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ループイフダンが相当儲かってます。
最近は1万円/日です。年利100%目指します。
ループイフダン昨日もドル円、豪ドル円ともに素晴らしい値動きで1万円の利益を稼ぎ出した。また1日に16回も売買を繰り返し、仕込みも充分。年利が100%とか物凄いことになりそうな気がする。実質大暴落がなければ必要な金額はそれ程多くないので、必要金額に対しては既に年利100%超えた。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年9月20日
1日で15件も約定したループイフダン。素晴らしい値動きで一気に一万円儲かった。大した金額置いてないのに凄すぎる。やはりボラティリティが激しい時はループイフダン、横ばいの時はリラの組み合わせは最強だわ。リラもぐいぐい上がってきたし。ここにもうひとつ不労所得を加える方法を模索中。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年9月15日
これはドル円と豪ドル円を、売り買い両方ともかなり機動的に動かしているため、単純には計算ができませんが、ざっくり現時点で年利70%程度の利益でした。ただこれはかなり攻めている方法で実施していますので、普通はこれほどの利益はでません。年利8%~30%ほどの利益が妥当だと思います。
円高でも儲かったドル円買いのループイフダン
下記の表は2016年9月21日-2017年9月21日の間のドル円の値動きとループイフダンB100 (USD/JPY)・ポジション最大20(±20円の値動きまで1円の幅で米ドルを1000ドル買い、1円の幅で1000ドル売るシステムのことです。)で1サイクル動かした際の利益推移 (緑)です。
引用:㈱アイネット証券 ホームページより抜粋
これを見ると、利益は右肩上がりで推移しています。注目してほしいのが、2017年1月に118円程度の最大値をつけたのちに円高になっていますが、その後の緑の線は下方向に行かず上方向のままです。つまり利益はきちんと出ています。つまり円高でも儲かるのです。
今年は117円より始まり、その後つい最近、107円代まで円高が進みました。ループイフダンB100 (USD/JPY)を1サイクル動かした場合、最大で約5.5万円の含み損が出ていたはずです。しかし、ここ半年だけでも2万円確定利益が生じています。また現在112円まで回復しておりますので1.5万円の含み損で、確定利益との差額は0.5万円プラスで推移しています。つまりドル買い、円売りのシステムで円高になっても含み損を差し引いてもプラスで推移し、儲かったのです。これは素晴らしいことです。
ループイフダンの効率のよい攻め方は両建てです。
ループイフダンB100 (USD/JPY)を1サイクル・30ポジション以上 動かした場合60万円を入金してドル円が30円下がるとロスカットとなります。
ループイフダンS100 (USD/JPY)を1サイクル・30ポジション以上 動かした場合60万円を入金してドル円が30円上がるとロスカットとなります。
この二つのシステムを動かすのにはB (買い) で60万、S (売り) で60万足して120万円ではなく、片方の証拠金60万円のみで済みます。
なぜなら、両方持った際にはポジションが相殺されたと考え、多いポジションの片方の証拠金のみでよいと判断されるためです。これは資金効率が2倍になります。これを両建てといいます。
上に抜けても損失が膨らむ、下に抜けても損失が膨らむ点が問題です。また手数料が2倍かかる点と売り買いのスワップポイント差がマイナスで推移することが少しコストになります。
ただ値動きで余りある利益が生じますので、レンジ相場で抜けることがなければ大変よい方法となります。レンジ相場を抜けると上下どちらとも損失が確定しますので、これだけは本当にご注意ください。
たまたま、この半年は114円から107円のレンジのため、ループイフダンB100 (USD/JPY)、ループイフダンS100 (USD/JPY)ともにプラスであり、両方を合わせると含み損を引いても2.5万円ほどプラスが生じています。半年で2.5万円なので、一年で5万円、20万入れていれば、年利25%、10万程度なら年利50%の利益となります。
含み損はいつかは確定利益になると考えるのであれば、年利はそれ以上の推移となります。
このように両建てはうまく使えば最高の方法になります。
私の工夫は順張り+ループイフダンシステムです。
私はより果敢に、上に上がっていく際は、B系のシステムを動かし、下に下がる際はS系のシステムを動かす、順張り+ループイフダンを手動でセットし直していますので、相場の波にそのまま乗り続けることで利益を最大化しています。
