスワップポイントが高いのが、使いやすさを増しますね。自動売買とチャート分析を合わせるとチャート分析でいつ頭打ちになるかわかりますので、出口戦略が描きやすいですね。
お勧め証券会社
株を扱うならネット証券が一番です。安いし早い。この時代電話や対面で発注してたら間に合いません。
①GMOクリック証券
手数料が安いです。GMOクリック証券のFX会社と一緒に使うと使いやすいですね。
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