小屋で暮らすという番組を見ました。
支出を極限まで下げる
人生で日々改善する目的が幸福感の増強のはずなので、幸福になれれば、それでよしと言う場合に、お金は必要なくなる場合があります。
というか、生きるためのお金を稼ぐために会社にいき朝6時から毎日起きたり、様々な意に反する指示を聞いたりと面倒なことが多すぎて、面倒リターン比が最大になるんでしょうね。
旅を住処とす
私は旅が好きです。特にその土地に数週間から一年程度住んでみると色々な気づきがあるので、大好きです。そのためにも、各地の小屋とまではいかないにしても、シェアハウスとかワンルームとかを回って1ヶ月程度過ごすのは結構面白いと思います。今はなかなか出来ませんが、安定的な不労所得が15万もあれば余裕です。
月3万円のパリの小屋に住んでエッフェル塔を見る
小さな小屋ならこのくらいで住めるのでは?近くのスーパー ならモノプリでも、フランプリでも、食材を買えば、二、三日分1500円くらいで買えます。月1.5万円。その他の諸々で5万もあればとりあえず暮らせるでしょう。合計10万程度。月15万稼いでおけば、飽きたら残った5万を元に次の都市にいきましょう。EUなら電車で回れます。
フランスからベルギー、オランダへ
月2万の小屋に移りすんでパリの北アミアンに行き、リールを通ってベルギー入国ここまで5ヶ月。ビザがダメかもしれませんね。ブリュッセルを通り、オランダに入る。牧場を眺めながら長距離電車でガタゴトゆられる。多分4500円程度でブリュッセル、アムステルダムなら行けるはず。
ドイツからポーランドさらにはリトアニアへ
オランダよらなくても、ブリュッセルからドイツのケルンへ移動し大聖堂の階段をひーこら登り、橋を見て、ベルリンへ。数万円手持ちが貯まったら、ベルリンから空路ラトビアのバルチックエアラインのハブ空港リガへ。リガで乗り換えリトアニアのパランガ空港に降り立ったことがありますが、素晴らしい海岸線とリゾートでした。
私なら時間が出来れば、こんな生活を送ってみたいです。日々肉とケーキを食べて歩いて痩せてビール飲んで寝たいです。
不労所得の稼ぎ方は日々改善していきます。
現状誰でもできるという意味では、下記記事をご参照に。