第1ターゲット通過。114円ターゲットへ。ここ最近の相場観はよく当たっていて何より。北朝鮮からICBMの移動及び発射傾向があり、若干落ちるかもしれないが、テクニカルではやはり上。114抜くと面白いんだがなぁ。とりあえずループイフダンB100 (USD/JPY)追加済み。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年9月14日
ループイフダンB80 (AUD/JPY)追加。
— sss (@Hirowing_sigeki) 2017年9月12日
これは上級者向けですが、上に上がるときは、売りのポジションが減り、下に下がるときは買いのポジションが減り損失が限定されますので、悪くない方法です。
ただし、常に一番上と一番下の部分で少量の逆方向のポジションを抱え、そのポジションは基本含み損になっています。ただ少量だけですので、確定利益に対すると小さく、常にプラスを維持しています。
この方法はチャート分析ができ、相場の波の方向がわかる方であれば機能しやすいですが、普通はかなり難易度が高い方法だと思います。ただし機能した場合は、損失が限定的で、かつ、ポジションを多く持てば利益がかなり大きくとれますので上級者を目指すなら実施してみる価値はあります。
加えて、ループイフダンならシステムをかける際にはたったの1単位(1000通貨が最低) しかかけませんので、すぐ止めれば、それほど損切量、含み損量も大きくないです。これがループイフダンで順張りをする価値だと思っています。
不労所得ではなくなり、チャート分析やシステムの変更等労働していますか笑
証拠金の管理はしっかりと
無理をしてはいけないのが、先ほどの私の順張りシステムを使わない限り、両建てシステムは上に上がっても損失、下に下がっても損失になります。
そのため、証拠金の管理がしっかりできることが最も重要です。
というか証拠金の管理つまり、証拠金に対してそれほど大きなポジションを持たない、システムを動かしすぎない、これに尽きます。
今年はいまだ11円程度の上下の値動きですが、もっと大きな値動きになる年もありますし、数年たつと30円程度の値動きは簡単に起きます。
ループイフダンB100 (USD/JPY) 1 システムで30円動いても問題ないためには、60万円の証拠金が必要となります。ただ、30円程度の値幅まで問題なければ、ふつうは数年は持ちますので、その間に積みあがった利益で、損切ポイントがだんだんと切り下がっていくと思います。確実に切り下がっていきますので、急な為替変動のみを耐えられれば、必ず報われる日が来ます。
証拠金/ポジション量の検討のみを行い、あとは日々値動きは追いつつほおっておけば、リーマンショッククラスがすぐ来なければ、それほど問題になることはないと思います。
詳しくはこちらの記事を参照ください。
今年はリーマンショッククラスの大暴落の発生年か
さて相場の世界では7のつく年は荒れるといわれています。
・1987年は10月19日にブラック・マンデー
・1997年は7月にタイの通貨バーツが暴落、アジア通貨危機
・2007年8月9日にはパリパショック
が起きました。2017年はリーマンショック2008年9月15日から数えてもかなりの年数がたっており、いつ何が起きてもおかしくはない年です。
北朝鮮の問題など、ボラティリティが上がりそうなことも散見されます。ただ、本当に怖いのは予見できない問題ですので、予見できません。予見できることは起こった時には大きな値幅を伴うということだけです。少なくとも30円程度の値幅には耐えられる証拠金を入れておくことでかなり固く、問題なく利益を積み上げていけると思います。
ループイフダンB100 (USD/JPY) 1システムなら62万円入れれば112-30=82円まで耐えられます。
ループイフダンB80 (AUD/JPY) 1システムなら72万入れれば 90-30=60円まで耐えられます。
この程度の資金量を目安にまずはシステムを動かしてみるのがいいと思いますね。
こちらも関連記事ですね。まあ大体同じことを言っています。
追記: 永久機関になり得るループイフダン
相場のボラティリティはなくなることがありません。このボラティリティを落差に変えエネルギーをお金として取り出す手法がループイフダンだと思っています。
この最大の利点は利が尽きることがないことだと思います。
永久機関として利を絞り続けるループイフダンは一つの完成したエネルギー抽出装置だと思います。イメージは水力発電、波力発電とかですかね。
このシステムは人間の動きから発生する通貨の運動エネルギーを利益という位置エネルギーに変換する媒体としての理解がいいのかもしれません。
永久機関であるため、超長期での課題を考えることで積算の価値が最大化されますね。
ループイフダンはこちら
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